3月5日(金)競馬ブログまとめ

3月3日の競馬ブログまとめが2位だったのが、4日はな・なんと何と677位。まあ、そんなもんでしょ。少しでも有益な記事がかけるよう頑張ります(^.^;今日は父が入院してから退院するまでの中日にあたります。洗濯物を取りに行き、着替えを持っていきます。問題は天気。昨日の洗濯物は夜洗って、夜のうちに干しておきました。えっ?なんでと思われるでしょうが、予報では15時くらいから雨なので、少しでも干して乾かすということに加え、父の洗濯物もあるからです。明日の土曜日は曇り空のようですが、降水確率は少ないので、その時に干します。抗がん剤を投与しているため、2度洗いが必要ですので、他の洗濯物とは別にしなくてはいけないし、やっておけることは、先にやっておくのがベストでしょう。物事って、何でもそうだと思うんですけど、後回しにせずに、その場でできることは、すぐにやったほうがいい。後でいいや・・・なんてやっていると、知らないうちにやることが溜まって身動きできなくなったりします。今はそうしないように、心がけています。さあ、今日も張り切って元気にやっていこう!

「競馬予想のプロの底力は一味違う(^.^;好走時のパドックを確認せよ!」

「阪急杯の本命でした」10人気のミッキーブリランテ。私は3番手評価で、2着に入って、手応えを掴んだレースでしたが、元師匠の本命が、この馬でした。いやいや、やっぱり凄いわ。解説動画をアップされてますので、こちらをご覧いただければ、その凄さがわかります。https://www.youtube.com/watch?v=Qo0CjMR1eDg&t=797s

しかも、私はパドックで微妙と判断し、見送り。元師匠は馬単マルチで見事的中。この差が歴然と立ちはだかる壁というものなのか。

しかし、先日お話した通り、パドックをもう一度チェックしてみました。やはりのんびり歩いています。しかし、リラックスしているのは間違いなく、無駄なエネルギーを消耗しない状態であることがわかります。阪急杯は1400mと短距離なので、ある程度の気合は必要だと考えていたので、自信が持てなかったわけです。

そこでハタと気づきました。馬にも人間同様に性格があるじゃないか。ということで、前走勝ったニューイヤーSのパドックを見てみると、やはり思った通り、のんびりしています。目も少しトロンとしているようにも見えます。

これを比較した場合、明らかに体調がアップしているのがわかります。前走で好走しているなら、そのときのパドックを確認することで、馬の状態を把握できる。

競馬屋木下さんのおかげで、また一つ勉強になりました。もともとケンカ別れを訳ではなく、金銭的な問題から、支払いが滞ったということで退会しただけですので、収入がある程度見込める状態になったなら、再び、会員になることもあり得ます。ただし、木下秀人さんが許せばの話ですが、一度退会した人を受け入れるかどうかはわかりません。それならそれで仕方ないし、せっかく独り歩きするチャンスを得たのですから、プロに負けないくらいに頑張りたいですね。

「チューリップ賞 エリザベスタワー」

「追い込み馬?」2戦ともに10番手以下からの競馬。新馬戦からOPに挑戦し、1人気を背負ったわけですから、それだけの能力がある可能性があるということ。過去2戦は武豊騎手でしたが、武騎手がメイケイエールに騎乗するため、今回は川田騎手。どんなレースをするのか楽しみです。

さて、新馬戦は阪神1600m。この日の阪神の馬場は先行有利。しかし、差し馬が台頭してきており、馬場変化に注意。さて、レースですが、前半1000mが62.5とスロー。そこで最速の上がりで差し切ったこの馬は瞬発力はあるタイプ。と思ったら、上がりは速いが、じわじわ長い脚を使っているので、東京向きと見て良さそうです。ただし、入着した馬は未勝利も勝っておらず、レベルが微妙。

