4月14日(木)競馬ブログまとめ

昨日はゆっくりのんびり過ごしました。

KIVAに行って有機農法の玄米5キロ2袋、バナナ2房、

一番搾りの菜種油2本、ココアパン2袋のお買い物。


体を作っているのは、普段の食べ物ですから、

健康な体を作るには必要なこと。


親父が病気になってから、

より考えるようになりました。


体が資本。

長く健康に体を維持するのはまずは食事が大切。


でもね、いちばん大切なのは

無駄に食べないことだと思うんです。


食品には何かしらの添加物が入っていたりします。


ですので、極力、過仇にマイナスになるものは食べず、

胃腸や肝臓、腎臓にも負担をかけないようにし、

いつもスムーズに働くようにすれば、

健康は保てるのかなあと。


さて、今日もいつもの通り朝のルーティンから始まって

夜のルーティン(まだ根付いてない💦)で終わって、

気持ちよく眠れるような

ゆるゆる豊かな時間を作っていきます。


「”皐月賞ステラヴェローチェ成長力に疑問” 昨年のリブログです」

「レベルが高かった昨年の共同通信杯」

1着のエフフォーリアはその年にGⅠの皐月賞、天皇賞秋、

有馬記念を勝って年度代表馬に。


2着のヴィクティファルスは、次走のGⅡスプリングS勝利。


3着のシャフリヤールはダービー、そして今年はGⅠシーマクラシック制覇。


そして、シャフリヤールから0.1差5着にステラヴェローチェですので、

決して昨年のブログのような弱い馬ではなかったということです。


強い競馬をしていなくても、

接戦をした馬がGⅠを勝っている場合は、

勝つまでは厳しくても要注意ということ。


以下はリブログです。


「あっけない負けの前走」

騎手云々よりも、成長が止まってしまったのか、

相手が弱かったのか、1800mは距離が長かったのか。

すでに前走の負けで赤寸前の黄色信号が灯っているのは

間違いなしでしょう。

たぶん成長力かと感じます。


レースを見ていきます。

新馬戦は阪神1600m。

この日の阪神の馬場は稍重で、断然、先行有利。

先行決着。負かした相手はローカルのみ勝利を勝った馬が1頭で

レースレベルは低い。

口を開けながら走ってましたので、

集中してない状態での勝利というのは、

評価すべきでしょう。余計な力が入っていたとも言えます。


2戦目はサウジアラビアロイヤルカップ。

GⅢ。東京1600m。

この日の東京の馬場は不良馬場。台風の影響で相当な雨が降り続いている。

極悪馬場で内外差なしも、若干、差し有利。

これは末脚がまったく脚色が違い強かった。道悪巧者は間違いない。

負かした相手はOP勝ち負け1頭、500万勝ち1頭で、

多少は評価できる。


雨が降っていたので、口はよく見えなかったのですが、

前走のように大きく開けているわけではなかった。

最後方から大外一気。2着に3馬身差。

グッと抑えることで終いの脚を使うことができて、

この馬のパフォーマンスがフルに発揮されたイメージでしょうか。


3戦目は朝日杯FS。GⅠ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場は先行有利。

スタートはまずまずで、中団後。ポジションが少し下がった。

直線では一度外に出そうとするも、詰まりそうになったので、

インコースに進路変更。ルメールならば、外には出さず内から抜けて

勝っていた可能性は高い。

やはり脚は溜めたほうが良いタイプで、長くいい脚も使えるタイプで、

広いコース向き。

中山なら4角でいかに捲くって行けるかがポイントになる。


前走は共同通信杯。GⅢ。東京1800m。

この日の東京の馬場は先行有利。

これはどうしたことか。

距離なのか、ポジションが前過ぎたのか。

ずっと1600mだったので馬が戸惑った可能性はあるが、

案外の内容。


レースは、直線ではエフフォーリアのすぐ後にいて、0.5差。

これは完敗。

2着に入ったヴィクティファルスとほぼ同じ位置で、

より内目を通ってました。直線のラストでは差を詰めていますが、

脚を余すほどではなかった。


このことから成長力に疑問があり、吉田隼人騎手に乗り替わっても、

