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2月24日(水)競馬ブログまとめ

今日は声のお仕事があります。担当ディレクターは今回が2度目で、親しみやすい方で、とってもやりやすいので、安心してお仕事ができそうです。話はガラッと変わって、競馬の話です。11年以上も在籍し、お世話になってきた「競馬屋」(主催は木下秀人さん)から退会いたしました。昨年の6月までは永久会員制度というものがあったのですが廃止になり、無料だった会費が有料になった関係で、支払いにメドが立たなかったからです。まだまだ師匠、いや元師匠からは学ぶことはたくさんありましたが、あがいたところでお金ができるわけではないし、厳しい時代の流れとこのご時世に借金もよくありません。今までファイルとして受け取っていた「チェック馬ファイル」「結果コメントファイル」「レベルファイル」「最重要チェック馬」「前日予想」とありましたが、その代用品は、ある程度は独力で作れるので、競馬ソフトTARGETに入力してカスタマイズしていきます。幸いなことに声のお仕事は上昇気配なので、そっちにもっと力を入れなさいというメッセージなのかとも感じます。この先も声優業に競馬道に、どちらも目一杯、楽しみながら邁進していきます。さあ!今日はやったるぜー!

「昨日、個人的事情で「競馬屋」を退会しました」

「今後の支払いにメドが立たないため」2009年にスズカコーズウェイが京王杯SCを勝った年には、もう入会していましたので、少なくとも12年は在籍していました。しかし、現在、父が重病で闘病中。両親の貯金額を考えると、父の病院代で全て使ってしまうと、母が具合いが悪くなった時に、父の保険しか入っておりませんので、ある程度の金額は残しておく必要があります。私自身は声の仕事は上昇気流が吹いていて、昨年よりもさらに風に乗りそうですが、芸能界は収入が不安定という面から、貯金額を確保するために、支出を抑えねばなりません。競馬だと、毎週利益を出しているわけではありませんし、各ファイル代(競馬に関する情報で、主にチェック馬ファイル、結果コメントファイル、レベルファイル)はその都度払ってきましたが、永久会員制度(無料期間が10年はありました)は廃止。競馬屋主催の木下秀人さんから、支払いのメドはあるますか?無理をせずに退会する手段もあるとのメッセージを受け、即刻、退会することを決意しました。

このブログを読まれてはいないと思いますが、本当に長い間お世話になりました。おかげさまで、ある程度の競馬力をつけることができました。さらなる進化をするために、まだ勉強したかったのですが、ここは自力でやっていけというサインだと思いましたので、これからは一人の力で予想し、勝ち組に回ります。

「これからは自力で勝負」どうやったら勝てるか。そのビジネスモデルを構築すればいいので、自分が一番当てやすく、利益の上がる買い方をしていけばいい。馬場を読んで競馬に勝つというのは、師匠の教えの一部ではありますが、メインではありませんでしたので、私は馬の能力を測ることの次に、馬場を読んで、有利な馬を選択していくスタイルを通していきます。もちろん、騎手や枠順も大事なので、それも加味しての予想となります。プロの予想が含んでいないなら、読んでもしょうがないやという方もいるでしょう。関係ありません。結果が全てですから。自分の競馬道を邁進します。競馬偏愛男の本領を発揮するのは、これからです。よかったら、また遊びに来てください。宜しくお願いいたします。

「競馬屋スタイルから少額投資スタイルへ」

「師匠の競馬スタイルはある程度の資金が必要」徹底的に馬の能力を分析し、人気の盲点、つまり人気のない実力馬探しをして、馬券の高い還元率を狙っていくのが師匠の教えです。元師匠と言ったほうがいいのか💦しかし、このやり方は、ある程度の資金が必要。というのは、騎手をあまり考慮しておらず、馬中心に予想を進めているため、当たる時はかなり大きいが、外れることのほうが多いわけです。そうなると、その的中が来るまでに、元師匠の全レースを予想通りに買える資金力が必要でした。私にはそれがなかった。それだけのこと。会員さんの資金のある常連さんは、かなりの恩恵があったことでしょうし、これからもそうなるでしょうしかし、今回はいい機会になりました。師匠の買い方では、私の場合は資金が尽きる。そういう結論になったわけです。まだまだ勉強することはたくさんありましたが、結果として受け入れざるを得ません。騎手に関しては相当の文句がありました。確かにそれは一理ありますし、それを込みの予想ですから、それを考えても資金力が必要だったということですね。

