1月5日(水)競馬ブログまとめ

ホッホッホ。と笑ってる場合じゃなくて、                          内臓脂肪が1%アップして11%になってしまった。                       やや肥満で過剰判定。                                   原因は単純明快。                                      正月に食べ物が溢れ、その後始末も含め、                          食べすぎが続いたから。                                 お酒も連日のように飲んでた。                               今日から食事制限をします。                               なんと言っても健康が一番。                                 今日もゆるゆる豊かな時間を過ごします。

「フェアリーS エリカヴィータ 走っても走らなくても驚けない」                 「余裕のある勝ち方だが・・・」                             C・ルメールが騎乗予定。                                  1戦しかしていないので、                                 その勝ちっぷりがどうだったか見ていきます。

新馬・牝。東京1600m。                                 この日の東京の馬場は内外差なし。                             直線では狭いところには入らず、                               安全策で外に出したぶんロスがあった。                           それでも余裕たっぷりに差しきった。                            この内容なら500万は勝てそう。                                問題は中山がどうか。                                     長くいい脚を使うタイプ。                                  しかし、スタートも良かったし、                              ポジションを取りに行こうと思えば行けるタイプに見えた。                  わずか1戦しかしていませんが、                              OP級の馬である可能性もあります。                            しかし、上位入選組が先行した馬も差してきた馬も                      未勝利を勝てないでいる。                                 この馬もいきなり重賞では凡走の可能性は否めない。                     期待はあるが、信頼度は微妙。                                来てもおかしくないし、来なくても驚けない。                         扱いが難しそう。                                      こういう馬は本命は怖い。

「2021年 4月の振り返り 良かった点 修正すべき点」                   「痛恨の皐月賞があり負けの月」                              大阪杯は馬場が悪かったですし、                               ピンとこなくて見送って正解でした。

4月4日(日)阪神。8Rから稍重。午後から大雨。大阪杯は重馬場。               今日の阪神の馬場は目まぐるしく変わっていったと思われます。                 良馬場の時は、差し有利。雨が降って悪くなるに連れ、                     先行有利に変わっていったと思われます。                            大阪杯は3強のはずが、3,4,5着・・・                             いくら馬場が悪かったとはいえ、 ちょっとねえ。                         コントレイルは位置取りが悪かった。                           福永騎手もコメントしてましたが、                              長い距離ばかり使っていたので、あの位置になりましたと。                  人気を背負っていたので早めに動かざるを得なかった。納得です。                結果的にそれが仇となりました。                               しかし、負けて強いの内容ではなかった。                          グランアレグリアにはかろうじて先着しましたが、                      ルメールは馬場を考えて、先団につけるために脚を使ってます。                 1600mまでしか経験のない馬が、外からソロッとはいえ、                   脚を使えば、末脚が鈍るのは当たり前。                            しかし、気分良く走らせないと行けない馬だと考えているので、               ルメールには、その乗り方しか選択はなかったのではないか。                 今日の馬場だと、後方から外を回ったら、まず無理でした。                  サリオスは?明日、松山騎手の騎乗については書きますが、                   ちょっと問題あった。                                   でも私が騎手だったら、松山騎手と同じ乗り方をしていたかもです。                  本命中心実況を聞けばわかります。                               モズベッロはタフな馬場と展開に恵まれただけ。                        まあ、でもサリオスは力不足ですね。                            古馬初対戦は毎日王冠の1800m、そしてマイルCSと来ての、                  大阪杯は2000mで、この距離延長が響いた可能性があります。                   まあ、予想ミスですが、見送ったし、                             勝負は来週からの2週連続の3歳GⅠ!ここです!                       今日以上に力入れて検証、予想しますのでお楽しみに!                        それではまた明日!

