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1月2日(土)競馬ブログまとめ

久しぶりにチャリ散歩にでかけました。最近は慌ただしい日々が続いていたので、のんびりと穏やかな時間を楽しむことができました。この暖かい陽射しを注いでくれた地球に感謝です。もちろん今まで関わってくれた親や友達、知り合いから頂いた環境ですので、私は幸せものです。ありがとうございます。

「”ヴェロックスは2000mまでがいい騎手ファイル作成のためレース検証中”2019年のリブログ」

「ヴェロックスは必ず穴を開ける」鳴かず飛ばずですが、こうなると人気が落ちてきますから、必ずどこかで一発があるはずです。そのきっかけとなるのは前走内容。上昇気配が見えるラストの伸びや展開的に強い競馬をした次走が最大の狙い目になります。切れる脚はないので、阪神かローカルがいいのではないかと。距離はマイルから中距離まで。騎手ファイルについては、大まかですが、昨年でほぼ出尽くした感がありますので、予想に反映していきます。この先からが2020年のリブログです。

皆さんこんばんは。騎手ファイル作成中です。2019年の神戸新聞杯。サートゥルナーリアが圧勝したレース。このレースは2400m。休み明けとはいえ2着に入線したヴェロックスは道中かかっていた。2000mの皐月賞は好勝負でした。2400mダービーは後方から差して届かず、勝てる感じではなかった。3000m菊花賞も、能力で3着に来たかなと。有馬記念は初の古馬対戦でもあったが、2500mは長かったのではないか。しかも7枠⑭番で外回されては厳しい。神戸新聞杯で、かかっていたのを重要視しておくべきでしょう。適性距離は1600m~2000mがいい。2200mはギリギリか。GⅠ級の馬であり、どこかで勝つチャンスはあるはず。安田記念、宝塚記念、天皇賞秋、マイルチャンピオンシップあたりに出走すれば、チャンスありではないかとレース検証していて思いましたとさ。

「ジュニアカップ 有力馬チェック」

「ジャンカズマ」ルメール騎手はこの馬に乗る気がしますが、どうでしょうか。前走は500万でしたが、札幌でOPのクローバー賞1500mで1人気を背負い、0.2差のレースをしている。実績面で、ここでは最上位でしょう。前走は中京500万。芝1600m。騎手はルメール。この日の中京の馬場は内外差なし。ラストでしっかり脚は使っている。外を回しながらだったので、能力を過信した騎乗だったかもしれない。差せる予定だったのが、意外に思ったより伸びなかったというところだろう。ルメールもそこは把握しているはずで、もし彼が乗るなら馬券圏内は間違いないのでは。この馬は直線が長いコースよりも、短いコースのほうが良いタイプ。

「ヒストリアノワール」

想定騎手はルメールになっていますが、どうだろう。前走は東京未勝利。芝1600m。騎手はルメール。この日の東京の馬場は内外差なし。先行決着での逃げ切り。8枠⑱番からのスタートで勝ったのだから、それはいいのですが、それでも未勝利戦なら、もっと楽に勝ってほしかったし、このときの1人気のアップリバーは、いまだ未勝利のまま。2着だったアオイカツマも同様。ちょっといきなりOPでは厳しいか。

「ヴィルヘルム」騎手は戸崎。前走は500万。東京2000m。騎手は戸崎。この日の東京の馬場は7頭分は空けて走っていてかなり内は荒れている。差し有利。4角で早めにレインフロムヘヴンに来られて動かざるを得なくなり、先に動いた分、末脚を失った。この馬は十分返し可能。0.6差だがズルズル下がっておらず、よく踏ん張ったと見るべきでしょう。かなり面白い馬。

「ヴェイルネビュラ」想定騎手はルメール。前走は500万。東京2000m。騎手はルメール。前走1人気。スタート直後、外へ寄れた。気性がまだ幼いのかもしれません。ラストも脚は使っていますが、展開が向いて、なおかつ差し有利の馬場でこの内容では、ヴィルヘルムの方が能力上位。この中ではジャンカズマとヴィルヘルムが能力上位ではないか。

