5月12日（木）競馬ブログまとめ
今日は美容院に行って髪をさっぱりして来ます。
その後は恒例のおいしいとんこつラーメン😀
この組み合わせが最高なのは、
髪を切ってさっぱりして気分がよくなるし、
その後で最高に美味しいラーメンを食べるというこの贅沢。
やめられまへんな。
さて、今日も競馬3記事を振り返ってみましょう。
「”ヴィクトリアマイル当日の馬場次第” 行きたい馬が多いと書いてるやん(T_T)昨年のリブログです」
「ちゃんとわかってるのに馬券に反映されてない」
こういう事が多いな。
つまりは本当にはわかっていないということ。
考えが整理整頓されていないということ。
昨年のこのレースはかなりのハイペースで差し決着。
しかもこのレースは例年、内枠が有利の結果が出ています。
もともと東京コースはコーナーが大きいため、
外を回す馬ほど距離ロスが大きく不利。
このヴィクトリアマイルは特にこの傾向が強いのは
覚えていて損はありません。
なので、行く馬が多い中で、大外枠のレシステンシアを
軸にあるなんてのは愚の骨頂。
グランアレグリアを含め、
上位3頭はすべて内枠で決まったレースでした。
以下はリブログです。
「レシステンシアを買うには内外差なしか先行有利の馬場」
グランアレグリアは能力・決め手ともに群を抜いていて、
心配することはありません。
しかも3枠⑥番という絶好枠。
アクシデントがない限り、どんな展開になっても
ルメール騎手ならば勝つと思います。
前に行きたい馬が多いし、たとえ隊列が決まってあまり速くない場合は、
スピードの違いでレシステンシアが速いペースを作ると思いますので、
スローはないと考えています。
問題はその2頭目の軸に考えているレシステンシア。
8枠⑱番も心配ですが、それよりも当日の馬場状態が決め手になりそう。
先週は土曜日が先行有利だったのに、
日曜は差し有利とビックリする変わり方。
先行有利もしくは内外差なしなら、
8枠⑱番でも馬券になってくれると信じます。
しかし、差し馬有利の馬場だとラストで枠順の不利が堪える可能性がある
と考えています。
今回買うか買わないかは、当日「差し有利の馬場」にならないこと。
今回は3連複を選びます。
⑥⑱の2頭軸で
①番⑤番⑨番に600円、②番に200円、
そして◎○▲の組み合わせ⑫番に1000円
差し有利の馬場なら見送ります。
「NHKマイル 乱ペースだったという元師匠の話が興味深い」
「説得力のある競馬のプロの話」
元師匠によると今年のNHKマイルカップは
かなりのハイペースだったということで、
セリフォスとキングエルメスは相当強い競馬をしたというお話。
興味のある方はこちらの元師匠の動画をどうぞ。
ジャングロが出遅れたせいで
展開は思わぬ方向へ流れたのは間違いない。
トウシンマカオの戸崎が飛ばしまくって
後方にいたマテンロウオリオンとカワキタレブリーが
突っ込んできたのも、頷けるということだ。
それを考えるとセリフォスは
かなり強い競馬をしているのはわかる。
しかも福永は伸びるのは最内か外かというコメントをしてましたが、
内伸びないじゃん！？
外が伸びているのは私も把握してました。
ジャングロが逃げてたら馬券が穫れてたかもね。
まあこれも競馬です。
差し有利の馬場だったことを考えると
通常ならキングエルメスを切っていたので、
元師匠の話が正しいとなると、
より悔しい思いをしていた可能性がある。
いやはや💦競馬って難しいですね。
だから面白い！
しかし・・・とするともう一頭の軸だったインダストリアは
かなり弱いということに💦
「オークス 桜花賞 フローラS 忘れな草賞 馬券になる可能性のある馬は？」
「桜花賞組は断然サークルオブライフ」
明確なのは桜花賞の上位3頭は
すべて内を回った馬であることから
先行したウォーターナビレラは怪しい。
スターズオンアースは内の狭いところを
縫って出てきての勝利で、
勝負根性と距離が伸びても
いい走りをしそうな末脚でした。
しかし、内を通っていたのは間違いなく、
川田騎手が勝つなら内の馬群に突っ込むしかないと
腹をくくった騎乗が勝利を導いています。
よって評価できるのは後方から外を回った馬で、
その中でも一番伸びていたサークルオブライフは
かなり有力ではないかと考えています。