どうかといったところ。


脚をギリギリに溜めて、どこまで詰められるか。

馬券圏内に入る可能性は残しますが、触手は動かない馬です。


「皐月賞 ジオグリフ 強い競馬は過去にしている」

「2000mは未経験で前走は入れ込んでた」

共同通信杯のパドックは気持ちが入りすぎてましたね。

それでもレースでは我慢して2着。

1600mのGⅠを使った後で

気持ちが入りやすくなっていたといえばそれまでですが、

GⅠであのテンションだと厳しいのではないか。


それでも福永騎手が予定されており、

強い競馬も過去にしているので侮れない馬ではある。


まずは共同通信杯直前のブログから拾ってみよう。


共同通信杯 ジオグリフ 距離延長で巻き返しがある

「能力は高いはず」

当日のレース回顧でこんなことを書いてます。

さて、勝ち負けすると考えていたジオグリフ。

後方2番手。

確かに外が伸びる馬場でしたが、

位置取りが後過ぎました。

直線では脚を使っています。

この馬は長距離がいいのかもしれません。


なるほど。


それではレースを振り返ってみます。


新馬。東京1800m。

この日の東京の馬場は先行有利。

そろっとスタートを切りました。4角前もやや気合をつけているので

距離はあったほうが良いタイプかも知れません。

それでも直線で持ったままのアサヒが満を持して追い出しましたが、

そこを速い上がりで差し切ったのですから価値はあります。

しかもそのアサヒは東スポ賞で2着(0.4差)と好走。

着差があったので微妙ではありますが・・・

ジオグリフが札幌2歳Sを勝ったことで、アサヒとの対戦成績から

この馬も中央OPでも通用することを証明したと見ていいでしょう。


札幌2歳S。GⅢ。札幌1800m。

この日の札幌の馬場は内外差なし。

コメントが残ってます。

出遅れ。最後方から4角まくって、大外から楽に差し切る。

重賞まだ勝てる。


3着に入ったトーセンヴァンノが東スポ賞で10着だったことを考えると

メンバーレベルは低かったようです。

レースは、8枠⑨番からスタート。出負け。

最後方から残り800mで外から楽な手応えで上がっていき先団。

直線も大外からほとんど追うことなく4馬身差の圧勝。

相当長い脚を使えることを実証。


これなら坂のある阪神も大丈夫でしょう。


スケール感はセリフォスと同等と見ていいし、

この馬も強い。

初の関西遠征になりますが、

そのくらい跳ね返す力は持っていそうです。


そして朝日杯FS。GⅠ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場はこの日の阪神の馬場は外が伸びる。内外差なし。

後方2番手からの競馬。

直線外に出すと、これからのビル頭ところでドーブネに前をカットされ

外へ寄れてます。

そこから脚を使っていますので0.5差負け5着ですが、

それほど悲観しなくても良さそう。

距離も1600mは短い馬。


直線も長い東京で距離延長なら巻き返しは必至でしょう。

ルメール騎手ですし本命候補。



共同通信杯。GⅢ。東京1800m。

この日の東京の馬場は内馬場が荒れていて内外差なし。

外に進路を取る馬が多い。

外枠有利。


こんなコメントが残っています。


共同通信杯は単穴のダノンベルーガが勝ち、本命のジオグリフが2着。
ダノンベルーガは新馬戦では非常に速い脚を使ってましたし、
ここで松山騎手を起用するならOPでも通用する可能性があるということで、
早い段階から単穴は決まっていました。
強いところと当たっていないので勝つまではどうかという懸念もあったので、
実績も上位で、前走は脚甘しのジオグリフが本命だったわけですが、
パドックでは入れ込み気味。前走で1600mを使ったのが
マイナスに出た可能性があるなと。
それならダノンベルーガから買えよという話なのですが、
そこまでの確信は持てませんでした。
今回は雨も降ってきて馬場も悪く、外が伸びる馬場だったので外枠有利。
新馬戦しか使っていないこの馬は8枠で少頭数というのは、
揉まれずに馬場のいいところを通れる利点も加わっていた。
それだけプラス材料があるなら買っても良かったか。



