2月21日(火)競馬ブログまとめ

一昨日の夜は朝の3時前に起きてしまって、

そこから寝ようとしましたがダメで、

口内炎はできているし体調があまり良くないようです。

ということで昨日は早めに寝て正解。

体は整ってきました。

明日はいよいよ105ページの青空文庫の録音を開始します。

競馬は次の勝負レースの弥生賞に向け検証を始めています。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「フェブラリーS考察 じゃいさんから学べ」

「消す馬をピックアップして買わないこと」

テイエムサウスダンとヘリオスは買うつもりがなかったのに

前に行く馬だったのに、ついつい先行有利の馬場ということで買ってしまった。


7枠⑬番スピーディキックと5枠⑨番ショウナンナデシコは

結果的には来なかったが押さえても良かった馬なので問題なし。


つまりフェブラリーSは

2枠④番ドライスタウト

3枠⑥番メイショウハリオ

4枠⑦番レモンポップ

5枠⑨番ショウナンナデシコ

7枠⑬番スピーディキック

8枠⑮番レッドルゼル


この6頭で馬券を構成するレースでした。

しかもパドックでスピーディキックは歩幅が狭く割引でした。


ダート向きではあるのですが、中央馬相手ですからね。

前が壁にならなければでしたが、

それでも勝つまでは難しかったでしょう。


しかも先行有利の馬場なら

2着内に入る可能性があるのは

2枠④番ドライスタウト

4枠⑦番レモンポップ

5枠⑨番ショウナンナデシコ


しかし、ショウナンは実績のわりには人気がなさすぎで

明らかに怪しかったので

2枠④番ドライスタウト

4枠⑦番レモンポップの2頭が本命候補。

(実際はレモンを本命候補から外すミス)


しかも先行馬の中では1番良かったったのはレモンポップでした。

1番よく見えたのは差し馬のレッドルゼル。

ドライスタウトは悪くはなかったですがそこそこでした。


「フェブラリーSは実績重視すべき」

今回ドライスタウトは

古馬との対戦で重賞を勝っていなかった。

そう実績が足りなかった。


結論としてはレモンポップと同等の力があると判断したので

後悔はないですが、やはり実績というのは大事ということ。


これが3歳ならドライからでもOKだと判断しますが

やはり古馬のレースはその距離のスペシャリストが集まるレースですから

実績は大事ということでしょう。


次回の弥生賞は必ず巻き返す。


「2022年9月18日(日)中山 中京 2歳馬チェック」

9月18日(日)中山。Bコース。5Rから稍重。8R大雨。9Rから重馬場。

中山の馬場の後半は大雨の影響で相当悪く先行有利。

「2R 未勝利 2000m」

勝ったウインエタンセルはまだ3戦しかしておらず

昨年の9.18以来競馬を使っていない。

しかし2着以下の芝で勝ち上がった馬はいない。

勝ち方もうまくコーナーを回っただけ。

ここからOP馬は出ないでしょう。


「4R 新馬 1200m」

勝ったのはスピードオブライト。

まずまずのレベルのレースではないかと。

次走のGⅡで0.2差3着、その次のGⅢは0.3差3着と堅実。

OPは通用する。


2着のマルチャンも底をみせていない。

3着のルーフも3戦目で未勝利を0.7差勝ち、続く500万と連勝。

この馬も底をみせていない。


9着だったオメガリッチマンは1200mは短すぎた。

3戦目で未勝利脱出。ジュニアカップは太かった可能性。

5戦目で京成杯で0.4差も2着を確保。OPでも通用。


「5R 新馬・牝 1600m」

 勝ったのはメイクーン。

500万は通用する可能性は残すがOPは厳しいのでは。

2着以下も未勝利は勝ち上がっている馬はいるが、

ここからOP馬は出ないでしょう。


9月18日(日)中京。Aコース。

中京の馬場は先行有利。

「3R 未勝利 1200m」

勝ったのはビッグシーザー。

ここを0.4差完勝したあと続くOP2戦も0.3差で連勝。

短距離なら重賞でも通用しそう。


2着のダンシングニードルは次走の未勝利戦を0.5差の勝利。

その後はもう一息ですが500万でも0.2差4着など、このクラスは脱出できそう。


3着以下は結果が出ておらずOPはどうかと。

途中からハナを取ったビッグシーザーは直線に入っても

抜群の手応えで終始余裕。OPを十分意識できる走りでした。


「5R 新馬 2000m」

勝ったハーツコンツェルトは2着に1.5差の圧勝。

続く東京スポーツ杯2歳Sは出遅れて後方から追い込んで0.2差3着。

ホープフルSは0.5差7着で、GⅠまではどうかという馬。


2着のアルナージェインは4戦目で0.4差勝ち上がり。

休み明けで馬が変わった可能性があり500万は好勝負できるはず。


レースはハーツコンツェルトが直線も楽な手応えのまま圧勝。

OPでも通用するのは明らか。

ただしホープフルSの内容を見ると

GⅠでは少し足りないのかなという印象は否めない。


「弥生賞 グランヴィノス 大型馬で注意 それほど強いとは思えない」

「京都2歳Sは案外な内容」

まずは前走の直前のブログから拾ってみましょう。


京都2歳S グランヴィノス OPで通用する可能性はある

「同じコースの同じ距離」

新馬の一戦しかしていないですが

1人気が予想されています。


netkeibaさんの予想単勝オッズは1.6倍!?

えっ?そんなに強いの?


とにかく検証あるのみですね。


新馬。阪神2000m。

この日の阪神の馬場はAコースで稍重。

内外差なし。


特にポジションを取りには行かず

馬なりで中団で落ち着いた。


4角も外目を通って、直線で川田が気合を入れると

グンと伸びた。

まずまず余裕の勝ち方。


それでもそれほど派手な勝ち方ではなく

500万は勝てるだろうと。

ひょっとしたらOPもという内容でした。


叩いた上積みを考えると前進が見込めますが

そこまで強いかなというのが正直なところ。


マークは必要な馬ではあります。


実際の当日は1人気で単勝2.0倍。これは人気し過ぎでしたね。

520キロの大型馬ですし、この先も取捨選択が難しい。


ではその京都2歳Sを見ていきましょう。

GⅢ。阪神2000m。

この日の阪神の馬場はBコースで内外差なし。


中団前の内で不利もなく進めました。

4角は少し外を回りましたが不利でもない。

それでいて伸びはそこそこ。


賞金はないし川田騎手が騎乗予定ですので

ここは狙っての東上に見えるので注意が必要ですが、

GⅠを勝つような馬には見えません。


馬券内に入ってくるかもしれませんが

あまり魅力に感じません。


回復してきてはいましたが体調がもう一息だったこともあり、

明日行く予定だった映画は思案中。

帰りに髪の毛を切りに行こうかとも考えてましたが

今晩の状態を見て決めます。

それでは競馬はまた明日。

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