7月18日(月)競馬ブログまとめ

昨日の函館記念はまさに悪夢でしたが、

どっちにしろハヤヤッコはたまたま1枠①番だったから

買っておいただけで、マイネルを軸にして当たっていても

実力ではなかった。


それでも万馬券でしたので

このミスは大きかったことは間違いないのですが、

この仮は2歳戦3歳戦で返してやればいい。


実力が世間に判明していない馬が多く

妙味ある馬券は必ず見つかるはずで

それをいかに手中におさめられるかです。


さて、今日の競馬3記事を振り返ってみましょう。


「”函館記念オッズの歪みと買い目 のすべて” 恥ずかしくて言葉も出ない 最近の記事のリブログ」

「最初の予想通り買っておけば万馬券」

なんのために「馬場を読んで競馬に勝つ」というブログを書いているのか

わかりません。


馬鹿すぎて呆れてヘナヘナになっています。

馬単①→⑤は10,830円・・・万馬券を逃しています。


確かにサンレイポケットは実力は上位です。

しかし、トップハンデで、しかも雨の影響で先行馬有利、

外を回す馬は厳しいという条件で

なんでサンレイ一頭軸で買えるのか不思議で仕方ない。

下記に書いてある通り、

迷ったら⑤⑫から買うと・・・それでいいじゃん!


本当に情けないです。

相性の良いレースだなんて幻想?


マイネルが1人気というのも確かにありました。

しかし、最初はマイネルウィルトスとウインイクシードを見ていたわけで、

しかし、ウインはあまりにも人気なさすぎで来ないだろうと。


全ては言い訳です。

以下はリブログです。


「1人気と人気なさすぎの本命候補」

当初本命候補は3枠⑤番マイネルウィルトスと

5枠⑩番ウインイクシードでした。


それプラス巴賞でハンデに恵まれた馬、

ウインイクシード、サトノクロニクル、

ジェネラーレウーノ、モンブランテソーロ、

ランフォザローゼスでした。


他の路線からは

アラタ、タイセイモンストル、マイネルウィルトス。


マイネルはまさかの1人気・・・単勝は現在2人気ですが、

馬連はこの馬から売れています。


一方のウインイクシードは14人気。ちょっと人気なさすぎです。

これは買いづらい💦


「すべての買い目 」

となるとマイネルが本命となりそうですが、

週中に1~5人気が2着以内に来る確率が9割。


そして穴は内枠という事で、

ここはもう決め打ちしかない。

相手は内枠流しです。


4人気までは確定しています。

問題は5人気。

単勝では4枠⑦番スマイル、

馬連では7枠⑬番ギベオンとなってます。


軸は6頭で書いておきますが、

ギベオンが単勝でも5人気になれば

スマイルは4枠⑦番ですので相手候補だけにします。


買い目 は馬単マルチ。

⑤⑦⑧⑨⑫⑬↔①②③④⑤⑥⑦⑧となります。

すべて買うと84通りになるし

マイナスになる組み合わせを買っても意味がないので調整します。


力量的には

3枠⑤番マイネルウィルトス

5枠⑨番アラタ

6枠⑫番サンレイポケット


特にサンレイポケットはここでは力上位。

買っておきたい馬。


マイネルウィルトスも初めから本命候補だったわけですから

ここは消す訳にはいかない。


迷ったら本命はマイネルとサンレイの2頭軸で

内枠流しで馬単マルチで勝負。

そんな感じで行きたいと思います。


まあ、あまり絞らないで軸も増やして買ったほうが

今回はいいかもしれませんね。


パドックは非常に重要となります。


「安田記念の返し馬を振り返って」

「買っとけよという話」

まずは当日の返し馬の印象は下記のとおりです。


2枠④番ダノンザキッド 汗をかなりかいているが落ち着いてます

4枠⑦番ファインルージュ リズムよくまずまず。前回のほうが気配は良かった気がする

4枠⑧番イルーシヴパンサー ゆったりしているし、いい感じ

5枠⑨番シュネルマイスター 首を使って気配が良くなってきた

7枠⑬番ソングライン どっしりしている、いい感じ

7枠⑭番ソウルラッシュ リズムよく、いい感じ

7枠⑮番セリフォス リラックスしているしいい感じ

8枠⑰番サリオス 落ち着いてまずまず、-22キロがどう出るか


今週はバタバタしてますし、

なんかピンとこないので今日は見送ります。


予想としては

⑧⑨↔④⑧⑨⑬


もしくは

⑧⑨→④⑧⑨⑬と馬連⑧⑨-④⑧⑨⑬(④→⑧⑨、⑨→⑧は押え)

内枠を優先


なるほど。買っとけよ💢

秋のマイルCSの参考としてのビデオ価値はあると思いますので

ぜひこちらをご覧ください。


安田記念の返し馬を振り返って

youtu.be


「2022年3月13日 フィリーズレビューを振り返って」

「距離伸びて良さそうな走りをしたナムラクレア」

桜花賞で3着だったナムラクレア。

1枠①番という好枠を生かして浜中が

素晴らしい騎乗をしました。


連には絡まなかったものの、馬券圏内の馬として

もっと明確に打ち出すべきでした。

面白い馬とまでくらいしか言ってないのは

今後のことを考えると浅すぎる。


3歳以下のレースで高配当を獲るには

こういう馬をいかに拾えるかにかかっています。


それではもう一度振り返ってみましょう。



フィリーズレビュー。GⅡ。阪神1400m。

この日の阪神の馬場は内外差なし。


3着以下は一気に離されているので

今後もGⅠでは見込みなし。


では勝ったサブライムアンセムはどうだったかというと

池添騎手がうまく内を回って間を割ってきての勝利。


一方、ナムラクレアは内で脚を溜めてましたが、

4角前に外に馬を出し

ロスを承知で大外を回って

直線で差してきています。


それでいてタイム差なしですから

どちらが強い競馬をしたかは一目瞭然。


それでもサブライムアンセムも桜花賞では9着でしたが、

0.2差ですから、展開に恵まれれば

重賞で馬券になることもあるかもしれません。

まあ、次に走ったときに実力が判明するでしょう。


ナムラクレアは距離に壁があり、

オークスは回避。

函館スプリントSに出走し0.4差の圧勝。

斤量も50キロと軽量だったのもあるが、

短距離向きの馬と言える。


スプリンターズSで活躍するかどうかは

秋になってウォーターナビレラやスターズオンアースが

どんなレースをするかで変わってきそうです。


それでも函館SSは強かったので楽しみはあります。

この馬のさらなる飛躍を期待しましょう。


今日は父の新盆が近いため

業者の方とお話。

父が帰ってくる前に、もう少し掃除をしてきれいにしなくっちゃです。

暑さにやられ加減なので、ゆるゆる行動しながら

やることやっていこう。それでは競馬はまた明日。

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