桜花賞も見送りは正解かな。                                 本命が不利な8枠⑱番で不利な枠順でしたからね。                  しかし、検証ミスがあった。                                なぜエリザベスタワーが3番手評価だったのか。                       強い競馬をしているのは4番手評価としてしまったファインルージュ。                 しかも福永だったし、1枠②番という絶好の枠だったしね。                 まあ、それでも本命がこの枠に入った時点で見送りは賢明な判断か。

4月11日(日)阪神。                                   この日の阪神の馬場はレコードが連発する速い馬場で先行有利

11R サトノレイナス 8枠⑱番という不利な枠から、                      レコードの出る先行有利の馬場で、                               後方から追い込んで脚余し。ソダシより強い競馬。                          

桜花賞は見送りました。これだけレコードが出る馬場ならば先行有利で、 差してくる馬の出番はないと。                               しかし結果的には1番強いと考えていたサトノレイナスが                    大外を後方から追い込み、強い競馬で2着。                         ソダシの吉田隼人騎手はスタートもよく2番手につけました。                その後、少し下がりましたが、包まれないようにうまく乗っていました。         直線でスムーズに前が空いた時点で、                            馬券になることが確定していました。力はありますからね。                 YouTubeでもお伝えしてますが、1位はサトノレイナス、2位がソダシ、               3位がエリザベスタワーという順序でした。                         ちなみに3着に入ったファインルージュは4位評価でした。                   サトノレイナスは出負け気味で後方2番手。                         直線もあの位置からよく差してきました。                 力がないとできない芸当で、阪神のマイルは8枠は不利。                       特に18頭立ての⑱番では相当な不利でした。                          ファインルージュは押さえようかどうか迷ったのですが、                    予想はワイドで⑬⑱1点勝負。                                  ファインルージュを押さえておけば、②⑱は950円ついてました。                    しかし、返し馬の時にかなり興奮していたので、                           無理だろうと。                                         そしたら3着に頑張った。                                  やはり能力は上位なんだなとは思いました。                           エリザベスタワーはどうしちまったのか。                           やはり500キロを超える巨漢馬は                               基本的に調整が難しいということかもしれません。                      ちょっと7枠⑬番で外目だったのも、この馬場では不利でした。                   しかし、こちらは完全に予想ミス。                                 1.5差も離されてしまっては話になりません。                    でもいいんです。自信が持てない時は見送る。                          これができれば負けることはないと考えています。                         馬を見る目はあるので。

皐月賞はダノンザキッドにすべてを懸け、沈没。                        気性が荒い馬の本命は怖い。                                 結果的に大型馬も不安だったかなあ。                            素直に予想ミスです。

4月18日(日)中山。重馬場。芝をかなり跳ね上げている。8Rから稍重。      中山の馬場は内外差なし                                  皐月賞は悲しい結果となりました。                            ゴメンさないとしか言いようがない。                               前残りでインがポッカリ開く珍事。                              しかもダノンザキッドが惨敗・・・。                            

「半端ない強さだったエフフォーリア」                           1着はないと公言してしまったエフフォーリアが圧勝。                   横山武史騎手ゴメンナサイ。あなたの馬は強かった。                     それにしても、まさか内がぽっかり開くとは・・・・                     ダノンザキッドは一体どうしちゃったんだ・・・全くわかりません。               4角で手応えがすでに怪しく、直線は下がるばかり。                     予想ミスに加え、買った馬が1頭も馬券圏内に入らない屈辱。                 穴があったら入りたい気です。                               ステラヴェローチェはまず来ないと思ってましたが、まさかの3着。                ルメールは頑張りましたが4着。                               ディープモンスターは後方2番手で前残りのレースではどうしようもない。-8キロで馬格ないのにいい材料ではありませんでした。                     ラーゴムはやはり冒険でした。                                 アイビーSで勝っていて初めて買える馬でしたね。                          これはある意味、納得してます。                                2着に入ったタイトルホルダーは来てもおかしくなかったですが、                 田辺騎手で軽視。これは仕方ありません。                             馬券は納得して買うものですから。                              ダノンザキッドのあの失速が全く理解できない。                          15着って・・・ありえない。今週は完敗です。                           申し訳ありませんでした。                                   自信を持って・・・こういう時ほど危ないということか・・・・

