11月30日(水)競馬ブログまとめ

今日はどんより曇っていますが、気温は高く比較的過ごしやすい。

しかし、今晩から冷え込みが厳しくなり

いよいよ冬本番を迎えるようです。

体調管理だけはしっかりしておかないとです。


今日は午前中にようやくコンテンツの録音に入りました。

半分の録音が終わりました。

それでも今日の録音をそのまま使うかは後半をとって

全体を聞いてみて、修正がどう入るかによって変わってきます。

納得できる作品にしたいので当然です。


さあ、今日もゆるゆる豊かな時間をつくっていこう。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「チャンピオンズカップ 鈴木さんの馬体診断「達眼」」

「おそらくテーオーケインズで堅い」

検証もしてませんし、買う気もないのですが、

信頼している鈴木さんのこのコーナーはチエックしておきたい。


点数の上位順位に書くだけになりますが、

チャンピオンズカップをお買いになる方は

参考にしてはいかがでしょうか。


95点は2頭。

ノットゥルノ。

武豊騎手を予定しています。

ジャパンダートダービーを勝っています。


テーオーケインズ。

松山騎手の予定。

GⅠ3勝馬。帝王賞、昨年のチャンピオンズカップ、

JBCクラシックを勝っています。


90点。

サンライズホープ。

幸騎手の予定。

GⅠは未勝利。

前走は11人気でみやこS1着。


85点は5頭。

バーデンヴァイラー。

レーン騎手。

地方のマーキュリーカップを勝っています。

この騎手なら注目するべきでしょう。


クラウンプライド。

GⅡですが海外のUAEダービーを

レーン騎手で勝っています。


福永騎手が3戦連続騎乗になりそうで

怖い一頭。


オーヴェルニュ。

騎手はルメール。

GⅠ勝ちはなし。

平安Sと東海Sを勝ってます。

騎手がうまいだけに注目です。


シャマル。

騎手は川田が予定されてます。

南部杯を0.1差3着、その他に地方のGⅢ3勝。

侮れません。


ジュンライトボルト。

石川騎手。

シリウスS1着。

ピンとこない。


80点は3頭。

グロリアムンディ。

ムーア騎手。

アンタレスS0.1差2着。

どこまでやれるかわかりません。


スマッシングハーツ。

鮫島克駿騎手。

今売出し中ですね。


OP勝ちがあるくらいでピンと来ない。


ハピ。

横山典騎手。

ここ3戦はGⅢで4,2,3着ですがすべて0.1差。

そこそこの感じ。


さてどうなるやら。

GⅠですしパドックは見ます。


「阪神ジュベナイルフィリーズ ドゥーラ 能力は高い」

「距離短縮は問題なし」

斎藤新騎手が騎乗予定。

最近は若手が頑張っているので、

自分も負けないぞとここは力が入っているかもしれません。

騎手はともかく、とにかく馬の力を探っていきましょう。


未勝利と札幌2歳Sを見ていきます。


未勝利。札幌1800m。

この日の札幌の馬場はAコースで先行有利。

先行決着。


2着のドゥラエレーデは東スポ杯2歳Sで2着。

今年からこのレースはGⅡに格上げされており

それを考えるドゥーラもOP級と見ることができます。


結果的に2頭のマッチレースでしたし、

直線では外に寄れながらも差し切った上に

差を広げています。

これはもう重賞級だったということになります。


逆に考えるとこの馬が札幌2歳Sを勝ったのだから

ドゥラエレーデが東スポ杯2歳Sに出走してきて

6人気でムーア騎乗でしたので

狙い目はあったということです。


結果は4着に敗れてしまいましたが、

その差はわずか0.2ですから、

こういう馬は押さえておきたいですね。


札幌2歳S。GⅢ。札幌1800m。

この日の札幌の馬場はCコースで先行有利。


4着のジョウショーホープが東スポ杯で0.6差7着。

上位入選して次走まだ走っていない馬がいるので

レベルは結論付けられませんが、

強いメンバー構成ではなかったのかなと。


レースは、前を見ながら中団前の位置。

4角は早めに動いて大外を回り、

直線しっかり伸びて着差はわずかですが、

差を広げています。


新馬戦は4着に負けましたが0.1差ですし、

未勝利戦では先行し、札幌2歳Sでは中団前で

大外を回って差し切り差を広げている内容からして

阪神ジュベナイルフィリーズも好レースができる可能性は十分。


問題は騎手で果たしてどこまでやれるかですが、

馬の能力は高いので、

ここは勝ち負けしてもおかしくない素質の馬です。


阪神コースは初めてですが関西馬ですし、

輸送の心配はないし、小回りで勝っていて、

しかもラストで伸びているので

直線の少し長い阪神でもやれるはず。


一つだけ気がかりは坂。

それもこの走りっぷりなら克服してくれると考えてます。


「阪神ジュベナイルフィリーズ ウンブライル 誰が騎乗するかで見方が変わってくる」

「私のチェックした馬の成績が悪い」

この馬の前走で、この馬は強いとジャッジ、

チェック馬として登録しておりますが、

どうもこのチェック馬の成績が散々で2着が最高で、

その他は馬券にもなっていないケースが目立っています。

ここは改良の余地が十分で、この馬もそういう意味では

疑ったほうがいいでしょう。


とくに2戦とも1400mで距離延長の今回、

GⅠでペースも速くなるだろうし、スピードに加え

スタミナも要求されると相当余力がないとという印象がある。


2戦ともルメールが手綱を取っていましたが、

今回はまだ騎乗騎手が決まっていません。

その時点で黄色信号です。


兎にも角にも検証しましょう。


新馬。東京1400m。

この日の東京の馬場はDコースで差し有利。

先行決着。

2着で接戦だったタイセイサンダーが4戦して

未だ未勝利を脱出できていない。

その他の上位入選馬が1頭も未勝利を勝てていないので

レースレベルは低かった。

それでもこの内容なら500万は勝てるだろうというイメージ。


レースは、8枠⑮番という不利な枠からスタート。

少し気合を入れただけで先行2番手。

ルメールはその操縦がとても上手い。


直線の仕掛けどころもバッチリで完勝。

この内容なら500万は勝てるイメージ。


もみじS。OP。阪神1400m。

この日の阪神の馬場はAコースで内外差なし。

上位入選馬が500万も跳ね返されたり、

重賞でも全く歯がたたないのを見ると

この馬も重賞ではどうかは半信半疑というのが

正直なところです。


7頭の少頭数でした。

出遅れて後方3番手で中団。


直線もよく伸びて余裕もありましたので

200mの距離延長は何とかこなせるかなあと。


ただし、多頭数で出遅れて後方からの競馬だと

厳しくなります。


この馬にどのくらい陣営が期待しているかは

ルメールが騎乗してくれるのかどうか、

違う騎手だとしても信頼できる騎手が起用されるのかどうかが

この馬の可能性を見る上で大事な要素になりそうです。


今日は日本ペストコントロール協会(埼玉)から派遣されてくる業者が

これから私の家の調査をしに来ます。

屋根裏にまず間違いなくねずみがいるからです。


大きく繁殖する前になんとしても食い止めなくてはいけません。

無事に小規模な処置で終わることを祈るだけです。

それでは今日もゆるゆる豊かな時間をつくっていきましょう。

また明日。

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