1月6日(木)競馬ブログまとめ

ありゃりゃ予想以上に寒い。                                今日は寝起きも悪く、暖房を入れても                            なかなか起き上がれませんでした。                             今日は関東でも雪がちらつく予想で                              かなり寒くなりそうです。                               しっかり防寒しましょう。                                  今日はお休みですが、母の自転車の後部のかごの取り付け、                    2月で閉まるMALL(大型スーパー)へ母と買い物に行ってきます。               溜まったポイントを吐き出すためですね。                              無駄なものは買わずに日用品と欲しい物だけ買ってとっとと帰ります。               さあ、今日もゆるゆる豊かな時間を過ごしていきます。                     いつもより遅くなってしまいましたが、                           これから朝のルーティンだ❣                                今日も張り切っていこう。

「”2021年シンザン記念注目馬前走チェック” 一流騎手の騎乗馬は最大限に注目せよ」                                         この中には勝ったピクシーナイトがいます。                          この馬の検証が荒いために馬券を獲ることができなかった。                   バスラットレオンはしっかり見ている。                        ただ騎手がどうかという疑問はあったし、                          実際にそんな結果になった。

今年もワイド中心に馬券を買っていくわけだから、                      福永騎手がずっと乗っていたことを考えれば                           陣営が期待していないはずがない。                                のちにスプリンターズSを制するほどの力を持った馬だ。

秋明菊賞をもう一度チェックしてみると、                          スタートで大きく出遅れています。                             その後も福永騎手ががっちり手綱を引いていてかかっています。                後半は落ち着きを取り戻し、                                4角では経済コースの最内。                                あれだけで遅れて、大きくは目立ちませんでしたが、                      終いは脚を使って差を詰めていて、今回の1400mよりも                    1600mの方でも十分対応可能な走り。

問題は大出遅れが改善されるのかどうか。                          1400mでかかっていた馬が1600mでどうなのかということ。                   そこでシンザン記念で福永騎手が取った戦法は「逃げ」。                    スタートだけ気をつけて、まさに馬を気分良く走らせる作戦。                 一流騎手が乗る馬には能力のある馬が潜んでおり、                      乗り方次第で、その能力が開花することを証明したレースでした。               やはり一流騎手が乗ってくる馬は要注意です。                        以下はリブログです。

想定人気順に見ていきます。                                 9頭取り上げます。

「ククナ」                                          騎手はルメール。前走はアルテミスS。                           この日の東京の馬場は差し有利。                               後方からレースをすすめて、直線で外へ出してから、                     しっかり伸びた。ただ馬場と展開に恵まれた。                         それでもあの位置から、よく差してきているので、                     ここを勝つ能力はある。

「バスラットレオン」                                    騎手は坂井。前走は朝日杯FS。                              この日の阪神の馬場は先行有利。                              負けはしましたが、直線ジワジワ伸びているので、                      直線の長い中京は合っている。                               馬場に対して厳しかったわけですし、                      前走内容からGⅢなら好勝負できる。                          この騎手が信頼できるかどうか。

「レゾンドゥスリール」                                   騎手は川田。前走は新馬・阪神1600m。                           この日の阪神の馬場は内外差なし。                             直線伸びていますが、差を詰められています。                          もう少し余裕が欲しい走り。

「ダディーズビビット」                                   騎手は武豊                                        前走は中京500万。芝1600m。                               この日の中京の馬場は内外差なし。                              このとき負かしたジャンカズマがジュニアカップで勝ち負けしたので、                     この馬もOPでも通用すると見ていいでしょう。                         直線、ラストもしっかり伸びているし                             勝ち方に余裕があった。

気持ちが入りやすいタイプだけに、                             いい位置にはつけられるが、しっかり折り合えるかどうか。                    そこが心配ではある。                                   能力は十分通用するはず。                                 当日の気配を注視します。

