10月14日(金)競馬ブログまとめ

今日も天気はぐずつき模様。

雨がパラパラ降るしすっきりしない日ですが、

言い訳はせずに自分の作業をコツコツやっていくだけ。

さっそく今日の競馬3記事をどうぞ。


「秋華賞 エリカヴィータ 福永騎手なら激走はある」

「達眼で95点の高得点だった」

スポニチの鈴木康弘さんの馬体診断「達眼」でトップ採点。

考えてみれば底を見せていない可能性があります。


フェアリーSは4角で大きな不利があり参考外。

オークスは距離の問題があった可能性もあるが、

その前にフローラSで権利を取りに行っているので

お釣りがなかったという事も考えられる。


すでにオークスは捨て、馬が完成されるであろう秋に照準を合わせて

全力でフローラSを勝ちに行って賞金を獲得しておこう

という考えだった可能性もある。


馬体診断でこれだけ高得点が取れるということを考えると

その考えはあながち間違いではないのかもしれません。

まずはオークス直前のブログから拾ってみましょう。


「勝つ可能性のある馬」

サークルオブライフ。

今までブログに散々書いてきたので

説明はいらないでしょう。

先行有利の馬場にならない限り勝ち負けです。


馬体が大きく変動したり、

パドックや返し馬に異変がない限り

まず勝てると考えます。


アートハウス。

ハイペースだったエリカ賞では負けてしまったものの、スローペースに強く、前走も強い競馬。

川田が選んだことも後押しします。

この馬はオークス向きと言えるでしょう。


スタニングローズ。

前走のフラワーカップは伸びている2着馬を差し切った。

この内容ならば距離が伸びるオークスはプラスに働くはず。


レーン騎手も心強いし、

この馬の1着は考えられる。


エリカヴィータ。

フェアリーSは敗因明確だし、底を見せていない。

福永騎手が騎乗予定となれば、

前走も馬場が悪かったという恩恵があったとしても

注意は必要。

陣営の勝負気配が感じられます。


プレサージュリフト。

桜花賞は初の関西遠征。

とにかくクイーンCの末脚が鋭く

能力上位を思わせた。


桜花賞は11着でしたが、0.5差ならば

それほど大敗したわけではない。


戸崎騎手が予定されており、

あの末脚はGⅠでも通用するのではないか。


・・・なるほど。

エリカヴィータは今回も福永騎手が騎乗予定だけにかなり不気味です。


オークスの検証では名前も出てこなかったのですが、

もう一度この馬をチェックしてみます。


オークス。GⅠ。東京2400m。

この日の東京の馬場はBコースで外が伸びる馬場。

差し有利でした。


5枠⑨番からのスタート。

中団の内でレースを進め、直線も不利なく前も開いていた。

確かに多くの馬に交わされてますが、この馬も伸びています。

これは余力がなかったのもあるかもしれませんが、

ゲートで待たされたことと距離が長かった可能性があります。


失速しているならかなり微妙でしたが、

ジワジワ伸びています。


もしも馬が変わっていたなら激走もある。

なにせ騎手が福永なら陣営も期待していないはずがない。


ただ好走があっても勝つまではどうか

その判断が正しいのではないかと感じます。


「秋華賞 プレサージュリフト 出遅れ癖が気になるが強い競馬している」

「非凡な末脚はここで爆発するか」

クイーンカップは届かない位置からの鬼脚で差しきる強い競馬。


桜花賞はクイーンカップで権利を取りに行ったせいか

最後方から3位の上がりで差してきているが、

勝ち負けには参加できなかった。


関西での競馬が初めてということもあったでしょう。


オークスは直線で一度は抜け出しそうな脚色でしたが

ぴったり止まりました。

これは明らかに距離でしょう。

馬体も+8キロで登場し、少し重かった可能性もあります。


いずれにしても非凡な末脚を持っていることは

クイーンカップで証明済みで、こういう馬は覚えておいた方がいい。


オークス前のコメント。

プレサージュリフト。

3回連続で出遅れ。

こういう馬はほとんど来ないのですが、

ただし、その末脚は強烈で東京コースでこそ

能力が発揮されると思いますし、

戸崎騎手なら馬券に食い込んでくるかもしれません。

強い競馬はしてます。

(オークスでも若干出遅れで4回連続)


