2月3日(金)競馬ブログまとめ

じゃいさんは残念ながら東京新聞杯を予想するらしい。

(11) 【生配信】東京新聞杯でのじゃいの予想【勝ち馬予想】


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【G3 東京新聞杯 2023】春のG1戦に向けた伝統のマイル重賞!万馬券クイーンオススメの好走必至の本命候補3頭穴馬1頭を徹底解説!!🐴最終的な印はレース当日の朝、サンスポZBAT!【松中みなみの部屋】でお話ししています!🐴https://race.sanspo.com/keiba/yoso/pack/pa.html↑日曜日はこちらもチェックしてね😉ご視聴頂きありがとうございます♥松中みなみです♪本日は、2月5日に行われる東京新聞杯の予想...

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もよく見るのですが、こちらも東京新聞杯・・・

スポニチ鈴木さんの馬体診断もないし・・・・


自分の検証を信じて買っていくしかない!

次の日曜日は勝負します!

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「きさらぎ賞は8頭立て オープンファイア中心のレース」

「アイビーSはレベルが高かったレース」

相手関係から、このレースを使った馬が活躍してますので

ハイレベルだったレース。

そうなれば、今回はムルザバエフを起用してますし

オープンファイアからの馬券を考えています。


フリームファクシが1人気になりそうです。

確かにかかりながら脚を使った前走は強かったし、

まともに走れば能力はこちらが上かもしれません。


しかし、かかり気味だったということと

500万を勝ったばかりの馬。

しかも前走は506キロと巨漢馬で、

いきなり走らなくてもおかしくない。


川田騎手が騎乗するので信頼はできますが、

思わぬ落とし穴もあると考えています。

それでも能力はありますから好走は可能。


2番手で考えているのがロゼルです。

松山騎手もいいですし、前走内容に惹かれます。


伸びている2着馬を捕まえて差し切ったことです。


まだ未勝利を勝ったばかりで大きな事は言えませんが、

1着もあるのではないかと考える馬です。


穴はクールミラボー。

ダートしか走っていませんので走るかわかりません。

ですが、前走は先行馬が残る中で中団からの差し切り。

展開的に強い競馬をしています。


芝適性があれば勝つ可能性すらあります。


押さえで考えているのがレミージュ。

前走のエリカ賞はバテていないし、

未勝利戦は強い競馬でしたのでOPでも通用するかもしれません。


トーアライデンは面白いと思ってましたが回避。

まあ仕方ありません。


シェイクユアハート、トーセントラム、ノーブルライジングは

500万レベルで消しの方向。


ただし!きさらぎ賞は内枠がかなり絡むレース。

8頭ですが内枠に入ってパドックで良かった場合は

残すかもしれません。

1着は考えられません。


「7月24日(日)札幌 福島 小倉 2歳馬チェック」

7月24日(日)札幌。Aコース。

札幌の馬場は先行有利。


「1R 未勝利 1200m」

勝ったイティネラートルは前走は阪神ジュベナイルフィリーズを使って

1.9差13着に破れました。

しかし、この未勝利戦で0.3差でレースレベルも低かった。

500万りんどう賞では0.5差勝ちで

4着のトゥーテイルズがGⅢファンタジーSで0.4差4着。

ファンタジーSでブトンドールから0.2差ですので

OPでも通用する可能性があります。


りんどう賞は楽逃げの勝利。

トゥーテイルズがラストで脚を使っています。

負けたのは展開のアヤでしょう。


となるとイティネラートルはOPで通用する可能性は残しながら

突破できるかは微妙。


未勝利戦は、ラストは差を広げているし、

差してきたニシノプモッソも交わす勢いまではなかった。

500万は勝ち負けできるかなと言うイメージ。


「5R 新馬 1800m ハイレベルなレース」

勝ったドゥアイズはコスモス賞が0.3差2着、

札幌2歳Sで0.1差2着。

阪神ジュベナイルフィリーズで0.4差3着と

一線級相手でもある程度やれる能力のある馬。


2着だったウヴァロヴァイトは次走の未勝利戦で0.3差の完勝。

続く500万赤松賞でも上がり1位で0.1差3着。

全く底をみせていません。


3着だったジェモロジーは距離を伸ばして4戦目で未勝利脱出。

しかも0.8差の圧勝。


0.1差4着だったドゥーラは札幌2歳Sを勝利。