距離延長に加え、広く直線の長いコースはプラスです。
あとは外を回って鋭く伸びたベルクレスタ。
それに距離伸びてもよさそうな
スターズオンアースが続きます。
「フローラS組」
特殊な馬場だったことは間違いない。
その時のブログを拾ってみる。
「特殊な馬場だった」
午後にはかなりまとまった雨が降り、
稍重発表ですが、下は相当悪く、
差しにくい力のいる馬場になっていました。
当然スピードタイプの馬は厳しい状況下に置かれ、
切れ味が削がれたことは言うまでもありません。
重馬場巧者が有利でした。
決着も逃げたパーソナルハイが粘って0.1差2着。
上位3頭はいずれも前にいた馬。
勝ったエリカヴィータは差し脚が鋭かったですが、
この馬場だからこそ繰り出せたもの。
良馬場だったら違う結果が待っていたと思います。
つまりこの結果が、オークスに直結することはないだろう
というのが結論です。
YouTubeでも昨日言いましたが、
5着のルージュエヴァイユは抽選で出てきたら
面白いと考えてます。
前残りの馬場と展開で、直線では外に出すのにもたつき、
抜けてきてから脚を伸ばしてます。
ただし、前を交わすまではいかなかったので、
オークスで勝つまではどうかといったところです。
あくまでも抽選で出てきたら、
馬券のヒモには面白いというだけです。
しかし、その後、エリカヴィータについては
見解が変わっています。
それがこちら。
フローラＳ。ＧⅡ。東京2000ｍ。
この日の東京の馬場はAコースで芝を跳ね上げていて
パワーのいる馬場。内外差なし。
それを考えるとオークスに繋がる可能性のあるレースだ。
特殊な馬場であったことは間違いない。
レースは、先行して内でじっとしていました。
しかし、パーソナルハイが逃げ切り濃厚な展開で
じわじわ伸びて差し切った。
しかも狭い内をこじ開けているので
勝負根性もある。
パーソナルハイは桜花賞で6着ですが、
わずか0.2差。
これならば相手関係から桜花賞組と
戦える裏付けとなりそう。
本番のオークスは福永騎手が予定されており、
この馬はいきなり本命候補に躍り出た。
はいはい。もうね。最初の見解から変えちゃ駄目よ。
二転三転して申し訳ありません。
パーソナルハイは確かに0.2差ですが、
先行有利だった桜花賞なので、
基本的に前に行った馬は評価できない。
とするとエリカヴィータは本命までは厳しく、
あくまでも底を見せていないということで、
福永騎手ですし、1着はあるが
不安定株である馬だということです。
ルージュエヴァイユもあくまで穴馬候補まで。
他の馬は厳しいと見ます。
「忘れな草賞組」
ここは後続に3馬身差もつけていますので
アートハウス以下は買えないでしょう。
ではこの馬はどうかというと、
ハイペースは苦手なようです。
レコード決着だったエリカ賞では先行して失速。
内容もよくなかった。
もちろんオークスは長距離なので
ペースは遅くなるケースが多い。
しかしです。
好走するのに条件のつく馬というのは
ＧⅠで勝ち負けするだろうか。
もちろん川田騎手を騎乗させるわけですし、
馬券圏内に入ってきてもおかしくない馬です。
まとめ。
毎年、桜花賞組が強いのは
ＧⅠで厳しいレースを経験したこと、
そこで距離が伸びても
良いレースが期待できる走りをしている馬が
馬券になっています。
しかし、今年は他のトライアル組も侮れません。
今のところの印だとこうなります。
◉ サークルオブライフ M・デムーロ
○ アートハウス 川田
▲ ベルクレスタ 吉田隼
△ スターズオンアース ルメール
△ エリカヴィータ 福永
△ ナミュール 横山武
☓ プレサージュリフト 戸崎
☓ ルージュエヴァイユ 池添
☓ スタニングローズ レーン
さて、今日も晴れて気持ちの良い日でした。
しかも髪の毛を切ってスッきししたし、
その帰りには最高に美味しいとんこつラーメンを食すことができ、
もう幸せいっぱいです。
たまには一日幸せいっぱいの日があってもいいですよね♬
明日は一日編集作業に追われそうです。
きっと頑張れる。
よし！やったるでー！
競馬ブログはまた明日。
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