1着⑦番エフフォーリア(感服いたしました)

2着⑬番タイトルホルダー(馬券圏内は可能性はあるとは思ってましたが軽視)

3着③番ステラベローチェ(全く買う気なかった)

必ず巻き返します。

フローラSはクールキャットも見ていたので、残念ではありましたが                    ユーバーレーベンの状態に不安を感じて見送り。                        人気馬が不安な場合はやめてOK。                             しかしクールキャットはルメールが騎乗して5人気。                      ですが、東京の2000mで不利な8枠⑮番は買いにくい。                    ここは無理しなくていいレースですね。

4月25日(日)東京                                    東京の馬場状態は差し有利

6R グランオフィシエ メンバーレベルが微妙ですが、                      前を射程に置きながらレースをして、直線で楽に抜け出し、                   馬なり圧勝。これなら500万でも面白い。

8R マイネルプリンチペ 追い込みに近い差し決着の厳しい展開の中、               逃げて踏ん張る。この内容なら500万は勝てる。

フローラSは結局、ユーバーレーベンの馬体重が、                     成長期だというのに、休み明けのフラワーカップで-6キロ、                  今回はなお10キロ減。これは買いにくい。                            買っていれば当たっていましたが、                             今回はたまたまいいスタートでしたので、すんなり中団へ付けられて、              それでもぎりぎり3着でしたので、出遅れていたら4着以下でした。               結果的に買っていればワイドは740円つきましたが                     ①番と分散していたため1500円しか買わなかったので                   +8100円にとどまっていたわけですので、                           リスクを考えれば、やはり見送りの決断は良かったと考えています。                次の競馬は土曜日に3歳戦の青葉賞がありますが、                     日曜日の天皇賞春にチャレンジしてみたいと思います。                      いかにステイヤーを見つけられるか。                                3000m以上のレース自体少ないことから、予想は難しい。                      今までは元師匠に頼っていましたが、                              今度は自分の力が試されますので、ここはチャレンジです。

「2022年 新春競馬 1月5日(水)中山 中京 芝の馬場状態」                 2022年 今年は少しだけプラスになったらいいなあ

1月5日(水)中山。中山の馬場は先行有利。

5R レヴァンジル 4角で勝ち馬に来られて、デムーロが必要以上に早く動いた。それでもしっかり伸びているし500万は勝てる。

中山金杯はヒートオンビートが斤量を考えても                         枠順も2枠④番の好枠でまず2着は外さないだろうと考えていましたが、              直線で前が詰まって、まさかの3着。                            一度外に出そうとして前が開かず、そのあと内に入れている。                 懸念したとおり、横山武史騎手は、この先、                             有力馬に騎乗した時の馬群を捌く技術が追いついてこないと、                  この騎手の差し馬を狙えない。                              それでも3着に来ているので下手ではないとは思いますが・・・。

ルメールならスムーズに馬群を縫って                            2着は確保していたと思います。                               東西金杯は買っていたらおそらくハズレていたと思います。                   今年はシンザン記念から始動します。

1月5日(水)中京。 中京の馬場は内外差なし。

11R ヴェロックス 中団から4角ではかなり大外を回って脚を使っている。次あたりは怖いと見ます。中距離重賞で狙えるか。

今日の競馬は中山金杯の横山武史騎手の騎乗が一番気になりました。               外に出して前が詰まり、それから内に入れて差してきて3着。                   この辺の判断がもう一息。                                  一流騎手はその僅かに空く隙間を瞬時に読み取り、                      その進路を突いて抜けてくる。                               しかも何気なく抜けてくる。これが一流騎手の騎乗。                    いま差し馬で安心して見ていられるのはルメール騎手と福永騎手ですね。                   後にいればいるほど、捌くのは難しくなりますからね。                       最後方からの大外一気は例外です。                              さあ、日曜日の新案記念に向けてゆるゆる準備していきます。                    また明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?