8月9日(月)競馬ブログまとめ

最近は天気が目まぐるしいですね。特に一時的な大雨。今日もそんな天気。早朝は晴れてたので、押し入れに入っていた母のタオルケットを干し、  明日は私が久しぶりの都内への出勤ですが、洗濯物が溜まっており、   膝の悪い母が2階への階段の上り下りや大量の洗濯物を干したり、    取り込んだりするのは大変なので、洗濯をして、空の様子を見ながら、  干すことにしました。                        いい風が吹いてます。気持ちがいいです。今日も最高の日になりそうです。皆様にとっても最高の日になりますように。

「レパードS 解せない福永騎手のコメント ハンディーズピーク」  「それ本音?」

スポニチの記事から引用することを始めにお断りしておきます。小倉で3勝目を挙げたハンディーズピークは出走が確定。1週前はCWでハードな併せ馬を消化し、最終追いは坂路で4F54秒4~1F12秒0と余裕残し。「順調。状態は良好ですね」と大久保師。                      ↓                                 このコメントを見る限り、順調そうに見えます。輸送はありましたが、当日の馬体重の増減もなく、問題は見えません。ところが福永騎手の戦い終わった後のコメントは下記。

▼5着ハンディーズピーク(福永)思ったより前崩れにならず。しまいはいい脚を使った。いずれは重賞を勝てる馬。

んっ?それで最後方から行ったの?5枠⑨番という枠順は、内と外の馬を見ながら競馬ができるので、無理に後方から行く必要はない。ペースも読める騎手ですので、このコメントには無理がある。しかも戦績を見ると、唯一負けているもちの木賞が後方から行って0.7差。今回も同じ後方から行って0.9差。全レースで上がり時計は2位以内を記録しています。終いが切れるからと行って、前に行って結果を出しているのに、なぜ最後方からだったのか。レースを見ると、明らかに行かせる気がなかった。しかし、ラストは確かに脚を使っています。福永騎手の言う通り、前崩れになると見て後方から行ったとも見えます。しかし、なにかおかしい・・・・・

だって、5枠⑨番なら相手を見ながらレースを進められるから。     私は馬の仕上がりや調子がもう一息だったのではないかと考えています。 その証拠はオッズです。

どう考えてみても福永騎手ならば、私はこの馬の実力から考えて3人気。 しかし、5人気にとどまった。大いなる疑問でした。とにかく違和感を感じたら購入は見送るべしということか。                 いずれは重賞勝てる馬?わかっとるわい!

「小倉記念 夏のローカルはハンデ重賞が面白い」          「どんぐりの背比べを制するのはどんな馬か」             夏は実力のある馬、賞金を稼いでいる馬は休んでいます。夏場に出走している馬は、力が足りない馬か、賞金が足りなくて、秋の大きなレースのために使わざるを得ない馬。しかし、後者は出走頭数が少ない。夏に出走している多くの馬は、どんぐりの背比べ。ということは、走るたびに着順も変わりやすいということです。ではどこに注目するかですが、ポイントは3つ。 「ハンデ」「枠順」「騎手」                     そもそもハンデ戦なんだから、みんな同じじゃないの?と思いがちですがそうではありません。ハンデは平等です。しかし、あまりに恵まれすぎている馬は来ないと見たほうがいい。そして、トップハンデは好走があっても勝ちきれないばかりか、ブっ飛ぶこともよくあるということです。その時点で本命からは外します。

枠順は平等ではありません。1枠に入ったから、距離ロスも少なく、ハンデは重くするってことはないですよね?ここで一つ、差ができます。

騎手も平等ではありません。一流騎手だからハンデを重くというのはありません。下手な騎手は、ちょっとした騎乗ミスが多く、力量上位の馬でも取りこぼすことはよくあります。馬群を捌けないとか、ペースが読めない、スタートが下手、追えない、判断が遅い、色々あります。しかし、それに対してハンデが重くなったり軽くなったりはありません。ここにも格差ができます。もちろん、私のブログの主題にもなっていますが、当日の馬場状態を踏まえた上です。

ハンデが軽いか重いかは、判断基準がそれぞれあると思います。私は井崎脩五郎さんがおっしゃっていた1キロで0.2差が出るというというのを指標にしています。基本線はOPだったら、どのくらい走れるかということで計算しています。その点を注意しておくと、馬券が当たりやすいです。一流騎手がハンデ戦に乗ってきたら勝負気配ありで要注意です。ただし、トップハンデ以外です。

「小倉記念 やはり本命は内枠から ルメールは例外」        「小倉2000mはポケットから発走」                  とはいえ、元から直線が短いので、内枠のほうがいいに越したことはない。新潟のレパードSを制したメイショウムラクモは8枠⑮番から勝ったが、ダートだったということと、馬の能力が抜けていたということがあっての好走。芝のほうが有利不利は出やすい。8枠は不利だ。この枠に入ったら本命はありえない。先行馬なら外枠だと、ポジションを取るのに脚を使うため、やはり内枠が有利は明白。                      ただし、例外はルメール騎手で7枠でも無理なく先行させる技量を持っている。8枠だと、さすがのルメールでもと考えています。

差し馬であっても、昨年のアールスターのように3枠③番という好枠を引いて、最内を突いて勝ってしまう馬もいる。内に入ればコーナーワークで差を詰めることができるため、前が詰まる危険性も高いが、脚が溜まってラストの爆発力に繋がるケースもあるということ。内で脚をためて直線の入り口で外に出して勝つケースもある。

いずれにしても先行馬でも差し馬でも、内でいかに末脚を温存させるか。 そこにかかっている。ハンデが出てから、検証に入ります。トップハンデの本命はなし。信頼できる騎手以外も本命なし。あとはハンデに恵まれるかどうかだけ。

今日は台風の影響でめっちゃ風が強い。埼玉県は雨が降った時間帯もありますが、概ね晴れで洗濯物はよく乾きます。母のタオルケットがなかなか乾かなかったのですが、広げて物干しに吊るし、ようやく乾いてきました。これだけの強風だからすぐ乾くと思ったのですが、そう簡単ではなかった。でも今の時点で、ほぼ乾いているので、今晩は使ってもらえそう。

さて、明日から職場復帰。色々変わっているようだし、休みも多いが、今のところ収入補償があるため、めっちゃ助かります。気になるのはマスクをしながらだと口呼吸になってしまうので、バテやすいし、喉が乾いてしまう。コロナも収束どころか増えているわけですので、十分気をつけたい。私自身も年齢的にそろそろ危ないが、高齢の母を抱えているので、十分気をつけたい。さて、声出しするかな。また明日。

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