2月21日(月)競馬ブログまとめ

2:30にトイレに起きてから眠れなくなってしまいました。

けっきょく暗闇の中で横になりながら、そのまんま。

4:50には諦めて起きた。(´Д`)ハァ…

昨日は本番オーディション(選ばれればその音声がそのまま採用される)の編集を

昨日セレクトして世話人に送りました。

先方からのこうしてほしいという要望がなかったので、

爽やかバージョンと低音の落ち着いたバージョンの2パターンで勝負しました。

結果は後日、通ったら報告します。

皆様に何とか報告できるよう頑張ったつもりですが、

こればかりは運もありますので何とも言えません。

吉報を待ちましょう。

さあ、今日もゆるゆる豊かな時間を作っていきます。

これから都内へ出かけますが、帰ってきたらオーディオブックの編集が待ってます。

精力的に心に余裕を持ってやっていこう❣

「一流騎手はペースを読める フェブラリーSから見えたこと」              「どう動けばいいかの判断が早い」

昨日のフェブラリーSの福永騎手と岩田康誠騎手の判断はピカイチでした。

二人とも私が信頼している騎手です。

昨日のフェブラリーSは重馬場で馬場が悪かったのですが、

ダートレースはそれまですべて先行馬が勝っていました。

私は人気上位馬が不安を抱えていると判断していたので、

カフェファラオは能力があっても本命にする気はなかったです。

ところが福永騎手はきっちり乗ってきました。

この馬は外に馬がいると駄目なタイプと見ています。

福永騎手は外には馬を置かない騎乗をして先行してました。

ペース判断も的確だったと思います。

もし速ければ、中団から競馬して、

馬群の外目を通り、右に馬を置かずに

レースを進めたのではと思います。

今回は完璧な騎乗だったと思います。

対して岩田康誠騎手の判断も素晴らしかった。

距離に対して不安な面がありましたし、

8枠⑮番ではまず無理だろうと。

ところがなんと途中からハナを奪う騎乗。

強引とも言える騎乗と思いきや、しっかり脚を残しました。

ハナに立つということは最短距離を走れるということでもあり、

賭けだったとは思いますが、先行有利な馬場も考慮して勝負に出たのだと思います。

私はファインプレーだと思いました。

勝つまでは難しくても、ちゃんと2着に持ってくる。

これが一流騎手です。

一流騎手はペース判断もできるし、

どこで動けばその馬の能力を発揮できるかもわかるし、

そのレースの展開によって動けるのって直接着順に反映されるので、

やはり本命は信頼できる騎手から買うのがベストですね。

特にGⅠではやはりこれからも一流騎手から買うべきであろうと

改めて感じさせる今年のフェブラリーSでした。

「弥生賞 有力馬チェック 朝日杯FS覇者のドウデュース」                  「朝日杯FSの覇者ドウデュース」

今年は2歳3歳のレースを購入していくということで、

次の日曜日は競馬はお休みします。

阪急杯はGⅠ高松宮記念の前哨戦ですので、あとで検証します。

ご了承ください。

その分、馬券的に妙味ある2歳3歳の重賞が来たときは思いっきり勝負に行って、

今年は大幅プラスを目指します。

ということで、3月6日(日)に行われる弥生賞の有力馬をチェックします。

まずはGⅠ馬のドウデュース。

武豊騎手が騎乗予定です。

さっそくレースチェックをします。

まずは朝日杯FS前のブロから拾ってみましょう。

「先行力があり距離経験のある関西馬」

武豊騎手が騎乗予定。

今回の朝日杯FSは無敗馬同士の戦い?

