3月18日(金)競馬ブログまとめ

いやー一昨日の夜遅くに大きな地震があって、

そこからすっかり目が冴えてしまい、

朝まで眠れずヨレヨレでした。


ポリープの切除があったので、

ようやく昨日アルコールの解禁日ということもあって、

赤ワインのソーダ割りを飲んでめちゃくちゃうまかったし、

夜はぐっすり眠れて、今日は昨日とは雲泥の差で調子がいい。


オーディションでまた落ちました。

直近のものは後もう一つ。

受かりたい・・・それだけ。


さて、昨日は何もできなかったので、

今日は会計ソフトをいじるかな。

ゆるゆるモード全開で

豊かな時間をたっぷり作っちゃいます。


”スプリングSボーデンこの馬の評価の裏付けはディオスバリエンテ” 昨年のリブログです」「意外に弱かったボーデン」

昨年のスプリングSは、

この馬の独壇場だと考えていました。


ところが、3着には入ったものの、

強さはまったく感じませんでした。


これね、ディオスバリエンテの評価を

過大評価しすぎたせいです。


相手関係が弱ければ強く見えるもの。


その後のボーデンの成績を見ても

未だに1000万条件も勝てていない。


ディオスバリエンテも共同通信杯で惨敗した後、

OPのプリンシパルSで0.2差2着でしたが、

その後は500万クラスでさえ卒業できていない。


相手関係で力の裏付けがないとこうなる。


強い馬は必ずどこかで

強いメンバーと戦って好内容だったり、

脚余しなど余力十分のレースをするなど、

必ずその強さの根拠を示している。

それが証明できる馬が堅軸となる。


以下はリブログです。


「人気の先行馬はめっぽう強い川田将雅」

さて、想定騎手は川田。

信頼できる騎手です。


早速検証してみましょう。


新馬戦は中山1800m。

この日の中山の馬場は先行有利。

負けはしましたが、直線でこの馬も伸びています。


この時に勝ったのがディオズバリエンテ。

共同通信杯は謎の惨敗をしましたが、

この日のこの馬のオッズは明らかにおかしくて、

もっと人気になるはずが、パドックもまずまずで5人気だったので、

どこか本調子でないという情報が流れたのではないでしょうか。

だいたい、きさらぎ賞にも登録があって、そこを使わず共同通信杯。

これは関東の調教馬ということもありましたが、

調整に狂いがあったか、何かあったのではと考えています。


この馬はあんなに負けるほど弱くなく、

重賞級の馬と考えています。


ということは、差されたとはいえ、その馬と0.1差で、

3着に4馬身差をつけていることから、

この馬は重賞でも通用するはずだと考えます。


ただし、負かした馬は未勝利も勝てず・・・

4馬身離しているから、この馬はOPでも通用とは思いますが。


前走は未勝利。東京1800m。

この日の東京の馬場は先行有利。


この日のコメントにこう書いてあります。

「1000mが57.9というハイペースを先行して、4角で早めに動き、

余裕たっぷりに後続を突き放す。500万は勝てる。」

内容は優秀です。


2着だったトゥーフェイスが、次走で未勝利脱出。

しかも、その馬を1秒離して6馬身差を付けている。

メンバーレベルはどうかと思いますが、

レースを見ると、先団で競馬して、4角でも外を回して、

直線でも殆ど持ったままで、追ったら10馬身以上は離していたのでは。

新馬戦での評価が正しければ、

この馬は今回の重賞でも十分勝負になる。


この馬を軸の1頭にする確率は極めて高い。


大きなマイナス要因のある馬とプラス材料がある馬

「確実に撃沈する方法」

中山マイルや東京2000mの8枠、

先行有利の馬場で、外枠の差し馬、

逆に差し有利な馬場で内枠の先行馬、

馬群を捌けない騎手の内枠の差し馬、

先行争いが激しくなりそうなメンバーで

先行脚質、

行く馬がいなくてスローになりそうな中での

差し馬など、

展開によっては好走もあるが、

まず勝つことのない馬の例です。


特に人気があればあるほど、マークされる分、

負けることが多いのではないだろうか。


つまり先日アネモネSで買った8枠2頭の馬連は、

まさに買ってはいけない馬券でした。


この確実に負ける方法を知っておけば、

無駄なお金を使わずに済む。


もちろん競馬ですから、

上記の条件でも展開が嵌ってとか、

桁違いに強かったりとか、

騎手が神がかり的な騎乗をしたなどは

当然あります。

しかし、その確率はわずか。


トータルで考えるなら、

この大きなマイナス要因のある馬は、

本命にするなどは論外だし、

相手としても軽めがいいところ。

ワイドだったら買わないというのが正解。


「プラス材料が増える馬は買い」

一方で能力は通用するという最低の条件はあるが、

一番強いわけではないくらいとか、

先行馬が少なくて、

その馬が一番強い先行馬だったり、

枠順と馬場と脚質がマッチした馬、

強い馬たちと戦っていないが

底を見せていないなど、

多種多様ですが、

この馬は条件に恵まれているな、

ちょっと危ういけど・・・くらいの馬などは、

たまに穴をあける。


しかし、今日の話は

確実に死ぬ方法(馬券が外れる)を外すこと。

これが大きく負けず勝つことへの必須条件!


そして、あらゆる生き残る(馬券的中)

可能性を考えられるだけ、追求してみて、

その中からオッズ的に妙味ある馬券だけを

ピックアップして買ってみよう。


スプリングS 枠順確定 本命候補のアライバルが8枠⑫番

「有利な馬不利な馬」

なるほど・・・・最有力と考えていたアライバルが8枠⑫番。


ルメールの久々の復帰戦。


頭数が少ないので好走できるかもしれないが、

当日の馬場が内外差なしか

差し有利の馬場で本命とします。


もしも先行有利の馬場の場合は見送って、

まだ検証していない21日(月)フラワーカップに切り替えます。


いい枠に入ったなあと思うのは、

先行してこそ味が出る

1枠①番ビーアストニッシドですね。

ただ相手本線としては弱い。


アサヒは6枠⑧番とまずまずの枠。

巻き返しはあるはず。


騎手で注目はやはり、

まずは福永騎手のアルナシーム。

7枠⑩番ですが、少頭数ですし、問題なし。

馬の能力が?なので本線は?


その他では6枠⑨番ソリタリオ。

横山武史騎手ですし、

ここは権利を狙っていると思われます。

決め手不足ですが、重賞で通用するので

相手本線もありです。


ただし、今回が初距離。

それでも200m延長なのでまだ買えるか。


オウケンボルトはM・デムーロ騎手で

面白いのですが、8枠⑬番で能力も?で強調できない。


それならば5枠⑥番ドーブネの方が買える。


前走で厳しいGⅠを経験しているというのは

アドバンテージではある。

距離伸ばして良いタイプか疑問でもあり、

本線では期待とは思わない馬。


あとはオッズに違和感のある馬を

マークすればいいかなと。


アライバルが8枠に入るとは思ってなかったので、

フラワーカップは予想していませんでしたが、

できるだけ多くの馬を検証してみます。

てなわけで今日はここまで。

また明日。


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