0.6差6着に敗れているトップナイフはホープフルSで

タイム差なしの2着の実力馬。


レースは、ドゥーラは出遅れ。

それでも直線ではしっかりと脚を使っています。

トップナイフも分かりづらいですが、

外を回って直線は脚をドゥーラほどではありませんが脚を使ってます。

上がりが遅かったのは外を回ったせいでしょう。


勝ったドゥアイズは狭い中、馬群から抜けてきました。

勝負根性がありそうです。

こういう馬は接戦に強い。


この馬はもしかしたらGⅠで阪神ジュベナイルフィリーズ以上の

着順が取れる可能性がありそうです。

そんな予感がします。


7月24日(日)福島。Bコース。芝を跳ね上げて内馬場が荒れている。

福島の馬場は先行有利。


「3R 未勝利 1800m」

勝ったマイネルビジョンは500万で通用していませんし、

3着のビターグラッセは500万の葉牡丹賞で2着がありますが0.6差。

他も500万を勝った馬はおらず低レベルなレース。

ここからOP馬は出ないでしょう。


「5R 新馬 1800m」

勝ったラパンラビットは500万で通用していません。


0.7差8着に負けたシルバーティムールが2走後の未勝利を0.4差の完勝。

しかし、その次の500万百日草特別は1.7差9着と通用せず。

OP馬はここからは出ないでしょう。


「6R 新馬 1200m」

勝ったアウクソーは0.9差の圧勝。

しかしその後は振るわず500万の萌黄賞で0.3差4着まで。

3着以下は未勝利も勝てていない。

ここからOP馬が出るとは考えにくい。


このレースのアウクソーは不利な8枠⑭番から先行して

上がり1位で圧勝。

直線で抜け出すと楽な手応えで後続を突き放した。

500万は勝てる馬です。


7月24日(日)小倉。Aコース。

小倉の馬場は先行有利。


「1R 未勝利 1200m」

勝ったニシノトキメキはここを勝ったあと3走後に500万萌黄賞

で0.2差3着と500万では通用してます。


3着のミカッテヨンデイイは次走のOPフェニックス賞を0.4差で勝っています。

しかしその後がもう一息。


この2頭は500万レベルかもしれません。


レースは、ニシノトキメキは馬場にも展開にも恵まれ平凡な勝利。

ミカッテヨンデイイは位置取りも悪かったし、直線では脚余し。

未勝利は勝てるし、それ以上の器を思わせる走りでした。

ミカッテヨンデイイはまだOPを勝てるかもしれません。


「5R 新馬 1800m」

勝ったレッドソリッドはこの後2戦重賞を使ったが通用せず。

その他の馬も芝で勝ち上がった馬は皆無。

先行決着でしたし、ここからOP馬は出ないと見ています。


レースを見ると一度差された後に差し返して勝っていますので

500万では好勝負できそうです。



「きさらぎ賞 枠順確定で感じること」

「内枠有利のデータ」

過去10年のデータで内枠が14連対に対し、

外枠が6連対と倍以上違う数字。


これは見逃せません。


本命で考えているオープンファイアは7枠⑦番。

頭数が8と少ないレースですが、

こういう場合でも確実に内と外の差はあります。


実力が抜けていれば別の話。


外枠を引いてしまいましたが

アイビーSのレースレベルが高いので

枠はほとんど問題なしでこの馬が軸。

ムルザバエフも信頼できる。


松山のルゼルは5枠⑤番。


注目されているフリームファクシは2枠②番。

かかっていくので前に壁を作れる枠が欲しかった。

どっちにしろ、勝つ可能性から凡走する場面も想定できる。


ダートからの参戦でわからないとはいえ

クールミラボーは3枠③番で好枠。

注意したい。


過度の期待はかけられないが

レミージュは4枠④番。

あくまで穴なのでこの枠はプラスか。


500万レベルと考えているシェイクユアハートは

1枠①番。内枠なら残しも考えてました。

パドックが良ければ。


同じくトーセントラムは6枠⑥番。

外枠を引きましてが、なんか引っかかる馬で

残そうかなと。


同じくノーブルライジングは8枠⑧番。

シェイクと同じ見解。

まず買わないでしょう。


どちらにせよ、本線は4頭、

それにレミージュを入れるかどうか。

そんな感じでオッズを見ながら

シミュレーションを進めていきます。


さて、きさらぎ賞も枠順が決まり、

買う馬もほぼ決まりました。

あとは当日の馬場状態とシミュレーションと

パドックと返し馬で馬の調子を確認して

いざ勝負です。

それでは競馬はまた明日。

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