8月18日(木)競馬ブログまとめ

昨日はてんやわんやでバタバタした日でしたが

編集も進みましたし、掃除を中心に家のことをたくさんやったので

自分を褒めてあげたいと思います。

今日は自分のための時間をたっぷり使います。


それでは今日の競馬3記事をどうぞ。


「昨年の札幌記念の教訓 昨年のレース後のコメント記載」

「本命は先行有利の馬場なら先行馬を選ぶべし」

昨年はラヴズオンリーユーが2着を外さないというレース見解。

確かにそれは合っていましたが、

この馬は差し馬です。


函館記念でも書きましたが、

先行有利の馬場なのに差し馬を本命にしていました。


もう金輪際、先行有利の馬場で差し馬は本命にはしません。

逆もしかり。


ここは自動化しましょう。

タイトル通り「馬場を読んで競馬に勝つ」です。

そこがブレてはいけません。


ソダシは8枠は不利でしたが先行馬。実力もオークスでかなりかかっていたにもかかわらず

ラストはじわじわ伸びてましたので

この内容なら古馬重賞でも通用すると考えていました。


これを教訓に今年の札幌記念の予想を展開していきたいと思います。


以下は昨年の札幌記念のレース後のコメントです。

8月22日(日)札幌。

1R 未勝利 1500m 後方2番手 内から5頭目 3人気

4R 未勝利 2600m 後方4番手 内から5頭目 2人気 川田

5R 新馬 1800m 少頭数 先行決着 先行後 最内 4人気 横山典

8R 500万・牝 2000m 先行決着 後方2番手 4角先頭 最内 1人気 横山和

9R OP 1500m 少頭数 先行後 4角先頭 最内 4人気

11R GⅡ 2000m 先行前 4角先頭 2人気 吉田隼

12R 1000万 1200m 先行前 内から2頭目 1人気 横山武

札幌の馬場は先行有利。

おやおやという結果。本命対抗で馬券を外しました。それにしてもひどいレースでした。ラヴズオンリーユーは、ここは勝ちに来ると踏んでいましたが2着。馬場も前半2レースは差しが決まってましたが、それ以降は先行馬が勝つレースばかり。ソダシはブラストワンピースが来ようと、自分から動いて4角先頭で押し切り。強い競馬でした。この内容なら秋華賞は十分、争覇圏内でしょう。2000mは大丈夫と思いましたが、8枠⑬番はどうしても引っかかっていたので、強気にはなれませんでした。昨年同様、今年も2頭軸の3連複で買うべきでしたね。それでもペルシアンナイトはピークを超え、外枠引いて軽視していたので外れ(T_T)。完敗です。相性はいいレースですが、今年は残念賞でした。しかしですよ!!!予想外のことが起こりすぎました。単穴指定した5枠⑥番バイオスパークがパドックで案外の気配で難しいと書いたとおりでしたが、スタートで大出遅れ、結局は競走中止。1枠①番ステイフーリッシュも競走中止。2枠②番サトノセシルは4角では手応えなく後方でそのまま失速。人気し過ぎで嫌だなあとは思いましたけどね。結局、最下位。4枠⑤番トーラスジェミニは早くからソダシに突かれて厳しい展開で4角前で失速。好走したのは3枠③番マイネルウィルトスのみ。私は実はこの馬には期待してました。内をロスなく行けて、前で競馬できるからです。もう少し前の位置が欲しかった。馬連で相手にした4頭が、競走中止2頭と後から数えて2頭・・・アクシデントがたくさんありましたし、本命対抗では決まっているので、気持ちを切り替えます。