これまで人気上位4頭はすべて無敗。

これは面白いですね。

新馬。小倉1800m。

この日の小倉の馬場は内馬場が悪く空けて走っていた。

内外差なし。

競馬センスのいい馬で、大外の8枠⑬番からスタート。

先行して徐々に前に詰め寄り、外を回りながらも余裕のある勝ち方。

しかし3着以下は3馬身離していますが、2着のガイアフォースとは接戦で、

この馬がその後、走っておりませんのでレベルは不明です。

楽に突き放すくらいのパフォーマンスが欲しかったか。

アイビーS。OP。東京1800m。

この日の東京の馬場は先行有利。

先行して直線抜け出しての勝利。

迫力は感じない。

追われてからも首を右に曲げていたので気性に少し問題があるのかもしれません。

右回りの小倉で特に内にささることはなかったので、

阪神は大丈夫だと思われます。

しかし上位3頭に比べるとちょっと物足りなさがあるかもしれない。

同じ無敗で底を見せていないので馬券になる可能性は当然あります。

しかも武豊騎手ですからね。

そして、朝日杯FS。GⅠ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場は外が伸びる。内外差なし。

この時のコメントを拾います。

それにしても無敗だし底を見せていないので

勝つ可能性はありましたが、

パドックでは馬の歩様は硬く、返し馬でもかかり気味で、

買いたい気持ちは起こりませんでした。

マイルだったのでまだ大丈夫ですが、

皐月賞は2000mですし、ダービーは2400m。

折り合いを欠くと好勝負はできないでしょう。

それにしても今回の内容は強かった。

しかし、よく考えると枠順も5枠⑨番で真ん中。

今日の阪神の馬場は外が伸びてましたので、

他の馬の出方を見ながら中団で競馬できたのは有利でした。

なるほど。

確かに無敗のGⅠ馬ですが、つけ込む余地は十分ありそうです。

レースは、武豊がセリフォスをマークする形でした。

5枠⑨番からのスタートで、内外を見ながら競馬できたのも有利でしたし、

セリフォスが3枠④番を引いたのである程度は前で競馬するしか選択肢がなかった。

中団や後から行ったのでは包まれる可能性がありました。

しかも切れで勝負するタイプでもないことから、

C・デムーロの前目の競馬は致し方ないところ。

まさに展開で負けたと見ています。

それでも完勝であったし、パドックの状態を見れば上出来の走りでした。

しかし、上記で書いているとおり、距離延長に不安があり、

安心して本命にできる馬ではありません。

展開的に強い競馬をして勝ったなら別ですが、そうではない。

もちろんGⅠを勝つ馬ですから軽視できませんが、

人気だし、妙味のない馬と言えるでしょう。

相手の1頭には選ぶかもしれませんが、本命はありません。

「弥生賞 ロジハービン 差し脚は目を見張るものがある」                 「底を見せていないし魅力のある馬」

鋭い脚を使えるという馬は、皐月賞向きだと思うし、

今回が試金石になりそうです。

それでは京成杯の前のブログから拾ってみましょう。

「能力はOP級の可能性がある」

戸崎圭太騎手が騎乗。

新馬。福島2000m。

この日の福島の馬場は内外差なし。

フジマサフリーダムに0.1差負けの2着でした。

完全に脚余し。4角で置かれ加減でしたので、

広いコースのほうがいいか。

少なくとも福島より中山のほうが走るとは思います。

この内容から未勝利は勝てるのは間違いないところ。

未勝利。中山2000m。

この日の中山の馬場は内外差なし。

スタート良く前に行くと思いきや、二の脚が遅いのか中団の位置で競馬。

それは前回と同様。

しかし、直線で前が壁。そこから外に出すロスがありながら

鋭い脚で差し切った。

前走の印象通り、中山のほうがいい競馬ができました。

しかもかなり鋭い脚を使いながら余裕のフィニッシュ。

重賞でさらにタフな展開になれば、

この切れ味はかなりの武器になります。

上位入線馬をみるとかなり弱いメンバーですが、

このレース内容はOP級を思わせる脚の使い方でしたので、

京成杯でも好勝負する可能性があります。

前回に引き続き戸崎騎手が騎乗するのも心強い。

この馬はマークしたい。

というわけで京成杯。GⅢ。中山2000m。

この日の中山の馬場は内外差なし。

不利な8枠⑮番からスタート。

展開は向いたとは思いますが、やはり末脚は目立ってました。

しかも3コーナーから動き出して脚を使い、外を回って中団まで上がりましたが

仕掛けが少し早かった。

それでも脚は使っているし、早仕掛けの分、オニャンコポンに差された格好で、

けっして力負けではなく展開で負けただけ。

問題はレースレベル。

オニャンコポンはホープフルSで1.1差11着に敗れており、

相手が弱かったと見ることもできる。

それでも道中は脚を使って、外を回って距離ロスがありながら

直線でも伸びているので、脚を溜めればもっと切れるはず。

ただ強い馬との対戦がないため、いくら京成杯で内容のある競馬をしたとしても、

勝ちきるくらいの強さがあるかといえばわからない。

全体的なレベルを見てこのレースでの、この馬のポジションは決まります。

さて、今日もゆるゆる楽しく過ごせています。

しかし、この後のオーディオブックの編集は時間がかかりますので

集中して取り組みます。

とっとと始めます。

また明日。


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