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5月25日(火)競馬ブログまとめ

今日も気持ちのいい陽気になりそうです。今日もチャリ散歩行こうかな。昨日は晴れてましたけど、薄曇りでやや暗かったのですが、今日はカラッと晴れて、もっと気持ちよさそう。昨日のエッセーの録音は終了して、BGMを探さないといけないのですが、こんないい天気を逃す手はない。医者に行っている母の迎えが終わったら、出かけてこよう。今日は帽子は必須ですね。さあ、今日も気持ちのいい時間を目一杯楽しもう!

「日本ダービー ステラヴェローチェ 重馬場で浮上か」

「成長力に疑問」不良馬場だったサウジアラビアロイヤルカップはかなり強かったし、朝日杯の脚も鋭かった。しかし、共同通信杯は不可解な負け方。皐月賞は距離ロス少なく、最上の競馬でもエフフォーリアには完敗で、難しいと思いますが、吉田隼人騎手に乗り替わりますし、コピペを含めながらですが検証していきます。

新馬戦は阪神1600m。この日の阪神の馬場は稍重で、断然、先行有利。先行決着。負かした相手はローカルのみ勝利を勝った馬が1頭でレースレベルは低い。口を開けながら走ってましたので、集中してない状態での勝利というのは、評価すべきでしょう。余計な力が入っていたとも言えます。

2戦目はサウジアラビアロイヤルカップ。GⅢ。東京1600m。この日の東京の馬場は不良馬場。台風の影響で相当な雨が降り続いている。極悪馬場で内外差なしも、若干、差し有利。これは末脚がまったく脚色が違い強かった。道悪巧者は間違いない。負かした相手はOP勝ち負け1頭、500万勝ち1頭で、多少は評価できる。雨が降っていたので、口はよく見えなかったのですが、前走のように大きく開けているわけではなかった。最後方から大外一気。2着に3馬身差。グッと抑えることで終いの脚を使うことができて、この馬のパフォーマンスがフルに発揮されたイメージでしょうか。

3戦目は朝日杯FS。GⅠ。阪神1600m。この日の阪神の馬場は先行有利。スタートはまずまずで、中団後。ポジションが少し下がった。直線では一度外に出そうとするも、詰まりそうになったので、インコースに進路変更。ルメールならば、外には出さず内から抜けて勝っていた可能性は高い。やはり脚は溜めたほうが良いタイプで、長くいい脚も使えるタイプで、広いコース向き。中山なら4角でいかに捲くって行けるかがポイントになる。

共同通信杯。GⅢ。東京1800m。この日の東京の馬場は先行有利。これはどうしたことか。距離なのか、ポジションが前過ぎたのか。ずっと1600mだったので馬が戸惑った可能性はあるが、案外の内容。レースは、直線ではエフフォーリアのすぐ後にいて、0.5差。これは完敗。2着に入ったヴィクティファルスとほぼ同じ位置で、より内目を通ってました。直線のラストでは差を詰めていますが、脚を余すほどではなかった。

皐月賞。GⅠ。中山2000m。この日の中山は重馬場で芝をかなり跳ね上げている。8Rから稍重。内外差なし。先行決着。3着に来られたのは、馬場が渋ったからというのがあるかも。ダービーも馬場が悪ければ考えたほうがいい馬かもしれません。

レースは、道中は中団やや後で進めましたが、4角では2枠③番という枠だったので、コーナーワークで先団後につけられたのが幸いした。得意な条件でエフフォーリアに完敗なので、ここでも厳しいと判断します。

「日本ダービー ヨーホーレイク 川田騎手が騎乗予定」

「ダノンザキッド回避のため川田騎手をGET」全レース見ていきます。

新馬戦は阪神1800m。稍重。この日の阪神の馬場は先行有利。終始外を回っていて距離ロスはありましたが、それほどインパクトのある勝ち方ではなかった。2着のゼファーラジエルと5着のスマッシャーが、5戦目でようやく未勝利を脱出しているレベルなので、それほど評価はできないレース。

2戦目は500万の京都2000mの紫菊賞。重馬場。この日の京都の馬場は相当悪くパワーのいる馬場で内外差なし。直線で2着のグラティトゥーとの叩き合い。一度差されましたが差し返しての勝利。勝負根性があるところを見せた。3着だったマカオンドールが京都2歳Sで0.2差の好走をしているし、このレースは評価していいし、マカオンドールがGⅢで勝ち負けしていることからヨーホーレイクもGⅢでは勝ち負けできるであろうことが証明された。そして、しっかり伸びているかを含めての検証となります。

ホープフルS。この日の中山の馬場は先行有利。しかも先行決着の中で、後方からよく差してきているので、今回人気になるのも頷ける。スタートで寄れてしまい後方からの競馬。それでいてラストは勝ったダノンザキッドと同じ脚を使っているので、先行有利の馬場で先行決着でこの内容ならば十分評価できます。

きさらぎ賞。GⅢ。1800m。中京2000m。この日の中京の馬場は内が荒れていて内外差なし。後方からの競馬で、4角はかなりロスのある大外を回って勝ち馬とクビ差。もう少し距離があれば交わしてました。馬場もイーブンでしたので、この馬が1番強い競馬をしたと考えます。皐月賞時の検証は間違っていたということになります。訂正します。

勝ったラーゴムは道中かかってましたね。皐月賞でもいいところがなかったですし、距離延長はプラスとは言えません。

皐月賞。GⅠ。中山2000m。この日中山の馬場は重馬場で芝をかなり跳ね上げている。8Rから稍重。内外差なし。中団後方からレースして、直線ではアドマイヤハダルのと差を縮めてはいますが、交わす勢いはなかった。確かにアドマイヤハダルよりは外を回っていますが、ダービーは400m距離が伸びるわけで、脚余しくらいじゃないと勝負にならないのでは。川田騎手に乗り代わるのはプラスですが、あまり触手は伸びません。

「日本ダービー レッドジェネシス 別路線組の注目の1頭」

「馬が変わったのか否か」未勝利を勝つまでに4戦かかっているところから見ると、すでに微妙。しかし、休み明けのフリージア賞では負けましたが、そのあと2連勝。2400mのゆきやなぎ賞は0.7差勝ちですし、メンバーが弱かったとはいえ京都新聞杯を勝ってきた馬。皐月賞組がエフフォーリアに敵わないということを考えると、別路線組はチェックの必要性がある。ゆきやなぎ賞と京都新聞杯を見ていきます。

ゆきやなぎ賞。500万。阪神2400m。この日の阪神の馬場は重馬場で、馬場が悪く先行有利。この時2着だったリーブルミノルが500万勝ちをしています。この馬に0.7差4馬身つけているわけですので、OPを勝てる可能性はあったわけです。レースは、最後方から4角では先行後、直線は手応え抜群で突き放す強い内容。

京都新聞杯。GⅡ。中京2200m。この日の中京の馬場は内外差なし。8枠⑩番からスタート。中団後。直線が長い中京なので、位置取りも前に押し上げなかった。着差は0.1ですが、最後は差を広げており、距離も2400mのほうが良さそう。川田が乗ってくれれば、もっと買い材料はあったのですが、横山典が何とも心配。しかし、まずは馬の能力第一なので、馬券になる可能性はあると見ます。要注意の馬です。

さて、今日はYouTubeにアップするBGMを100曲以上チェックして、4曲選びました。これを録音の題材に使わせていただいたエッセイを書いた星見かおるさんに、4パターン作って聞いていただき判断したいと思います。これから作業に入りますので、今日はこのへんで。それではまた明日!

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