「札幌記念 ハヤヤッコ 前走は条件に恵まれただけじゃない 警戒すべき馬」

「4角を馬なりで上がっていった」

函館記念は枠順も1枠①番で馬場も悪くスタミナがいるレースになり

この馬には条件が向いた。


前走は洋芝で重馬場でしたが、

今回は良馬場だとすると

真価が試される。


この馬は元師匠が評価している馬なので

警戒が必要。


前走は条件に恵まれたので

しかも格的にはちょっと足りないので

本命はなし。


前走の函館記念をもう一度チェックしてみましょう。


函館記念。GⅢ。函館2000m。

この日の函館は重馬場で先行有利。

芝を跳ね上げてかなり馬場が悪い。


先行有利の馬場なのに

差し馬のサンレイポケットを本命にするバカさで

元の本命のマイネルウィルトスを

軸から外す大失態で負けたレース。


終わったことはもういい。

そういう過ちを二度と犯さないために

こうやって振り返っているのですから

しっかり札幌記念を的中させることで

その過ちを払拭しましょう。


レースは先行馬を見ながら最内を通っていました。

馬場がかなり悪い中で前半1000mが60.1と速かった。


2着になったマイネルウィルトスハ最後方からでしたが、

出遅れてピンチでしたが、展開が助けてくれた形。


それを考えると馬なりでスッーと上がっていったハヤヤッコ。

これは展開を考えると強かった。


重馬場は味方していて

外からの差しは届かなかったのもありますので

大きくは評価できませんが

警戒するに値する馬であることは確かめられました。


「札幌記念 ユニコーンライオン 昨年の宝塚記念は差し返す勝負根性を見せ強い内容」

「ダート大敗は気にしなくていい」

長期休養明けでそれほど心配してません。


昨年ですが

鳴尾記念はかなり強く楽勝でした。

それでも宝塚記念はいきなりは無理だろうということで

7人気でしたが見事2着に粘りました。


これは後続の馬がバカにしていた面もあったと思います。

それでもレイパパレに先着していますし

ある程度の評価はしていいと思います。


今回人気がなさそうなので

逆に面白いかもしれません。


ただ格的にはGⅢ勝ちなので本命にはなりません。


プロキオンSは1年以上空いてましたし

ダートでしたので5.9差16着の大敗ですが

それほど大きく気にしなくてもいいと思います。


ただ精神面でデリケートなサラブレッドですから

走らなくてもおかしくない。


まずは昨年のレース後のコメントから拾ってみましょう。

宝塚記念は様々な駆け引きがありましたね。福永騎手にはやられました。

馬券を買っていなかったから良かったですが、

クロノジェネシスを外からブロック。

そのおかげで、私はクロノジェネシスに潰されると考えていた

ユニコーンライオンとレイパパレが楽な競馬になってしまい、

残ったというレース。


今日は先行有利の馬場でしたから、

まず後方からでは差して届かずのケースがあった。

そこはさすがルメール騎手で、すかさずポジションを取りに行きました。

これは外から被される可能性も含めた完璧な騎乗。

・・・なるほど。


展開が読めないというのはまさにこういうことなんですね。


私を含めて多くの人が前にいるレイパパレとユニコーンライオンは

クロノジェネシスに潰されると。

(勝手に想像したところで当たりやしない)


ところがそこに福永のブロックが入ってのこと。

先行有利の馬場というのもありましたから

先行馬は拾っておかないといけなかったレースです。

本命も先行馬を選ぶべき。

そこを踏まえながら宝塚記念をもう一度振り返ってみます。


宝塚記念。GⅠ。阪神2200m。

この日の阪神の馬場は芝を跳ねあげていて内が悪く先行有利。


外からブロックされようと全く慌てず

進路を確保し抜けてくるルメールはやはり凄い!


ユニコーンライオンは一度レイパパレに交わされたが

そこからまた差し返す強い競馬。


確かにレイパパレは2200mは少し長いが

それでも一度交わされるとズルズル下がるケースが

多い中での差し返しですから、これは評価しないといけません。


展開的には恵まれた部分もありましたが

GⅠでこのレースができるなら

今回長期休み明け2戦目で一変があるかもしれません。


要注意の馬です。


YouTube第二弾を8月中にアップすると公言してしまった以上、

全力でやるしかないのですが、思うように進んでいないのが現状です。


でも言い訳にするのではなくて、言ったんだからしっかりやりなと

自分にハッパをかける意味で書いてます。

これからすぐにやります。

競馬はまた明日。

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