12月16日(金)競馬ブログまとめ

朝寒い!!!早朝から行動しているので

家を出る時はかなり辛い。

冬はこれからが本番。

有馬記念でこの寒さをパーッと吹き飛ばしたいですね。

いや朝日杯で行っちゃう?(笑)

しかし真面目な話、狙っていきます。

無理はしません。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「インスタントジョンソンのジャイさんのすごい競馬力 調教診断を参考にします」

「実績が物語っている」

実際に3連単の高配当的中をバシバシ出しています。


もちろん買い目 も多く、妙味ある馬券を徹底的に狙っています。

いあや正直、真似できないですね。


しかし、学ぶところはたくさんあります。

最近思うのは、じゃいさんが「じゃいちゅ~ぶ」の中で語っている、

この馬は調教が悪いので評価を下げますというもの。


阪神ジュベナイルフィリーズでは本命視していたモリアーナについて

そう語っていました。


おいおい冗談じゃないぜと思ったのですが、

当日の姿を見ると馬体は良かったが、

踏み込みが浅くもう一息でした。


馬体重も+14キロで太めだった可能性が高い。

とても本命にできる状態ではなかった。


やはりこういうのって調教にもある程度出るなと。


元師匠は当日馬は変わるので当てにならん!

とおっしゃってました。


それも正しい。

ですが、調教で親っと思う所があれば疑ったほうが良さそう。


ただし、専門家の言うことが正しいとは限らないし

当てにしないほうがいいと思います。


じゃいさんはそういう面では百戦錬磨の馬券師ですので、

ある程度信用しても良さそうです。


馬体診断はスポニチの鈴木さん、調教から見る馬の調子に関しては

じゃいさんのコメントを拾っていこうかなと。


競馬新聞の競馬記者の言っていることは

話半分に聞いた方がいい。


なお阪神ジュベナイルフィリーズのじゃいさんの

シンリョクカ(12人気2着)についてのコメントがこちら。


3番手に抽選突破の(3)シンリョクカ。

新馬戦を勝っただけだが、

最後の脚はここでも通用すると思わせるものだった。


有力馬が外に集まったので、

内枠を生かしてうまく競馬ができれば

ワンチャンあるかもしれない。


・・・マジか・・・騎手も?で検証すらしていなかった(T_T)

そして新馬戦を見たらラストも余力を持って差を広げていて

次走への上積みも十分感じられた。


騎手だけ見て外すのは

愚の骨頂だということがよくわかります。


しかも当日の馬場を考えれば

内枠は有利と自分で言っているわけだし

こういう馬を拾えるようになれば

じゃいさんのように大勝ちができるというものだ。


「有馬記念 ブレークアップ 当日のオッズと気配によって変わる」

「この4歳馬はブレークするのか」

すみません親父のダジャレみたいで(笑)

でも今年は3歳馬と4歳馬が中心の有馬記念ですので

この馬も対象馬です。


これはアルゼンチン共和国杯で勝ったからこそ

ここに出走できたわけで、余力があるかどうかは重要ですので

そこもしっかりチェックしていきます。


アルゼンチン共和国杯。GⅡ。東京2500m。

この日の東京の馬場はBコースで先行有利。


この時は54キロで、斤量的にはかなり有利で

今回は57キロ。しかし、この斤量で勝っていますので

それほど大きなマイナスにはならないのではと考えています。

しかしそこにも注目して見ていきます。


先行して2番手、途中から3番手の内。

直線に入ったところでキングオブドラゴンが内ラチに激突。

離れていたので、それほど大きな被害は受けていませんが

馬自身はドキッとしたかもしれないですね。


直線もじわじわ伸びて押し切った。

8枠の2頭が後方から突っ込んできていますので

内容のある競馬だったのではないか。


ただし先行して4着だったカントルは

次走の中日新聞杯で0.7差12着、

0.2差6着だったテーオーロイヤルはジャパンカップで1.6差14着。

この馬の場合は距離の問題もあったかもしれないが・・・

先行した馬が評価できるのかどうか測りかねるのでちょっと心配。

この辺は「じゃいちゅ~ぶ」でインスタントジョンソンのじゃいさんの

コメントを聞いてからですね。


この時は田辺騎手でしたが、

今回は戸崎騎手を使うようですので

注意は必要。


枠順にもよりますが評価が難しい馬です。

元師匠はアルゼンチン共和国杯で本命でした。

凄えなやっぱプロは・・・


当日の気配次第です。


「朝日杯フューチュリティステークス 枠順確定」

「1枠②番ドルチェモアは最高の枠順」

ここであればスピードもあるので

すんなり2、3番手が取れるはず。


オールパルフェがその隣の2枠③番と

これまたいい枠を引いた。

逃げるかわかりませんが、

この馬も先行力があるので、

いい位置が取れそうです。


人気のダノンタッチダウンは6枠⑫番。

後方から行く馬なので問題はなし。


前走はサウジアラビアロイヤルカップで大逃げをして

2着に粘ったグラニットは嶋田純次騎手から

松山騎手にバトンタッチ。


逃げるかはわかりませんが4枠⑧番ということもあり、

もしかしたらオールパルフェやドルチェモアを行かせて

その後につける可能性も。


いずれにせよ先行するのは間違いなく

4枠⑧番はいい枠です。


ルメールのオオバンブルマイは4枠⑦番。

いい枠です。

ここならオールパルフェとドルチェモアを見ながら

好位置でレースができます。


ただし前走は直線でなかなか外に出せませんでしたが、

最内で脚を溜めて、それほど弾けなかっただけに

どこまでやれるかは未知数ではある。


フロムダスクも前に行きたい口ですが、

8枠⑮番・・・これは不利な条件です。

この馬はちょっと厳しそうです。


レイベリングは7枠⑭番で後方からの競馬になりそうなので

枠自体は気にしなくていいかもしれませんが、

横山武史騎手が馬群を捌くのが一息なだけにどうか。


広いコース向きの馬で阪神なら大丈夫。

初の関西遠征はちょっと気になる。

当日の気配は重要です。


OPでも通用するはずのティニアは6枠⑪番。

先行馬が多いので競馬はしやすいかもしれません。

ただ強いメンバーと当たっていないので

本命は無理ですけどね。


OPで通用すると言えばバグラダスは3枠⑤番。

過去10年で連対馬が5頭でトップなのが3枠ですし、

吉田隼人騎手なら期待できます。


ただ新潟2歳Sはレベルが高いと考えていたのですが、

キタウイングが阪神ジュベナイルフィリーズで惨敗。

ちょっと怪しくなってきました。


最後に取り上げるのがコーパスクリスティ。

スポニチ鈴木さんの馬体診断で95点!


しかし、2戦して1400mまでしか経験をしていない馬が

8枠⑯番・・・ちょっと厳しいのではないでしょうか。


それでも外差し馬場になった場合、

底は見せていないので買う可能性はあります。


2枠④番ドンデンガエシ・・・いい枠です。

横山典・・・関西初遠征ですが、前走の500万の1600m戦で

0.4差の快勝ですので消す訳にはいかないか。

OPでも通用するイメージに変わったと書いてるしね。


インスタントジョンソンのじゃいさんの予想も気になりますね。


結論はまた後ほど。


現在のところ本命候補は

1枠②番ドルチェモア

2枠③番オールパルフェ


このあと、朝日杯フューチュリティステークスの勢力図を探っていきます。

お楽しみに。

また明日。

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