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5月14日(金)競馬ブログまとめ

晴天で暖かい。
爽やかで穏やかな朝を迎えています。
父がショートステイに出かけているおかげですが、
睡眠も十分取り、今日の予定表も書き終え、
それを実行するのみ。
気持ちに余裕があるというのは素晴らしい。

どんな状況に追い立てられても、
こういう精神状態になれたら仕事はバンバンできるな。
もっと強くなれ俺!

皆様にとっても穏やかで素晴らしい日になりますように。

「ヴィクトリアマイル 一桁馬番と先行馬に注目」

「東京コースはコーナーが大きい」要は外を回すほど、その距離ロスは大きく、不利だということ。その成績が顕著に出るのが、このヴィクトリアマイル。もちろん、能力上位の馬は外枠でも来てしまうことはありますが、牝馬は切れる脚を使うケースが多く、内で脚を溜められるのが理想。後はロスなく走れる前に行く馬と、騎手が上手くて、上手く内に入れた馬。そんな馬の好走ケースが多いように思われます。ですので、枠順は非常に大事。

そして、次に差し馬よりもポジションが取れる先行馬に注目。差し馬でも内に入れやすいのは、当然、より内枠の馬。特に一桁馬番に注目しています。グランアレグリアは8枠に入らなければ、ルメールなら勝てるはず。2着争いで、レシステンシア、サウンドキアラ、マジックキャッスル、テルツェットがどの枠に入るのか。それによっては、2番手評価、3番手評価が変わるかもしれません。これはブレたのではなく、有利な条件を加えて考えるとそうなるというだけ。馬券的には相手が4頭に絞れる場合に限りますが、3連単でグランアレグリア1着付の3連単で4頭流しを買うかもしれません。300円ずつ買って3600円投資となります。

もしくは3着以内にレシステンシアを置いて、相手を松山、和田、デムーロ、川田、戸崎への5頭流しで3連複か3連単。

「ヴィクトリアマイル 枠順確定 レシステンシア 大外・・・またか」

「桜花賞に引き続き・・・」どのポジションを取れるか、そこが大きなポイント。ですので、有利に映るのは内枠または前に行ける馬ですので、そこをチェックするべく枠順を確認すると、Σ(゚∀゚ノ)ノキャー!レシステンシアがまさかの大外8枠⑱番・・・サトノレイナス本命で買う気満々だった桜花賞も、阪神のマイルでは不利な8枠⑱番枠でがっかりしましたが、2番手評価とはいえ、また大外・・・・。東京のマイル戦は阪神ほど不利ではないのですが、有利とは言えません。ただし、今回は前に行く馬が多数出走しているので、先行争いが激しくなると、外枠のほうが返って有利に働くこともありますが、前に行きたいディアンドルが7枠⑭番、スマイルカナが8枠⑰番なので、内はちょっと詰まり気味になるかもしれません。それでも外を回すのは週中にも書きましたが、得策ではありません。レシステンシアが大外を引いたことで買い方に悩みそうです。

「グランアレグリアがレースの流れを決める」3枠⑥番に入り、このメンバーだとやや外に出して包まれないような騎乗をするでしょうね。それか、力は抜けているので、あえて最後方に位置取り、最内で脚を溜め、直線だけの競馬をする可能性もあります。ルメールなら先行争いには絶対に加わらない。少なくとも中団でいつでも外に出せる位置を取ることは明白です。そうなると直線の切れ味勝負となりそうで決め手がある馬、能力があり、先行馬を見ながら競馬できる馬。できれば距離ロスの少ない一桁馬番。

ピンとくるのは取り上げた中では、シゲルピンクダイヤ、デゼル、テルツェット。それにやや外目ですが、サウンドキアラ、そしてレシステンシアとなります。騎手の技量が試されますが、戸崎騎手なら最内でもマジックキャッスルは、2番手評価に一度は上げた馬ですし、残したほうが良く、グランアレグリアの相手は6頭で馬券を考えていったほうが良さそう。どの種類の馬券を使ったら利益が最大化するかですね。