桜花賞は初の関西遠征。

とにかくクイーンCの末脚が鋭く

能力上位を思わせた。


桜花賞は11着でしたが、0.5差ならば

それほど大敗したわけではない。


戸崎騎手が予定されており、

あの末脚はGⅠでも通用するのではないか。


オークス後のコメントはこちら。

8枠⑯番プレサージュリフトは狙いすぎだったか・・・

中団より前にいたので、

もう少し脚を溜めたかった・・・

クイーンカップのように鋭い脚は見られず

ラストのひと伸びが足りませんでした。


・・・なるほど。

オークスからのぶっつけ本番。

昨今の競馬事情からそれは問題ないと考えますが、

問題は出遅れ癖。


果たして改善されているのか。

陣営のコメントは次の通り(スポニチより)


▼プレサージュリフト(木村師)ひと夏を越えて、

調教をしている感じでは力強くなったと感じる。

桜花賞は体調がひと息。

オークスは調子が回復していたが、

今回はそれ以上の感じで調整できている。


・・・なるほど。

桜花賞は調子も悪かったんだね。

オークスは一度は直線で脚を使ってますからね。

侮れない一頭です。


鈴木康弘「達眼」馬体診断でも90点と高得点。

戸崎があの爆発的な末脚を引き出すことができるのか。

この馬も強烈にマークしておいた方がいい。


強い競馬をした馬は徹底マークする必要がある。


「秋華賞 枠順確定」

「オークス5着以内が連対率が高い」

某番組で出していたデータです。

当てはまるのはスターズオンアース、スタニングローズ、

ナミュール、プレサージュリフトの4頭。


二冠馬と他の馬も強い競馬を見せているので

データ的にも今回はほぼこの4頭で決まるか。


それに馬体診断で高得点だったエグランタイン、エリカヴィータ、

。アートハウスは買っても押さえまで。


そんな構図ではないかと。


ライラックもフェアリーSで鋭い脚で強い競馬を見せているので

頭の隅にはおいておきます。


さて、問題の枠順です。


阪神の内回りですし、直線は短いし外を回されると厳しい。

しかし内過ぎても包まれると厳しくなるし難しいレース。


勝ち負けと考えている馬から見ていきます。


まずは1人気が予想されるスターズオンアースは5枠⑨番。内外を見ながら行けるし、

ルメールは的確にペースを読めるので絶好枠に近い。

内枠よりは距離ロスがあるが、

ルメールなら心配はない。


それよりも剥離骨折した事実。

馬が加減したり、状態が万全かどうかはわからないのが実情。


スタニングローズは4枠⑦番。

奇数枠ですが、内過ぎず恵まれた枠。

馬の能力はお墨付き。


それよりも坂井騎手がうまく立ち回れるかどうか。

そこでしょう。


そして、今度こそのナミュールは4枠⑧番で

まさに絶好枠。ここなら脚を溜められるし、

チューリップ賞の時のような鬼脚も期待できそう。


ただ、オークスでは強い競馬を見せたわけではなかったので、

楽観は禁物。

あの時はパドックも良くなかったので、

パドックや返し馬は注目ですね。


アートハウスは5枠⑩番。

川田なら必ず前を射程に置いた位置で競馬するはずで問題ない枠。

でも勝負はここかな?という疑問があるので、

本命はない。


福永のエリカヴィータは7枠⑬番と

ちょっと外目で心配。


それはプレサージュリフトも同じで8枠⑯番と

大外を引いてしまった。


エグランタインは6枠⑪番。

やや外ですが差し馬ですし、

この馬の個性と池添騎手のスタイルを考えれば

逆に競馬しやすいのではないかと。


他で気になるのは

松山騎手のストーリア、M・デムーロ騎手のライラックですが、

それぞれ内枠の3枠⑤番と1枠②番。


包まれる危険もありますが、距離ロスは少なく

この騎手たちを起用したということは少なからず

色気を持っていたということ。

その事だけは覚えておこう!


たくさんの馬のことを書いておりますが、

今回は絞って高配当リターンを狙う予定。


昨日の晩は私の部屋の天井からガサゴソ物音が聞こえ、

なにか動物が住み込んでいる様子。

今日は静かですが、不安と心配でいっぱいです。

そこで埼玉県ペストコントロール協会

というところに連絡しました。

対応時間過ぎていたので直接は話せませんでした。


それはすぐに対応するとして

競馬も3歳の勝負レースが2週連続して続きますので、

しっかり馬券を的中させリターンが多くなるように

取り組んでいきます。

それではまた。

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