1月26日(木)競馬ブログまとめ

休日の前の一昨日の夜に正月以来のお酒を飲みました。

やっぱりたまに飲むと気分のいいものです。

禁酒にこだわらずリラックスするためにも

解禁日を作ってもいいですね。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「プロの底力 やっぱり元師匠はすごい!AJC杯、フェアリーSも本命1着で的中」

「これがプロの実力」

少し前になりますがフェアリーSの

単勝11人気のキタウイング、

そしてAJC杯で単勝4人気ノースブリッジを本命で

いずれも馬単的中。


それぞれフェアリーSは48,190円。

AJC杯は8,290円的中。

脱帽するのみです。


前者は確かに決め手はあるとは思いましたが、

私はあの騎手で勝負気配があるかなと疑って外し、

AJC杯はガイアフォースがどう見ても強いだろうと予想するも完敗で

元師匠はノースブリッジが天皇賞秋の敗因が明確だと突き止めていた。

詳しく読みたい方はこちらをどうぞ→競馬屋の鉄火場便り (jugem.jp)


この方の信念は誰も気づかない馬の能力を見つけ、

その馬が人気薄のときに狙い撃つスタイル。

人気馬からは買いません。


まさに圧倒的に勝つなら、馬の能力を徹底的に探り

その時の条件のあった馬を狙う。


資金のある方は入会するといいと思います。

強い信念を持った方なので

中途半端な気持ちで入会すると火傷します。


自分の予想でも勝てるようになりたい、

馬を見る目を養いたいという方には、

とっても競馬の勉強になりますし

競馬がもっと面白くなります。


私も資金に余裕を作って再入会して

勉強を続けていきたいと思ってます。


「スポニチ鈴木さんの馬体診断「達眼」NHKマイルカップ編」

「1着はトップの95点のダノンスコーピオン」

セリフォスも95点で並んでいましたが、

休み明けでしたし、

この馬はすでに安田記念にも色気を示しており、

1人気を背負いましたが4着。

ハイペースの中、先行馬で踏ん張ったのが

セリフォスとキングエルメス(このときは3位の85点でした)。


キングエルメスも先日ようやくOP勝ち。

セリフォスはGⅠマイルCSを勝っています。


勝ったダノンスコーピオンは朝日杯で0.2差3着で

実績上位でした。

鈴木さんのコメントはこちら。

「ダノンスコーピオン95点 トモより高い発達キ甲、

見違えるほど頼もしく」

端午の節句の週にゲートインするNHKマイルC。

その有力候補ダノンスコーピオンもしばらく見ないうちに背が伸びました。


馬の背丈(体高)は蹄の先からキ甲(首と背中の間の膨らみ)までの長さで示しますが、

その背丈の頂点にあたるキ甲が昨年の朝日杯FS時よりも大きくなっている。


発達したことでトモよりも高い位置に屹立(きつりつ)しています。

キ甲の成長に合わせて首差しもサラブレッドらしく奇麗に抜けている。

胸前の筋肉量も増えて、

2歳時とは見違えるほどたくましくなりました。

 前肢だけではありません。トモ(後肢)も明らかにボリュームアップした。

数年前、孫の初節句に贈った五月人形のような

分厚い筋肉の鎧(よろい)をまとっています。

成長期とはいえ、朝日杯FSからわずか4カ月半の間に

これほど変わるケースは珍しい。


前走・アーリントンCから中2週のローテーションでも

フックラと見せている。

頼もしい体つきです。

 私の孫もそうですが、寝る子は育ちます。

食べる子も育つ。ダノンスコーピオンは顎っぱりがいい。

食欲旺盛なのでしょう。


よく食べて、よく寝て、よく運動する。

馬はさすがにチマキまで食べませんが、

体づくりの基本は人と同じです。


 ただし、気性は幼く映ります。

四肢の置き方が定まらないまま、

ハミにじゃれついています。


大人びた立ち姿のセリフォスを見習って

どっしりと立ってほしいが、

体の成長度はこちらに軍配が上がります。

 屋根より高い こいのぼり…。

玩具店でこどもの日のプレゼントを選んでいると、

「背比べ」に続いて童謡「こいのぼり」(作詞・近藤宮子)が

流れてきました。


トモより高いキ甲。

やがて竜に変わるこいのぼりのように成長一途の3歳牡馬です。


・・・なるほど。例えが入ると長いので短くまとめていただきたい(笑)

