6月18日（土）競馬ブログまとめ
昨日は新企画の宅録のお仕事で
クライアントからの再依頼で、
ラストフレーズを違うパターンで欲しいということで、
急遽、録音。無事、納品となりました。
クライアントの意気込みがうかがえるお仕事で
いつもよりもやりがいがある素晴らしい仕事でした。
ありがとうございます。
競馬とは関係ない話で恐縮です💦
それでは今日の競馬3記事を振り返ってみましょう。
「明日はユニコーンS」
このレースを買う予定はありませんが、
実績、騎手、枠順、馬場状態、オッズの歪みを見て
予想します。
当然パドックは見ますし、
振り返りもします。
買い方も宝塚記念に向けて
ベストな買い方ができるように
少しでもピンポイントで妙味ある馬券を
的中できるように🎯工夫します。
「週明けは宝塚記念」
月曜日からは宝塚記念を詰めていきます。
能力による順位づけ、
騎手起用から見る陣営の本気度
（ここが目標だったのかどうか）、
馬の余力がどのくらいあるのか、
馬の仕上がり具合を週中に書いていきます。
お楽しみに。
今年の重賞の振り返りもしますので
その点はご了承ください。
以上、お知らせでした。
「1月23日（日）アメリカジョッキーCC オーソクレース ポタジェは次に繋がるレースをしている」「展開がハマった感があるキングオブコージ」
アメリカジョッキーCC。ＧⅡ。中山2200ｍ。
この日の中山の馬場は内外差なし。
差し決着。
こんなコメントが残ってます。
少なくともオーソクレースはパドックでは一番良く見えたし、
ここで通用する裏付けもあった。
いくら差し決着で展開が向かなかったからといって
先頭に立って押し切るか、踏ん張って3着までに入らないと。
0.4差5着は完敗もいいところ。予想ミスですが、納得いかないレースです。
後でルメールのコメントチェックします。
アンティシペイトは狙いすぎでした。1着2着馬と同じような位置にいて、
捲って上がっていけなかった。これはもう力量の差です。
もともと切れがないので早めに動くか、最初から前に行くかですが、
単純に力不足でしょう。レースのグレードが上がれば前に行くのも難しくなる。
それを予想できていないのですから話になりません。
キングオブコージは実力通りでしょう。
ポタジェもここでは実績上位ですが、0.4差5着は物足りない。
マイネルファンロンに至ってはわかりません。
ボッケリーニは違和感を感じるオッズだったので、
来る可能性はあると感じていましたが、
検証で評価は低かったので買う予定もなく、完敗もいいところ。
アサマノイタズラは大外から脚余し。
騎手が違っていれば3着はこの馬でした。
今年はじめて買った馬券でこの体たらく。
格上の馬か前走で良い競馬をした馬だけを拾っていきましょう。
･･･なるほど。今年はじめのこととはいえ
苦笑いするしかないですね。
高配当を狙うことはいいことですが、
裏付けが足りなすぎる馬を本命にしています。
ポタジェはなぜ凡走したんですかね？
馬体重は変わらないし、枠も4枠⑥番と言うことなし。
7枠⑪番オーソクレースも不可解です。
菊花賞からの休み明けですが、
今は調教技術や馬の管理技術も上がって
GⅠでも休み明けの馬が勝てるようになっている時代。
なにかヒントになるものがないかも確認します。
レースは、スローの瞬発力勝負のレースで差し決着。
これは切れのない馬は厳しかった。
オーソクレースもポタジェも切れのある方ではない。
敗因はそこに求めてもいいかもしれません。
オーソクレースのルメールは早めに上がって4角では先団、
直線で一度先頭に出てますね。
瞬発力勝負では分が悪いので、自らが動いて
後に少しでも脚を使わせる作戦だったように見えます。
ポタジェはエンジンのかかるのが遅かっただけで
ラストはしっかり脚を使ってます。
2頭とも次走は買える走りをしています。
次走を見ると
ポタジェは金鯱賞で謎の控える競馬。
どのくらい長く脚が使えるのか試したのかもしれませんが、
大阪杯は賞金的に出走できたのかどうか疑問です。
それならば-8キロでの出走となり、
無理をさせないようにしたのかもしれません。
最大目標は大阪杯であったと思いますからね。
宝塚記念は今年で4戦目ですから
前走も距離が伸びても大丈夫な走りでしたから
その点はいいのですが、
どこまで余力が残っているかということになるでしょう。
オーソクレースはそれ以来レースを使っていませんが
いきなりGⅠでなければ走る態勢は
整っているのではないかと思います。
ところで勝ったキングオブコージ。
展開がハマった感はあります。
後方2番手にいたのですが、
4角で外から捲って進出。
距離は長めの方がやはり良くて
距離がこの馬には短い大阪杯（2000ｍ）をなぜ使ってきたのか？
宝塚記念の叩き台とも考えられます。
AJCCを勝っているので大阪杯は勝つ必要がありません。
ですがもう6歳ですし、どこまで上がり目があるかは疑問。