前走はOPのエルフィンS。中京1600m。この日の中京の馬場は差し有利。馬場も展開も向いたはずですが0.5差9着。しかし、レースをよく見ると、直線で前が詰まり、外へ出し、その後で、また外へ出すロスがありました。どうやらこの馬は不器用みたいです。この日が3枠③番だったので、今回のチューリップ賞が5枠⑤番ですから、前回よりはレースがしやすいはず。エルフィンSでは1人気を背負っているわけですし、注意はしておいたほうがいいかもしれません。2度ブレーキをかけていて、上がりが3位ですから、スムーズに行けばもっといい勝負になっていた可能性があります。しかし、裏付けがない。ワイドを買う場合は、この馬は外します。来たらしゃーない!

「チューリップ賞 松山・福永・内田博・岩田親子・和田 前走チェック」

「枠順も決まりましたのでサクッと」レースが明日なので、ゆっくりやっている暇はありません。本勝負は弥生賞ですし、チューリップ賞はサクッと予想を進めます。人気3頭は細かく行きましたが、その他の馬は絞って、前走をチェックし、馬の調子が上向いているか、能力はここでも足りるのかという視点で馬を見ていきます。

2枠②番ストゥーティ。騎手は松山弘平。前走は500万。菜の花賞。中山1600m。この日の中山の馬場は差し有利。ラストはしっかり伸びている。負けたのは位置取りの差。GⅢになればペースは速くなるし、松山騎手への乗り替わりはプラス。しかし、ここで負かした馬は500万も勝てず、ここで勝ったスライリーもクイーンCで1.0差10着。松山が上手く立ち回れば、馬券圏内はあるかもという馬。

4枠④番シャーレイポピー。騎手は福永祐一。前走はOP紅梅賞。中京1400m。この日の中京の馬場は内がかなり荒れていて、明らかに芝が剥がれて来ている。内外差なし。レースは出遅れ。後方からじわじわ伸びて入るが、ピンとこない。1400mよりも1600mのほうがいいか。福永だけに警戒は必要かもしれないが、買う気はなし。

6枠⑦番タイニーロマンス。騎手は内田博幸前走は500万。春菜賞。東京1400m。この日の東京の馬場は先行有利。8枠⑯番の不利な枠からスタート。先行するのに脚を使っている。アヴェラーレに差されはしたが、スタートで脚を使っているので500万は勝てる馬。負かした馬が500万を勝っていないので、レベル的にどうか。

7枠⑨番シャドウエリス騎手は岩田望来。前走はこぶし賞。500万。阪神1600m。この日の阪神の馬場は開幕週で内外差なし。差し決着。反応の悪い馬。触手は伸びない。

7枠⑩番マリーナ騎手は岩田康誠。前走は未勝利。中京1400m。この日の中京の馬場は不良馬場で、かなり下が悪く、内外差なし。9戦目で未勝利脱出。この時点でどうかと思いますが、レースを見ると、直線で2着馬を差し返して勝負根性を見せている。しかし、低メンバーですからね。当日は、先行有利の馬場で、岩田が上手く内に潜り込めば可能性はあるが、さすがに厳しいでしょ。

8枠⑫番タガノディアーナ。騎手は和田竜二。前走はつばき賞。500万。阪神1800m。この日の阪神の馬場は先行有利。差し決着。ヴィゴーレには差し負けたが、内と大外の通ったコースの違いのみ。1800mでじわじわ伸びているし、直線は追い通し。これならば東京の1600m、しかもペースが速くなるGⅢなら馬券になる確率はあると思う。和田騎手だし、ちょっと面白いのではないか。

今日は父親の着替えを病院へ持っていきました。洗濯物は2度洗いしました。抗ガン剤はとてもよく効くのですが、それだけ劇薬ということです。明日は曇り予想ですが、部屋干しの父の洗濯物を干せそうです。今日はやや疲れ気味なので、競馬YouTubeを収録して、後はゆっくりします。身体との対話は大事です。疲れている時は休む。ではまた明日!


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