12月2日(金)競馬ブログまとめ

今日はYouTube朗読の録音をし、

午後には先日の録音も合わせて編集もするため

予約投稿です。

天気はもう一息で、寒さも厳しくなってきましたね。

体調にはお互い十分気をつけて冬競馬を楽しみましょう。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「阪神ジュベナイルフィリーズ リバーラ 距離延長に疑問」

「距離延長がプラスかどうか」

ファンタジーSを逃げ切ってはいます。


1200mを2戦使って1400mは対応しましたが

果たして1600mはどうなのかということ。

そこをしっかりチェックしていきます。


未勝利とファンタジーSの2戦を見ていきます。


未勝利。新潟1200m。

この日の新潟の馬場はAコースで稍重。

先行有利。

先行決着。

先行して最内を抜けてきた。

平凡な勝ち方で500万もやってみないとというイメージ。


上位入線した馬も未勝利を勝ったくらい。


ファンタジーS。GⅢ。阪神1400m。

この日の阪神の馬場はAコースで先行有利。

函館2歳Sを勝ったブトンドールは出遅れて後方。


リバーラは好スタートでハナを切って

そのまま押し切ったわけですが、

距離が伸びていい感触ではなかった。

あれ以上はないなと。


もちろんレースのペースによっては

残り目もあるかもしれないが、

1600mのGⅠを勝ちきるだけのパワーとスタミナに

スピードはないのではないかと。


「阪神ジュベナイルフィリーズ ミスヨコハマ 勝負根性はあるがどこまでやれるか」

「京王杯2歳Sの内容が重要」

前走の赤松賞は東京の1600m。

このコースで勝てれば阪神1600mは問題ない。


問題は関西で競馬をしたことがないということと

すでに6戦も消化していて上積みはほとんど見込めない。


それでもここでM・デムーロ騎手を起用するのですから

陣営に色気があることは間違いない。


それでも京王杯2歳Sの内容が良ければ

拾う手はあるので、しっかりチェックしてみる。


京王杯2歳Sと赤松賞を見ていきます。


京王杯2歳S。GⅡ。東京1400m。

この日の東京の馬場はBコースで断然先行有利。

先行決着。


中団より後の内でじっとしていました。

直線でも伸びてはいます。


しかし、昨年のラブリイユアアイズは距離が伸びていい感じでしたが、

この馬はそこまではいかない走り。

重賞でこの内容だとちょっと心もとないか。


赤松賞。500万。東京1600m。

この日の東京の馬場はCコースで先行有利。

先行決着。


先行有利の馬場で先行決着で

あまり評価はできないのですが、

競り合いになって勝ったので勝負根性はあると見ていい。


混戦になった時に馬券に絡んでくる可能性はあります。


「阪神ジュベナイルフィリーズ サンティーテソーロ 逃がすと案外うるさい存在」

「横山和生で初の関西競馬」

サトノレイナスがサフラン賞を勝って阪神ジュベナイルフィリーズでは

2着を確保しています。

それでも関西で競馬していないというのは

大きな不安材料となります。

それを吹き飛ばすようなパフォーマンスをしているかどうか

そこが大きなポイントになりそうです。


新馬戦では3着に負けたものの中山の2戦は

未勝利戦は0.8差、サフラン賞は0.5差をつけて勝っていますので

なかなか面白そうな馬です。


さっそくその2戦を見ていきましょう。


未勝利。中山1600m。

この日の中山の馬場は開幕週でBコース。

先行有利。先行決着の逃げ。


競りかける馬はおらず、手応えも終始良かった。

5馬身差ですがメンバーレベルは低いし、

楽逃げで馬場にも恵まれている。

それでも楽勝なので500万は通用するだろうというイメージ。


サフラン賞。500万。中山1600m。

この日の中山の馬場はCコースで先行有利。


2着のサラサハウプリティは次走のファンタジーSで0.6差5着。

3着のコスモフーレイは次走の白菊賞を0.4差4着。

4着のマスキュリンはアルテミスSで0.9差7着に敗れていることから

レースレベルは低そうです。


レースは抜群のスタートでハナ。

直線もしっかり伸びていますので

レースレベルが低くても意外に粘る可能性はありそう。


先行有利の馬場になるなら

行きっぷりのいい横山和生騎手ですし、

関西初見参ですが、けっこうバカにできません。


日曜日のチャンピオンズカップは買う気はないのですが、

パドックは見ますし、予想は出します。

朝日杯FSの検証もボチボチ始めます。

さあ、仕事も競馬も気合入れていきます。

それではまた明日。

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