それとも東京マイルはスタートしての直線が長いし、レシステンシアはマイルなら、このメンバーでトップクラスなので、すんなり先手が取れるかもしれません。前が速ければ、その後につけることも十分可能。折り合い面で不安はない。武豊騎手なら大丈夫。グランがまさかの2着も視野に入れながら、レシステンシアとの2頭軸で、馬券を組むかもしれません。オッズとも相談しながら詰めていきます。

「オークス ユーバーレーベン M・デムーロは何を考える」

「能力はGⅠ級」これは阪神JFで証明済み。内をロスなく、先行して抜けだしたソダシ。サトノレイナスも4角で置かれながらも、よく差し込んで1度は先頭に立ちましたが、やはり内を回った。ところが、ユーバーレーベンは外をブン回して、猛然と追い込んで0.1差3着。これはGⅠ級であることは疑いがない。その阪神JF・フラワーカップ・フローラSの3戦を見ていきます。

阪神JF。GⅠ。阪神1600m。この日の阪神の馬場は先行有利。このレースは先行したソダシが勝ち、内でじっくり溜めて内から差してきたサトノレイナスが2着し、新興勢力が加わった桜花賞でも、この2頭が1着2着で、阪神JFは上位3頭は高評価していいと思います。あとは後方から行く馬なので、展開に左右されやすいというのは頭に入れておいたほうがいいでしょう。レースは終始、後方で、大外を回して強烈な脚で差してきて、上位2頭に0.1差ですから、十分、3歳GⅠでも通用するはずです。

フラワーカップ。GⅢ。中山1800m。この日の中山の馬場は散水の影響か、芝を跳ね上げている。馬場は重そう。先行有利。こんなコメントが残っています。

11R ユーバーレーベン 散水の影響か芝を跳ね上げていて、先行有利の馬場で、中団後から差してきている。GⅠ3着の実力は本物。

出負けしたし、デムーロ騎手が騎乗停止のため、丹内騎手が騎乗。大外ブン回して、直線では交わせませんでしたが、しっかりした脚は使っている。同じく差してきたクールキャットがGⅡフローラSを勝利したことから、差し馬は評価していいと思います。本来ならこのレースも回避して、フローラSを叩いて本番のオークスというのが常道でしょうが、ある程度は使っていったほうが良さそうな馬なので心配ないでしょう。

それよりも馬体重です。阪神JFは14キロ絞ってよかったと思います。ところが休み明けのフラワーカップで-6キロ、フローラSで-10キロはどうなのか。オークスは長距離なので、馬体は軽いほうが有利に働くので、陣営の狙いかもしれませんね。と馬体重にはあまりこだわらず、当日の気配で買うかどうか決めればいいかなと。

フローラS。GⅡ。東京2000m。この日の東京の馬場は差し有利。先行決着。スタートをまともに出た。しかし馬は終始外。クールキャットよりも4角は外を回って距離ロス。それでいて3着に負けたものの、前との差をきっちり詰めている。この内容なら、馬の調子が持続しているなら、オークスでも十分勝負になります。ソダシ、ユーバーレーベン、アカイトリノムスメの能力上位は、まず間違いない。

さて、今日は朝から穏やかで心地のいい時間を過ごしていますが、どうも効率的に時間が使えていなくて、今の時間までにできている事ができてない。ということで、今日はこれから時短でやるべきことをやります。新しいYouTubeチャンネルを今日作りました。よかったらわずか1分で短いので見ていただけるとうれしいです。癒やされたい、優しい気持ちになりたい、ゆったりした気分になりたい方は是非ご覧ください。星見かおる「人生を」穏やかにする言葉たち」より『望むものを手に入れたいなら』https://youtu.be/jxpPguIGj18

さて、母を助けながら、有効に時間を使いたいと思います。それではまた明日。



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