6月29日(水)競馬ブログまとめ

今日はTOTOさんが来て

新しいトイレを取り付けに来てくれました。


なんでも新しいものはいいですね。

大事にきれいに使いたいと思います。


これから暑い夏がしばらく続くので

エアコンの室外機の4箇所によしずも立てかけました。

暑い日差しが部屋に入らないようにするためです。


室外機が暑くなると冷えた空気は作りづらいので

早めに対策しました。


さて競馬も新たにパドックと返し馬の振り返りも始めましたし、

後は可能性がある馬券をすべて書き出し、

その中から妙味ある馬券を抽出し、

今年は経費を引いてもトータルで勝ちます。


それでは今日の競馬3記事を振り返ります。


「宝塚記念 パドックを振り返って」

「さらに深く馬の状態を見極められるようになりたい」

競馬バカであり、競馬が生活の一部になっている私。


どうせなら馬の能力を把握することも

より深めていきたい。


ということで、今回から購入対象レースは

パドックも振り返ることにしました。

(GⅠと3歳以下の重賞レース)


競馬は振り返りが大事です。

ぜひ皆様の予想の参考にお使いください。


宝塚記念のパドックを振り返ってhttps://youtu.be/W-pKNNB3pO0

「原点に戻って可能性のある馬券をすべて書き出せ」

これはこれでいいと思いますが、

最大の課題は馬の能力はある程度把握しているのに

馬券を取り逃したり、

買い方が下手で最大利益に繋げられていない。


これが一番の問題。


宝塚記念は妙味のない馬券を残し、

実際に当たった馬券を切っている。


ダービーはドウデュースが1番でイクイノックスが大本線は

バッチリだったにも関わらず、

低利益で終わってしまっている。


この組み合わせは絶対買うというのをまず決めておいて、

後はどれだけ妙味がある馬券を拾うか。


その判断基準はやはりまず可能性のある馬券をすべて書き出し、

その中から妙味ある馬券を拾っていくしかない。

原点に戻って、まずそこからやってみたい。


「ラジオNIKKEI賞 ボーンディスウェイ 賞金を加算しておきたい」

「弥生賞ではドウデュースと0.1差」

皐月賞に出走しているのですが、

そのときは検証しておりませんでした。


弥生賞の直前のブログから拾っていきます。

弥生賞 ボーンディスウェイ ホープフルS組は評価すべき

「ホープフルS5着馬」

石橋脩騎手は微妙ですが、GⅠ5着なだけに注意は必要。


さっそく葉牡丹賞とホープフルSを見ていきます。


葉牡丹賞。500万。中山2000m。

この日の中山の馬場は先行有利。

逃げ切り。

4角手前で外から他の馬が来たので

動くのが少しだけ早かった。

それでも2着との着差が差を詰められて0.0秒ですし、

石橋脩騎手もどうかと(ホープフルSの前に書いたブログから)


ホープフルS。GⅠ。中山2000m。

この日の中山の馬場は先行有利。

先行したキラーアビリティは裏付けがあったし、

差してきたマテンロウレオはきさらぎ賞を勝ったことから、

全体的にレベルが高かったのではないかと。

11着だったオニャンコポンも京成杯を制している。


それを考えると、今回出走してきたボーンディスウェイとラーグルフ、

アケルナルスターは問答無用で評価しておくべきでしょう。


さて、レースは早めに2番手を確保。

全く不利なく直線、勝ち馬から0.5差ですが、まずまずの粘り。

それを考えると、今回も中山で先行有利のコースならば、

ペースによっては残り目もありそうです。


・・・なるほど。弥生賞は先行して0.1差3着でしたね。

GⅠホープフルSも0.5差5着ですから悪くない。


福島は2回走って新馬2着、未勝利3着で、

それぞれ0.6差と0.2差。

しかもともに1800m。


それでは弥生賞と皐月賞を見ていきましょう。


弥生賞。GⅡ。中山2000m。

中山の馬場はAコースで断然先行有利。

ダービー馬のドウデュースから0.1差の3着でした。


ドウデュースよりも内を通ってはいましたが、

ほとんど同じ位置で直線もドウデュースと同じ

上がり35.0の終いの脚を使っています。


ドウデュースの場合、ダービーが最大目標で

皐月賞も勝つ気はなかったので弥生賞は7分か8分。

それでも、好レースをしているので評価は必要。


このあと皐月賞を使ったあと

ダービーは賞金的に厳しかったこともあり

ラジオNIKKEI賞に狙いを定めてきた。


秋で大きな舞台に立つにはここで賞金加算が必要。

注目の一頭です。


皐月賞。GⅠ。中山2000m。

中山の馬場はBコースで稍重で芝を跳ねあげて馬場が悪い。

内3頭分、内を空けてます。

外枠有利。内外差なし。


馬場の悪い内を通って先行。

直線でもバテているわけではなく

外の馬が伸びが目立ったということ。

1.0差14着ですが、それほど悲観する内容ではありません。


福島で1800mを2戦して中山の2000mと

距離を延長して結果を出したのでどうかとも思ったのですが、

メンバーを見渡す限り能力は上位の可能性。


問題は石橋脩騎手が予定されており

馬の力を発揮させてくれるかどうかですね。

注目の馬です。


ラジオNIKKEI賞 ベジャール 毎日杯2着馬もそれほどインパクトない

「まっすぐ走れば500万は勝てる馬」

この馬はデータが無いので

新馬戦から見ていきます。


新馬。中山2000m。

この日の中山の馬場は開幕週で先行有利。

8枠⑪番という不利な枠からスタート。

出遅れて最後方。

4角で大外を捲って先団。


直線ではまっすぐ走らず、

それでも脚を使っているので

未勝利は勝てるだろうという内容。


未勝利。中山2000m。

この日の中山の馬場は先行有利。

前走の内容を見ると4人気でルメールなら

ここは本命でも良かったレース。


レースは、2枠③番という枠もあってか

壁ができて折り合いもついていた。


しかし、1着馬と脚色は同じで差せる感じではなかった。

ルメールが騎乗してこれですから

詰めが甘いタイプかも知れません。


未勝利。東京1800m。

この日の東京の馬場は開幕週ですが内外差なし。

形的には2着から4着までは先行馬でしたから

後方からよく差し切ったと見るべきでしょう。

脚は溜めた方がいいタイプのようです。


レースは、スタート直後、つまずいて下がってしまった。

中団から競馬して、直線では真っすぐ走っているようで

少し寄れています。


まっすぐ走れば500万でもという印象。


毎日杯。GⅢ。阪神1800m。

この日の阪神の馬場はAコース。稍重。

芝を跳ね上げて馬場が悪く先行有利。

先行決着。


ここはメンバーが弱かったか。

勝ったピースオブエイトはダービー7.2差大敗で18着。

セイウンハーデスはダービー2.0差負けで11着。


馬場が悪かったのは明白。

内をうまくすくっただけ。


この馬は脚を溜めたほうがいいかもしれない。


何れにせよ不安定な馬。


脚を溜めれば

めちゃくちゃいい脚を使う可能性は残しているが、

関東圏で戸崎騎手なので勝負気配ですが、

半信半疑といったところで、

まっすぐ走れば500万は好走できるとは思いますが、

それ以上はどうでしょうか。


オッズの歪みにも注意したい。


父のKindle本は後はブックマークだけ。

ちゃんと設定して、一度は飛んでいるのに

後でもう一度試すと飛ばない箇所が出る。

なんで???


お願いだからスムーズに行ってくれ。

今日も暑いのでゆるゆるやっていきまーす。

競馬はまた明日。

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