なるほど。

確かにパドックで入れ込み気味でしたよね。


それでも1800mのパワーの入る札幌の馬場で

強い競馬はしてますし、

前走よりは落ち着いて走れるとは思います。

しかし、今度は2000mですし、

流れが厳しくなれば折り合いはつくかもしれませんが、

その前の歓声などで入れ込んだりしないとも限りません。


やはり落ち着いているに越したことはありません。


それではパドックで入れ込んでいた状態で

どんな走りをしたかチェックしてみましょう。


少頭数の11頭。

スタートは互角。

少し頭が高くテンションがやや高い走り。

先行馬を見る位置。


直線ではじわじわ伸びるもジリ脚。

エンジンがかかるのが遅いので、

パワーのいる馬場か距離や直線が長いかの方が

好走率は高まりそうな走り。


中山のように速い馬場はどうもピンとこない。


それでも札幌2歳Sは強かったし、

朝日杯FSも脚余しなら馬券になる可能性がある

と考えた方がいい。


なにせ福永騎手ですからね。


しかし、勝つまではどうかと。

本命はない。


「皐月賞 デシエルト 前走は510キロ 巨漢馬は注意」

「500キロを超える馬は本命は怖い」

ただし昨年のエフフォーリアは504キロで巨漢馬。

それでも強い勝ち方でした。

しかもこの馬はかかり気味に行っていたので、

皐月賞もどうかな?というのは正直ありましたが、

走ったら強いのなんの。


それでも前走の大阪杯では断然の1人気を裏切り9着。

まったくいいところがなかった。

このときの体重は522キロ。


やはり巨漢馬は危うい。

検証して判断するしかないが、

まずは皐月賞で通用するかを判断したい。


ダートを2戦2勝から、

いきなり芝のOP戦で勝利し3連勝。


若葉Sを見ていきます。

OP。阪神2000m。

この日の阪神の馬場はAコース。稍重。

馬場は悪く差し有利。


こんなコメントが残っています。


11R デシエルト 今日は馬場が悪く差しが飛んでくるレースが多かった。

         その中で逃げて3馬身差の完勝。 

         しかも初芝でこのレース内容。

         馬場には恵まれたが、中山は合いそう。岩田康が引き続き乗れば

         本番も面白い。


なるほど。前残り注意ですね。

騎手も岩田康誠が続投の予定。


レースは、逃げるも岩田が手綱をがっちり引いていて、

かかり気味。

直線で1頭抜け出すと後続を完封。

しかし、それほど余裕な勝ち方ではなかった。


もちろん3戦3勝なので底は見せていないし、

馬券になる可能性も残っていますが、

迫力を感じないというか、

今回は馬場の恩恵もあったのだろうし、

メンバーも弱かったのではないか。


フィデルは確かに前が壁にならなければ

3着だったとは思います。


しかし、展開が向いたのではないかと。


マテンロウレオも後方から差してきていますが、

明らかに脚余しでした。


フィデルは負けて強しまではいかない内容でした。


となるとデシエルトも過大評価はできず、

前に行くので中山ならさらに馬券になる可能性を残しながら、

やはり決め手がないし、強さを感じない馬では、

厳しいのではないかと。


巨漢馬の怖さもありますしね。


さて、今日は雨も降り、寒かったですね。

しっかり温まって体調崩さないようにしなくっちゃです。


こういう時はベッドに入って読書に限るか。

この後もゆるゆる過ごします。

また明日。


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