馬体の成長が著しいとなれば

2歳のときにはすでにGⅠレベルだったわけで

ここは期待できる馬体だったということですね。


写真を含めてご覧になりたい方はこちらをどうぞ。

【NHKマイルC】ダノンスコーピオン95点 トモより高い発達キ甲、

見違えるほど頼もしく― スポニチ 


2着は3位のマテンロウオリオンでした。

それでは鈴木さんのコメントはこちら。

「マテンロウオリオン85点 不思議スリム体形」

父ダイワメジャー、母の父キングカメハメハとも

筋肉モリモリ系の種牡馬ですが、

なぜかマテンロウオリオンはスリムな体つき。


各部位のつながりに遊びのないマイラー体形ですが、

毛ヅヤは良好。

立ち姿には集中力があります。


・・・なるほど。わりとのっぺりした体型に見えます。

決め手があり末脚は切れる馬。

やはり強い競馬を見せている馬は要注意ということ。

完成度の高さはコメントからもわかります。


能力をみせていた馬で得点の高い馬は要注意ということですね。

季節にもよりますが毛ヅヤは大事ですね。


写真を含めてご覧になりたい方はこちらをどうぞ。

【NHKマイルC】マテンロウオリオン85点 不思議スリム体形― スポニチ 


「6月25日(土)2022年 2歳馬チェック 函館5R 東京5R 阪神5R」

「函館5R 1200m」

この日の函館の馬場はAコースで稍重。

勝ったフミサウンドは新馬戦で先行して上がり1位で勝利。

次走のOPでも0.1差2着と底をみせていません。

2戦ともローカルの短距離なので

中央で距離を伸ばした時どうなるかはわかりません。


それでも可能性がある以上、

どんな走りをしたかチェックします。


2着のイコサンは次走の未勝利を0.4差の快勝。

続くOPクローバー賞でタイム差なし2着と好走。

OP福島2歳Sで0.3差3着と短距離のローカルならOPも通用します。

ということはフミノサウンドも同等に扱えます。


フミノサウンド

2着のイコサンがローカルの短距離ならOPで通用。

しかもこの新馬戦は直線で一度離されて、

そこからまた鋭く伸びてきて差し切っている。

上がりも1位。

これならローカルの短距離の重賞でも通用する可能性がある。

中央の重賞でも楽しめるかもしれない。

ただ、稍重の馬場だったので言い切ることはできないが

穴馬としてなら楽しめそうな馬です。


イコサン

ローカルの短距離ならOPも通用します。

しかし、その後の戦績を見ると

相手なりに走るが詰めが甘いタイプ。

本命にすると痛い目に合う馬かもしれません。

決め手がない馬はそういうリスクがある。


「東京5R 1800m」

この日の東京の馬場はDコースで

内馬場が荒れて内を空けている。

先行有利。


シャンドゥレーヌ

OPアイビーSで0.3差2着がありますが

札幌2歳Sでは1.1差7着、中山の500万葉牡丹賞で0.7差4着と

広いコース向きなのか。


2着のエバーハピネスが500万で0.2差がありますので

500万は勝てるはず。


3着のマイネルビジョンが次走で未勝利を脱出。

しかし500万ではもう一息。

2着から3着が0.4差ですのでシャンドゥレーヌは500万では通用するが

OPまでは不明ということになります。

これは勝ち方で判断するしかない。


レースは、先行2番手で直線も持ったままで

少し気合を入れたくらいで押し切った。

2着のエバーハピネスはムチをかなり使っていますし、

それを考えるとOPで通用する可能性は十分。


アイビーSで-12キロと絞って2着でしたが、

次の葉牡丹賞で+10キロと502キロの馬体。

太かった可能性。


再三言っていますが大型馬の扱いは難しい。

OPで好走するにせよ、すぐに本命にはせず、

相手本線までと考えるのがいいかもしれない。


暖かくなって馬体が絞れたらOPでもやれるかもです。


「阪神5R 1400m」

この日の阪神の馬場はBコースで先行有利。

勝ったオリオンネビュラはこのあとはイマイチの成績。

他のメンバーも芝で勝ち上がった馬は一頭もおらず

ここはOPに通用する馬はいないと見ます。


さて毎日忙しく過ごしていますが、

気晴らしが必要なのでなにか自分にご褒美をあげたいなと。

そうだ!明日も激寒なので27日に母の分と一緒にお寿司を買ってこよう。

美味しいものを食べる!これがいい。

それではまた明日。

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