「ロードマックス」                                    騎手は岩田望                                        前走は朝日杯FS。                                    8枠⑮番でずっと外を回らされていましたし、                        直線で脚を使っています。                                  しかも3度、レッドベルオーブに外に寄られて、                        不利を受けている。                                    馬場は先行有利でしたし、                                 それで0.6差なら評価できるのではないか。                          面白い存在になってきた。                                 

「ピクシーナイト」                                     騎手は福永                                 前走は500万。阪神1400m。                               この日の阪神の馬場は先行有利。                               大きな出遅れ。                                       しかも押して行ったらかかってしまった。                              早めに落ち着きはしたが、それで3着は悪くないが、                             不利があったとはいえ、もうひと伸び欲しかった。                      いくら福永騎手でも距離未経験だし微妙。

「カステーリャ」                                      騎手は松山                                   前走は未勝利。京都1600m。                                 この日の京都は先行有利。                                 未勝利勝つのに4戦かかっていて微妙。                           直線は突き放しているが、                                 負かした馬が芝の未勝利は勝てていないことから、                        レースレベルが微妙。                              松山騎手ですが、ちょっとここではどうかと。

「ブルーシンフォニー」                                   騎手は田辺                                       前走は京王は2歳S。                                    この日の東京の馬場は内外差なし。                               8枠⑱番で不利な枠順。しかもスタートが遅かった。                     不利があったのは間違いないが、展開が向いて                         直線での脚は大したことなかった。                             微妙です。

「ワザモノ」                                          騎手は黛                                          前走は500万。中山1600m。                                この日の中山の馬場は内外差なし。                              ジュニアカップを回避して、ここに使ってきた。                        前走は勝ち馬とは通ったコースの違い。                           騎手の差がもろに出た。                                  騎手が替わってくれたらと思います。                                   500万は十分勝てます。                                 この騎手では本命は打てない。                               面白い馬ではあります。要注意。                              週末に絞っていきます。

「2021年 5月の振り返り 良かった点 修正すべき点」                  「距離延長組は馬券の中心にしてはならぬ」

5月2日(日)阪神。

阪神の馬場は先行有利

天皇賞春は1000m通過が59.8とハイペース。タフな展開になりました。勝ったワールドプレミアは、能力、騎手、枠順、展開とすべてがドンピシャでした。福永騎手は非常に上手く乗ったと思います。戸崎騎手も非常に上手く乗りました。奇をてらうことなく、先行して、リラックスして走らせてましたし、スパートを掛けるタイミングもバッチリでした。3着に負けたのは能力というよりも距離適性の差が出たかなというところ。歴代の名だたる牝馬が1600m~2400mくらいまでの活躍が多かったというのも考慮すれば、このタフな展開でかなり善戦したと見ています。宝塚記念なら十分勝負になりそうです。ディープボンドは能力が足りるかなと考えていたのですが、前走の阪神大賞典の内容からも長距離適性はかなり高いことが証明されました。そして4着だったアリストテレス。かかってはいないと思うのですが、馬が硬い走りをしてましたよね。ルメール騎手もコメントしてましたが、長距離は向かないと思います。この先の巻き返しも、このレース内容では微妙になってきました。でも今日は返し馬で首を高くし、力んでいたのがわかった時点で見送りを決断した自分を褒めてあげたい。

天皇賞春はピンとこなかったため見送りで良かった。                    しかし、褒められはしない。                                  ただし、ワールドプレミアは日経賞の内容から勝ち負けすると考えていたし、福永騎手でしたからね。                                 この馬から馬連または馬単で勝負するという手はあった。                   枠順も1枠①番と絶好枠でしたからね。                            少なくとも2着以内の馬券で組めたはずです。                        この辺がまだまだあまいところです。