「ジュニアカップ その他の注目馬 ワザモノは能力ある 芝適性あればビクトルテソーロも」

「アスカロン」前走のOPすずらん賞は後方から行ったのもありますし、+8キロで太めだった可能性があるので、勝った新馬戦を見ます。札幌・新馬1200m。このときの札幌の馬場は先行有利。直線で逃げ馬を捉え、3着以下に0.4差は評価できますが、2着以下で未勝利を脱出した馬はゼロ。馬体が絞れたら巻き返しはあるかもしれませんが、1200mしか走っていませんので、いきなり勝つのはどうか。

「トーホウボルツ」未勝利を勝ち上がるまで4戦かかっており、今回は厳しいと見るべきですが、チェックは怠らないほうがいい。前走は東京・未勝利1600m。この日の東京の馬場は内外差なし。このレースは差し決着で展開に恵まれた。2着以下の馬で未勝利を脱出した馬は皆無。厳しそうです。

「ワザモノ」前走は中山・500万1600m。この日の中山の馬場は内外差なし。このレースはルメールと黛の腕の差が如実に出たレース結果0.5差ですが、位置取り、4角の回り方の差で、上手い騎手が乗れば、勝っていたかもしれません。完全に脚余し。少なくとも500万を勝つ力はあります。いい騎手を乗せてくれれば、本命もありえます。

「ダートで勝ち上がった馬」サクセスエース。前走のひいらぎ賞でワザモノから1.2差も離されているので厳しいと思いますが、未勝利・中山ダート1800mをチェックしてみます。ひいらぎ賞は前走の未勝利で+12キロと体重を増やした後、さらに+12キロで太めだった可能性があります。先行決着で1枠①番は有利でした。重馬場。3コーナー過ぎで、相当しごいてポジションを上げている。かなりズブい馬で、この内容から芝だと4角で置かれる可能性が高く厳しそうです。現状はダートがベストでしょう。

ビクトルテソーロ。札幌・新馬戦ダート1700m。2着だったサンキューレターがすぐに未勝利を脱出しているので、評価できる可能性。4着だったタマモブトウカイも次走で未勝利脱出。前で競馬したゼローソも2走後に未勝利脱出。レース内容を見ると、先行決着ですが、正攻法で余裕のある勝ち方をしていますので、芝適性があれば、意外に好走する可能性がある走りでした。誰が乗るかが重要ですね。北村友一騎手が乗るなら十分一発があります。

「地方馬をどう考えるか」正直わかりません。地方の馬場は深いし、パワーが必要。中央とは全くの別のもの。しかし、馬の能力は基本的に中央のほうがレベルが高いので、ここは師匠のコメントを頼るしかない。もしも地方馬が人気を集めるようなら、見送ったほうがいいでしょう。

今日のチャリ散歩は気持ちよかったあ。やっぱり外で羽伸ばさないとだわ。息抜きにもなってストレス解消されるし、健康的だし。それにしてもジュニアカップのメンバーを検証していくうちに、まさかこの馬がピックアップできるとはという馬が出てきましたね。これは非常に面白いことで、もしその馬が穴を開けて、しっかり馬券で買っていたとすると、今後の自信になりますし、そうなっていかないとフォロワーもつきませんからね。今年は多くの方々からの「信用」を獲得することが大きな目標でもありますからね。毎日コツコツとやれることは全てやって、めっちゃ楽しくて充実した年になったらうれしいですね。さて、競馬ネタは明日も続くのか?一日3記事書けるのか?年明けは2日連続で1記事はリブログで逃げていたりしますが(^_^;)4日は声の仕事もありますからね。考えてもしゃーない!ひねり出してやろう。何とかなるはず。好きで書いてるんだしね。ではまた明日!

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