6月17日(金)競馬ブログまとめ

おととい

クライアントからの要望を受け宅録、

昨日、電話でやり取りしながら修正箇所を直し

先方に録音を送り、無事納品終了。

緊急なお仕事でしたが、

もともとはスタジオ録音だったが事情があって

宅録に変更。


かえって私としては助かった。

これからも宅録のお仕事は増えていきそうですね。


それでは今日の競馬3記事を振り返ってみます。


「2022年1月15日 愛知杯 デゼルが一番強い競馬」

「牝馬限定戦でハンデ戦」

愛知杯。GⅢ。中京2000m。

この日の中京の馬場は差し有利。


ローカルのハンデ戦だけに小粒なメンバー構成。

それでもGⅠ出走馬が何頭かいました。


年は違いますが秋華賞で3着に入った

ソフトフルールは2人気で0.2差4着。


アンナドヴァラナウトは1人気で

0.6差11着に敗れています。


秋華賞2着があるマジックキャッスルは

4人気で0.6差9着。


ローカルのハンデ戦、しかも牝馬限定となると

やはり難しいですね。


勝った1枠①番ルビーカサブランカは後方にいましたが、

4角で内を回って直線では先団にいましたし、

マリアエレーナも先行して内。


この2頭はこの後のレースは成績が残せておらず

愛知杯は恵まれたことが証明されたと言えるでしょう。


6枠⑫番デゼルだけが外を回って脚余しで

一番内容のある競馬でした。


この馬は次の阪神牝馬Sでも0.2差3着でした。

2人気でしたので狙うには妙味があるとはいえませんでしたが

力のあるところは次走でも見せたということですね。


「2022年1月16日 京成杯 レースレベルは低そう」

「強い競馬をした馬は要注意」

勝ったオニャンコポンはGⅠにも出走してましたし、

上のクラスでやるには、脚を溜めないと通用しないと

陣営が公言したとおり、脚を溜める作戦で見事に勝利!


2着のロジハービンも8枠⑮番で不利な枠だったにも拘らず

4角に一気に外をまくる競馬でありながら内容のある競馬。


ところがオニャンコポンはその後はもう一息で

皐月賞は0.4差6着、ダービーは1.1差8着。


ロジハービンも弥生賞では0.6差7着と完敗。

レースレベルが低かったというべきでしょう。


アライバルは400mの距離延長が疑問で

0.4差4着に敗れましたので懸念したとおりでした。


距離が200m短縮してのスプリングSでは

タイム差なしの2着と健闘。


この馬はマイルあたりの重賞なら

好走できる可能性はありますが

勝ったのがビーアストニッシドで

この馬はクラシックでは勝ち負けに参加していない。


そうするとアライバルもマイルでも凡走の可能性もあり、

どこまで信頼できるかというと

現時点では判断は難しい。


このレースの出走メンバーで重賞で好走した馬がいないので

低レベルのレースだった可能性は高い。


それではもう一度レースを振り返ってみます。


京成杯。GⅢ。中山2000m。

この日の中山の馬場は内外差なし。


オニャンコポンは展開がハマった感じです。


ロジハービンは4角で外を捲って2着を確保したので

悪い内容ではないと思うのですが、

弥生賞の凡走がよくわからない。


弥生賞チェックのときにもう一度チェックしますが、

現在のところ高い評価をする訳にはいかないです。

500キロを超える大型馬ですし、

仕上げが難しいのかもしれません。


1人気だったアライバルは大きな不利はなかった。

400mの距離延長の影響はあったかもLしれませんが、

直線ではラストは伸びてます。


マイルの方がいいとは思いますが、

2000mまでは慣れれば対応できるかもしれません。


強い馬たちと戦ってどこまでやれるかは不明です。

今後の走りに注目です。


他の馬は特に目立ったところはなし。


「2022年1月16日 日経新春杯 2頭が抜けて強かったレース」

「ステラヴェローチェは詰めが甘い」

気持ちが入りやすいタイプだけに長距離は向かない。

2200mはダービーの好内容から十分戦えるはずで

1人気は納得ですが、1.8倍というのは

ちょっと過剰人気だったかなという印象。


鋭い脚を使いますが、

勝った重賞はサウジアラビアロイヤルカップと神戸新聞杯で

いずれも不良馬場。


悪化した馬場はかなり得意なタイプ。


それでも有馬記念でも0.3差4着でしたし、

皐月賞とダービーも3着とGⅠでも好走してます。


しかし能力は持っているのだけど、

気性的な問題も抱え、詰めが甘いと言わざるを得ません。


さて、ではレースを振り返ってみましょう。

日経新春杯。GⅡ。中京2200m。

この日の中京の馬場は内外差なし。


終わってみればヨーホーレイクと

ステラヴェローチェの一騎打ち。

今回のメンバーでは

この2頭が抜けて強かったということ。


ヨーホーレイクはハンデに恵まれた部分もありましたので

GⅠクラスのメンバーでどこまで戦えるかは不明。


ステラヴェローチェは気性的な問題もあるし、

詰めが甘いので当てになりそうもない。


5着だったアフリカンゴールドは

このあと京都記念を勝ちますが、

それほど踏ん張っているとも思えず、

京都記念の馬券を購入するとしたハズレでしたね。


その内容がどうだったのかは

京都記念の振り返りで書きます。


今日は冷蔵庫のお掃除と1階の窓掃除の予定でしたが、

母が少しめまいがするとのことに加え、

私自身も少し疲れが溜まっているようで断念。


洗濯物、野菜スープ、昼食のパスタは私が用意。

今日はゆっくりしようと。


ところが💦

まさか昨日のお仕事で

ラストフレーズだけもう一度とりなおしとなり、

いま先方に送ったところ。


大事な新規企画ですので

もちろん喜んでやらせていただきました。

結果はいかに・・・


今日は休養日にします。

ゆっくりゆるゆる過ごそう。

それでは競馬はまた明日。

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