5月9日(日)東京。東京の馬場は差し有利。                           まず、昨日は先行有利の馬場だったのに、いきなり差し有利の馬場に変わる???前売りで買っていたら、まず先行有利で考え、ソングラインは完全に切っていました。やはり競馬はライブですよね。差し馬場限定でという予想でソングラインを取り上げていたので、予想は悪くなかったと思います。条件が大きく好転していましたから。本命のシュネルマイスターに関しては、パドックで気配は悪くなかったのですが、ちょっとのんびりしていたので、後方からの競馬になって、差し馬場でも届かないかもと自信を持って狙えなくなってしまいました。しかし、そこはさすがルメール騎手。2着と思われましたが、ゴール前できっちり交わして1着。昨日と同じ先行有利の馬場なら、グレナディアガーズとのワイド1点の予定でした。それで差し馬場になってしまったため、買い目も増やさなくてはいけなかったので、トータルで考えれば見送りで良かったと考えます。川田は直線持ったままで、これで突き抜けるかと思いましたが、最後は差を広げられましたからね。差し有利の馬場もあったと思います。予想はよかったし、やはり馬券になる馬には必ず理由があります。来週につながる予想でしたので、悲観はしてません。

NHKマイルカップは臨機応変さの判断が鈍いことを示しています。                何のために当日の馬場状態をみているのか。                            差し有利の馬場ならソングラインは面白い馬でしたし、                    シュネルマイスターは勝ち負け必至。                             こういう馬券が穫れるか獲れないかで勝ち組に入れるかどうかが決まってくる。

5月16日(日)東京。東京の馬場状態は先行有利                       1000m通過が57.6。やはり速かった。                               グランアレグリアはどう考えても1着だったと思います。                    4馬身の圧勝。問題はレシステンシア。                           やはり人気馬の不利な条件を買ってはいけないということですね。              直線に向いた時もいい手応えで、頑張ってくれると思ったのですが、               ペースも厳しかったし、400mの距離延長もあったし、選択ミスです。            レースを見るとペースが速かったので、ルメール騎手は中団後方。               2着のランブリングアレーも3着のマジックキャッスルは、                    最内でじっくり脚を溜めてました。                               しかも枠順が4枠⑧番と1枠①番。                               先行有利の馬場なら、外を回す馬は不利。                            リアアメリアは出遅れた時点でアウト。                             やはりこのレースは前に行ける馬と内枠有利。                         今回はペースがかなり速くなったので、前が垂れましたが、                     基本的にはそういう考え方でいいと思います。                       まあ、完敗ですが、納得のレースです。                                妙味のない買い方をしてしまったのも、まずかった。                      反省すべき点ですね。来週のオークスは何とか巻き返せたらいいですね。今回は予想ミスです。申し訳ありませんでした。

どう考えてもグランアレグリアとマジックキャッスルのワイド1点で勝負すべきでした。                                         ここでも400m延長組のレシステンシアを取ってしまっていたのが予想ミス。                                            やはり今年の課題は距離延長組は馬券の中心にしてはいけないということを 明確に示しています。

5月23日(日)東京                                    東京の馬場は内外差なし。                                   オークスは無事的中しました。                               1000m通過が59.9とハイペースで、最後方にいたハギノピリナが3着に飛んでくる展開。勝ったユーバーレーベンは互角のスタート。                   中団の内で脚を溜められたのもプラスに働きました。                      アカイトリノムスメは4枠⑦番で中団前で内の枠が逆に仇になってしまいました。上位3頭の中では1番前にいて展開的には一番厳しかったです。               それでも2着に残したのはルメール騎手の腕です。素晴らしい。                  本命の走りはしてくれました。それにしてもユーバーレーベンは、                4角で離れた外目を通って上がっていって差し切ったわけですから、               展開が向いて内で脚を溜められたとはいえ強い競馬でした。                  ある意味、GⅠで通用する力はあると考えていたのでいい予想だったと思います。直前で取り上げたファインルージュは前半かかってました。               2400mでかかっては無理です。                                 やはりすぐに輪乗りに参加しなかったのはテンションが高めだったと見るべきでしょう。ニーナドレスは16着。そんなもんでしょう(苦笑)                  

