6月22日(水)競馬ブログまとめ

今日はナレーションレッスンの再録をして提出。

そうなんです。

私は57歳になるんですが、未だにレッスンは受けています。

と言っても2年位コロナの影響でお休みはしてたのですが、

今年の4月から復帰。

さらなる飛躍にむけて自分磨きをしております。


1回目の提出したナレーションがやばいくらいミスの連続で

失態を晒してしまったので、心して今回は作りました。


さて、競馬の方も宝塚記念ですし、エンジン全開と行きますか。


それでは今日の競馬3記事を振り返ってみましょう。


「”レコードはもういらない馬場が硬すぎる” 昨年のリブログです 最近馬場で気になること」

「最近は馬場がコロコロ変わりすぎる」

レコード連発はなくなってきたように思いますが、

今度は馬場がコロコロ変わるということが起こっています。


これは馬場の整備で何をやっているかです。

差し有利の馬場だったのに

いきなり翌日に先行有利に変わっていることもあります。


普通ならばコースは例えば土曜日にAコースならば

日曜日もAコースなわけで、

極端に馬場が変わるのはおかしい。


それでも先行有利の馬場が

翌日、差し有利の馬場になることは理解できないことはない。

内馬場が荒れてきて限界が来て

内が時計がかかるようになり

差し有利になる場合は自然。


しかし、差し有利が先行有利になるのはおかしい。

内が荒れているわけだから時計がかかるはず。


それで内が速くなるというのは

どうも解せない。


しかし、どちらにせよ馬券購入する私たちは当日の馬場は

しっかり確認することが大事。


以下はリブログです。


「レコードの何の意味があるのか」

昨日のCBC賞でファストフォースが1200mJRAレコードの1分6秒0を記録。

アグネスワールドが持っていた1分6秒5のレコードを

7月3日(土)の小倉10Rの1000万条件で、1分6秒4と0.1更新したばかり。

確かにこの日は強風でゴールに向けて追い風が吹いていたようですが、

それでも速すぎます。


馬の足元の安全を考えれば、海外のように、

もっとソフトな馬場づくりをするべきでは?