「魚の釣り方は教わった」じゃあ、どうするの?ということになりますが、少額で大きなリターンが得られるような馬券スタイルに変えるだけです。競馬で大切なのは、様々な要素を総合的に考え、外れることを想定しながら、一度の的中での利益率を高くし、トータルで勝つというもの。それには常日頃から、「馬の能力の見極め」「馬場状態での有利不利」「騎手の技量」「枠順の有利不利」「妙味ある馬券のみ購入対象とする」「陣営の思惑」「オッズの歪み(実力通りのオッズでない)」これが大事。これをトータルで考えて答えを出していく。では肝心の作戦ですが、今のところは、信頼できる騎手同士はワイド1点、一人が信頼に欠ける騎手なら、リスクがあるので、的中する回数は減りますから、馬連を追加する。これが基本です。もちろん馬が絞れる時は、他の馬券を使うこともあります。一番強いのに3人気で美味しい馬となれば単勝を狙います。というわけで、これからは完全に独自路線を行きます。よかったらまたブログへ遊びに来てください。宜しくお願い致します。

「阪急杯 クリノガウディー 高松宮記念雪辱のためにはここは勝負!」

「昨年の東京新聞杯で見どころのあるレース」昨年は横山典弘騎手が直線で内を突いて、一旦は1頭だけ抜け出すも差されて0.1差。差し馬のワンツーだったので、このレースは評価できる。そこで高松宮記念での本命も考えたほどでした。ただ、そこに踏み切れなかったのは、前走の阪急杯がいくら下手な森裕太朗騎手でもいいところがなかったからです。本番は和田竜二騎手だったので、期待はしているのかなあというくらいでした。

しかし、ここで考えなくてはいけないのは、短距離というのは、前走案外でもいきなり走ってしまう事があるということです。つまり、どこかで強い競馬をしていればマークが必要ということ。昨年は運良く、高松宮記念に出走できましたが、今年は阪急杯で勝ち負けして賞金を加算しないと難しいでしょう。昨年でGⅠでも通用することは証明しましたので、今年は必ず権利がほしいはず。ここは勝負と見ています。騎手が岩田望未騎手は微妙ではありますが、本番は和田騎手が乗ってくれるかもしれないし、注目の1頭です。前走のシルクロードSは58キロを背負って1.3差の16着だからこそ、今回は要注意です。

昨年末の阪神カップもチェックしてみると、幸騎手が騎乗し、いつもより後から競馬して、脚は使っている。1400mの適性はあるはず。今回、注目の1頭です。

さて、今日は夕方からさまざまな分野で商品を提供している有名な企業様の化粧品のナレーションのお仕事が夕方に控えていて、台本が今日の午前中にいただけるということで、早めの投稿とさせていただきました。まさか「競馬屋」を退会するとは自分自身も全く考えていなかったのですが、現実を考えると、ここは手を引くべきであろうと。それには金銭的な問題もあるのですが、それよりもアウトプットを多くした結果、インプット量も抜群に増えて、競馬力がグン↗と上がりました。一人でもある程度やれるという感覚が育ったからとも言えます。学ぶことはまだまだありましたが、仕方ありませんし、競馬は常に変わっていて、ずっと同じやり方では通用しない。元師匠は、その都度、JRAを攻略してきました。これからは競馬メモは全て競馬ソフトTARGETに書き記してカスタマイズし、妙味ある馬券的中に向けて取り組みます。競馬偏愛男の本領の発揮はこれからが本番。ではまた明日!

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