大阪杯で見どころがあれば、購入するかもといった程度です。
「1月30日（日）シルクロードS ナランフレグは高松宮記念では走る可能性は十分あった」
「メイケイエールは本物か」
ＧⅢ。中京1200ｍ。
この日の中京の馬場は内外差なし。
こんなコメントが残ってます。
最終見解は5枠⑨番カレンモエが本命。
パドックで少し、もさっとしているかなと思いましたが、
実績から2着には来てくれるだろうと考えていましたが案外の競馬で7着。
抜群の気配と思われた8枠⑰番ジャンダルムは
珍しく先行しましたが、直線失速して13着💦
相手として予想した8枠⑯番シャインガーネットが
2着に来てくれたのは良かったですが、
3枠⑤番タイセイアベニールは0.3差5着ともう一息。
本命が7着では話になりません。
3着だったナランフレグが高松宮記念を制しています。
ただ重馬場だったし、
1枠②番も有利に働いた。
どちらにせよどんなレースをしたのかはチェックが必要。
メイケイエールは2歳の時から能力があるのはわかっていた。
しかし、いかんせん気性が悪く、
パドックは落ち着いているのに、レースになるとかかってしまう。
それでも高松宮記念も負けたとはいえ0.1差5着だし、
京王杯SCでは1400ｍに距離が延長されても勝った。
1400ｍで良いレースができれば
秋のスプリンターズSは期待が持てます。
ただし、気性的な問題から本命までは厳しいかなと考えています。
さて、前置きが長くなりましたが、
シルクロードSを見てみましょう。
メイケイエールは2枠③番ということもありましたが
かかりながら先頭。
しかし、外からビアンフェとジャンダルムが行って3番手。
ハイペースで折り合った。
展開に左右される可能性は残しており、
全面的に信頼することは
この時点では難しい。
それでも8着まで差し馬がズラリ。
先行して勝ったのだから強い競馬ではある。
5枠⑩番ナランフレグは後方からの競馬で
しかも大外を回って距離ロスがありながら脚余し。
この内容ならば高松宮記念は1枠②番で
うまく最内を突いての勝利。
ということは
高松宮記念は後方からの差しでしたが、
馬場が悪かったのでGⅠのペースでも
ついていけた可能性がある。
そして距離ロスが少なく済んだので
恵まれた感が強い。
秋のスプリンターズSは好勝負するかどうかは微妙。
この2頭以外はGⅠでは厳しいだろうなと。
「6月18日（土）函館 東京 阪神 芝の馬場状態」
6月18日（土）函館。Aコース。（1000ｍは除く）
1R 未勝利・牝 1200ｍ 差し決着 中団 内から5頭目 1人気
4R 未勝利 1800ｍ 先行決着 中団前 4角先団 内から2頭目 4人気
5R 新馬・牝 1200ｍ 少頭数 先行後 内から3頭目 2人気 藤岡佑
7R 未勝利 2600ｍ 少頭数 後方2番手 大外 4人気 藤岡佑
9R 500万 1200ｍ 少頭数 先行決着 逃げ 最内 1人気 池添
10R 500万 2000ｍ 少頭数 中団 内から4頭目 1人気 武豊
11R 1000万 1200ｍ 少頭数 先行決着 先行前 内から2頭目 1人気 横山武
函館の馬場は内外差なし。
6月18日（土）東京。Dコース。（今週から）
1R 未勝利 1400ｍ 先行決着 先行決着 内から5頭目 1人気 ルメール
4R 未勝利 1800ｍ 中団前 内から8頭目 1人気 レーン
5R 新馬 1400ｍ 先行決着 先行前 内から6頭目 1人気 ルメール
8R 500万 2400ｍ 少頭数 後方3番手 大外 1人気
10R 1000万 1400ｍ 少頭数 後方2番手 大外 7人気
12R 500万 1600ｍ 少頭数 最後方 内から5頭目 3人気
東京の馬場は差し有利。
6月18日（土）阪神。Bコース。（先週はAコース）
2R 未勝利 2400ｍ 先行決着 先行決着 先行前 内から2頭目 1人気
5R 新馬 1600ｍ 少頭数 先行決着 先行後 内から3頭目 1人気 和田
7R 500万 2000ｍ 少頭数 差し決着 中団 内から5頭目 2人気 川田
9R 1000万 1200ｍ 少頭数 先行決着 先行前 内から2頭目 2人気
10R 1600万 1800ｍ 少頭数 中団前 内から4頭目 3人気 和田
11R OP 1600ｍ 先行後 内から3頭目 1人気
阪神の馬場は先行有利。
さて、明日の予定ですが、
パドックは毎週しっかりチェックして
訓練しておかなくてはいけませんし、
馬券を買う方も多いと思います。
どこまで参考になるかはわかりませんが
いつもと変わらずしっかりチェックしたいと思います。
ダートではありますが
ユニコーンSの実績を見てのオッズの歪み、
パドックと返し馬を書いていきます。
それではまた明日。
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