武豊騎手はなぜ逃げたのでしょうか。馬の具合はすごく良かったし、               切れのある馬ですから、押さえたほうが良かった。                         しかもハイペースで逃げるなんて武騎手らしくない騎乗でした。                来週はダービーですので、来週また的中させられるように頑張ります。                今週の流れに乗れたら最高ですね。

オークスはバッチリ的中なんですが、                              距離延長で不安のあったファインルージュに資金を分散してしまい、                利益もそこそこ。                                       本命は不利がありましたが、ルメールがうまく乗ってくれて2着を確保。           馬連でもよかったのですが、ワイドと馬連の併用という道もあるなと感じます。

5月30日(日)東京。東京の馬場は内外差なし                       日本ダービーは負けました。明らかな予想ミスです。                     内外差なしの馬場だし、エフフォーリアはパドックも良かったし、              返し馬も文句なし。枠順も1枠①番と絶好。まず勝つだろうなと。              唯一の懸念材料は、横山武史騎手。下手ではないです。                      しかし、わずか鼻差負けしたのは、福永騎手とのキャリアの違い、               ダービー2勝をしている騎手に一日の長があったということ。                 それでも2着は外さないだろうと予想していたのですから、                  買い方を間違えましたね。サトノレイナスは、やはりいきなりの距離延長で、いい競馬ができなかった内容。                              これは仕方ない。問題はワンダフルタウン。                          これは枠順云々ではなく、力負け。                             3着のステラヴェローチェは全くの無印でしたが、                       能力は高かったということでしょう。                            パドックでもいいと思えなかったし、距離が伸びていいとも思えなかった。これも仕方ない。自分の未熟さを認めるしかない。                       ダービーは渾身の予想と考えていただけにショックですが、                   来週の安田記念できっちり、この借りは返そうと思います。

ここも距離延長組のサトノレイナスを買って負けている。                    学ばねーなあという感じですね。                         あとは共同通信杯の検証が間違っていて、                            シャフリヤールの実力を見誤っていたこと。                          ここも福永騎手が乗っていましたし、しっかり注目すべきでした。

ワンダフルタウンも途中で熱発があったというのを無視して、                  なんでそんなに推してしまったのか。ミスの連発での当然の負けでした。               まだまだ自分の未熟さを感じる月でした。

「フェアリーS スクルトゥーラ 距離は大丈夫だとは思うが・・・」  「器用さに欠ける馬かも」

横山武史騎手が騎乗予定。                                 前走は1400mですので距離延長で初の関西遠征。                         乗り越える壁は高いので、しっかり見ていきたいと思います。                 昨年の振り返りでも散々書いているように                          距離延長組は馬券の中心にはしないのが基本というのを踏まえて                見ていきます。

新馬。東京1400m。この日の東京の馬場は先行有利。                     先行馬が残る中、しかも先頭から3番手の馬を差し切っての勝利。               しかし、上位入線馬の戦績を見るとレベルは低いレース。                   レースは、不利な8枠⑰番からスタート。                          先団の後からやや外目を通っての競馬。                           ルメールが外に出そうとするも、馬がなかなか指示に動かなかった。              瞬時に対応できなかったのは気がかかり。                            というのも今回は器用さが求められる中山。                         距離は大丈夫だと思いますが、脚余しではなかったので                    ラストで垂れる可能性もある。                               馬券になる可能性はあるが、信頼性はもう一息。                       横山武史騎手は中山金杯で馬群を捌く技量に疑問を感じているので               この馬を本線で買うことはない。

今日はむっちゃ寒いですね。                                今日は外に出るのはやめて、家にこもった一日にします。                   もともと家が大好き人間。                                 家でゆったりのんびりが大好き。                      今日は資産を作る日。ストックビジネスを進めます。                  さあ、今日もゆったりゆるゆる豊かな時間を過ごします。                    ではまた明日。

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