ジャパンカップで海外の強い馬が来なくなったのも、

馬場の硬さが一因していることは明確です。


そりゃそうです。わざわざ遠くまで行って、

故障したなんてことになればシャレになりません。

ましてや、予後不良なんてことになったら、それこそ大問題になる。


サラブレッドは人間が作り出した芸術品ではありますが、

命ある馬に変わりはありません。


競走馬にもっと優しい競馬を切に望みます。

レコードなんかよりも馬の無事の方が100万倍大事です。

いや、今すぐ堅い馬場を作るのはやめて100対0で馬の安全を考えるべきです。


後は、人間のように、治療をすれば骨折を治せる研究を

どんどん進めてほしい。


馬は人とはつくりが違うのでかなり難しい技術が必要ですが、

解決策、対応策、治療法が早く見つかるといい。


「人間心理の逆をつく思考 オッズの歪みの発見方法」

「多くの人の考えに乗っても儲からない」

まさに人気通りに買うことです。


1人気と2人気の組み合わせで買い続けたら

100%負けます。


その理由も単純明快。

配当が低いということです。


勝ちたいのなら数字に強くなれと

元師匠がおっしゃっていたように

データを取っても一目瞭然です。


なぜ配当が低いのか。

25%のテラ銭をJRAが持っていっているから

というのが一番大きな理由でしょう。


だから勝つためには

周りの多くの人が気が付かない人気薄の実力馬を

見つけることが必須条件であること。


妙味ある馬券を買っていかない限り

絶対に競馬は勝てない。


それは26日の宝塚記念も同じ。


かといって1人気と2人気の組み合わせを無視するわけではなくて

その組み合わせが配当面ではもう一息でも

押さえておいても損はしないくらいの配当は

やはり買っておくべきでしょう。


でもどうせ儲けは少ないので賭け金返し

くらいの感覚でいいと考えます。


競馬は外れることのほうが圧倒的に多いわけですから

妙味ある馬券でどれだけ拾えるか

トータルを考えてプラスに持っていくには

これしかないと考えるのがこれ。


あれっ?A馬が人気だけど、

こっちの人気のないB馬のほうが

この条件なら強いだろ、

これです。


そこを徹底的に狙う。

そういう馬を発信していきます。


宝塚記念もそろそろ実力順に並べて書いていくので

そこでオッズの歪みを発見したらしめたもの。


その馬を狙い撃ちします。


週末までに宝塚記念の順位付けをアップしますね。

それをオッズと照らし合わせるだけで

オッズの歪みを発見することができる。


この馬はなんでこんなに人気になっているんだろう

という馬も要注意です。よく来ます。

1人気まで行ってしまうと人気し過ぎで飛ぶという場合が多いのも

インプットしておきましょう。


安田記念のイルーシヴパンサーなどはいい例ですね。


「2月12日(土)クイーンS 二冠馬 スターズオンアース プレサージュリフトも巻き返しある」「桜花賞は勝てないとブログで書いてます💦」

恥ずかしいのですが、それを読みたい方はこちらをどうぞ

オークス スターズオンアースは勝てない


フェアリーSの検証の回でこんなことを書いてます。

この馬は東京の未勝利で差し競馬で0.3差1着だったのに、

その後の3レースは先行してます。


まだ3歳だっただけに

いろいろ試していたと見るべきでしょう。


未勝利戦ではメンバーが弱かったとはいえ

33.9の速い上がり(1位)で差し切っている。


そして勝負の桜花賞まで温存していたということになる。


おそらく先行も試してみて、脚を溜めたほうが

良いレースができると感じながらも

軽快をされないためにわざと封印していた可能性さえある。


それは気が付かなかった・・・

その未勝利戦をもう一度確認してみましたが

長くいい脚を使っています。


もっと溜めたら鋭い脚が使えるかもしれないという

賭けに近い騎乗を陣営と川田は選択していたのではないかと。


そして長くいい脚を使えるわけですから

オークスも走れる可能性は高かったということです。

桜花賞の内容も距離が伸びてもよさそうな走り

と書いていたのは記憶にあたらしいところ。


さて、それでは桜花賞の前哨戦となったクイーンSを見ていきますが

この時点ではフェアリーS2着のみで賞金的に

なんとか桜花賞に出走できるというところでしたので

クイーンSは勝てなくても良かった。

しかしその後のオークスまでを考えると

2着以内が望ましかったということ。


目一杯の勝負はかけてないけど

ある程度は仕上げているという馬の状態だったのではないかと。


ここで2着内に入っておけば

オークスまでの出走は可能となります。


3着以下だと桜花賞で4着以内に入らなくてはいけなかったので

ハードルが高くなりますからね。


そんなことを踏まえながらクイーンCです。

全体を見ていきます。


クイーンC。GⅢ。東京1600m。

この日の東京の馬場は内外差なし。


結果から言うと

スローの瞬発力勝負で差し有利の展開。


その中で先行して2着なので、切れ負けですね。

これは馬の力が劣っていたのではなくて

上がりの速い競馬でよく先行して

2着を確保したと見るべきでしょう。


レースは、スターズオンアースは5枠⑨番から先行。

直線で一度は抜け出してじわじわ伸びてます。


その2着馬を7枠⑬番プレサージュリフトは外から差し切っています。

瞬発力が勝っただけではなく、

脚を使っている二冠馬を交わしたわけですから

これは強い競馬です。


まだ重賞は勝てると思いますし、

人気ないなら狙い続けてもいい馬です。


桜花賞は初の関西遠征でしたし、右回りも初めて。


オークスは距離もあったかもしれませんが、

いつもより前で競馬しており、

この馬本来の末脚にかける騎乗ではなかった。


後方からだと確かに展開に左右されますが、

後方から行って瞬発力を発揮する乗り方のほうが

この馬は合っているでしょう。


例えば秋にローズSに出てきても面白い。

中京2000mで左回りですし、

後方からの末脚にかけるレースを

もう一度みたいですね。


ポイントは伸びている2着馬(二冠馬)を

外から差し切っているので評価できるということ。

これに尽きる。

弱いはずがない。


さて今日も穏やかな日で何よりですが、

いよいよ父のKindle本を出版する作業をします。


まあ、初めてなのでスムーズに行くかわかりませんが

父の思い出とともに、少しでも高齢のがん患者を抱えている

家庭への助けになれば幸いです。


アップしたいご報告させてください。


競馬は競馬で全力を尽くします。

それではまた明日。

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