12月31日(木)競馬ブログまとめ

昨晩はそうとう強い風が吹きまくってましたね。ビュービューと激しい音も聞こえていました。バイクのシートカバーも飛ばないように、カチッとプラスティックの止め金をしておくほどでした。今朝は静かな朝ですが、めっちゃ寒い(。ŏ﹏ŏ)。今日は今は空いている妹の部屋(物置部屋になっている)の整理整頓と窓の掃除。でも今年ラストですのでチャリ散歩行きたいな。その前に農協に行く用事が・・・母がカレンダーとて来てよという。何も買わず、持ってこられないよと反論した私。結局、こんにゃくと、お餅を買うことにしました。なかなか自分の時間がつくれませんが、無理やり作ってでも自分のやりたいことは、絶対確保してやるぞーと誓った今日の私。今日も楽しむぞー!・・・・・と、朝思っていたのですが、午前中に農協に行くもさすがにお休み(ToT)元旦に妹夫婦が来るのですが、母がお酒を買っていないというので、父も具合いが悪いので、長居はしないと思うのですが、直接、妹に確認中。2020年は本当に大変な年でしたから、来年はめっちゃくちゃ楽しくて、あっという間に時間が過ぎるような充実した年になったらうれしいな。

「年度代表馬は3頭ではどうか」

「9冠とクラシック3冠は輝かしい記録」

アーモンドアイ、コントレイル、デアリングタクト。どの馬も今年のコロナ下で、競馬会を大いに盛り上げてくれた3頭。しかも、どの馬も本当に強かったし、素晴らしい内容のレースを見せてくれた。

史上初のGⅠ8冠を達成し、引退レースでは今年の3冠馬2頭を破って
JCを勝ってGⅠ9勝とし、その強さを示したアーモンドアイ。8冠を達成したときのルメール騎手の涙は印象的でしたね。末脚は衰えてきましたが、総合力ではその強さは健在でした。

史上初の無敗の牝馬3冠を達成したデアリングタクト。
その3冠ともに強い内容でした。桜花賞では馬場がかなり悪い中、
届かない位置から差し切った。オークスでは前が壁になりながら、
狭い進路をこじ開けて差し切った。秋華賞は包まれないように、外目を回りながら、差し馬が飛んでくる展開で早めに動いて勝ちきった秋華賞。
どれも素晴らしい勝ち方で牝馬3冠にふさわしい強い馬です。

父と同じ無敗の3冠を達成したコントレイル。その勝ち方も相当強かった。皐月賞は、いつも先行していた戦法から一転、後方から相当な脚を使っての大外からの差し切り勝ち。まだ余裕がありましたし、びっくりしました。ダービーは正攻法。先行して、絶好のポジション、直線もじっくり脚を溜め、追い出すタイミングもバッチリで、福永騎手が極上の騎乗をみせてくれました。菊花賞は適正距離は長かったにもかかわらず折り合いを欠きながら、一度もアリストテレスに抜かせることなく押し切った。勝負根性を発揮したレースでした。これだけ活躍して、競馬界を盛り上げてくれたのですから、年度代表馬は3頭にあげて、特別賞として、最優秀最強馬(仮名)として、アーモンドアイに賞をあげるのはどうか。3頭とも、立派な年度代表馬です。皆さんはどう思いますか。

「JRA10大ニュース第一位は「無観客競馬」 これからは「信用」の時代」

「よく中止しないで続けてくれた」コロナウイルスが世界中で蔓延し、海外では競馬開催が中になったこともありました。しかし、JRAは中止にはせず、無観客競馬を実施。PAT会員の一気の増加を獲得し、まさかの増収。競馬関係者はクラスターを出すこともなく、本当によくやってくれたし、時間が有り余った国民の皆さんの娯楽になった。ありがたいことです。並々ならぬ努力があったことを、心から尊敬します。

競馬偏愛男の私としてもレースを予想することは、生活の一部になっているし、ストレス解消の場でもありました。負けてストレス増大もたまに😂

まだまだコロナウイルスは収まる気配はなく、冬は一番危険な時期ですから、お互いに気をつけましょう。公共の場ではマスクを着用しましょう。最近、都内に出る時に、若者がマスクをしていない人を見かけます。これは誰が損するかっていうと、本人です。別に右へ倣えと言っているわけではありません。他人に対しての思いやりです。

そして、これからの時代は「信用」の時代で、ウソのつけない時代になり、その人にどれだけの信用があるかで、豊かな人生が送れるかどうかが決まる世の中に変化していきます。人に対して、嫌な思いをさせる、人のことをないがしろにする者の未来は暗くなります。その事をよく考えて行動してもらいたいですね。

株価が上がっていますが、これは政府がお金をじゃぶじゃぶお金を発行して底上げをしているだけです。借金が増えているだけなんです。今、手を打っておかないと、お金持ちはもっとお金持ちに、貧乏な人はもっと貧乏になります。そうならないために、自分の好きなことをやり、人に喜んでもらい、信頼を獲得する。そうなればきっと豊かになれると信じています。

なお、JRA10大ニュースを詳しくご覧になりたい方は、こちらのスポニチの記事を参考にどうぞ。

【10大ニュース】1位 無観客競馬 欧米では相次ぎ中止も日程通り“完走”― スポニチ Sponichi Annex ギャンブル→https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2020/12/31/kiji/20201230s00004048441000c.html

「金杯は買いますか 私が金杯を買わない理由」

「東西ともにハンデ戦」京都金杯は比較的堅く決着する傾向がありますが、中山金杯は波乱がけっこうありますよね。むかし重賞を勝った高齢馬が斤量の減量を恩恵に激走する印象があります。そもそもハンデ戦ですので、ゴール前で横一線になるように設定されています。その条件に加味されていないのが、「騎手」「馬場状態」「馬の現在の状態」です。ここを読み解くのが的中につながるのですが、正直いうと、ここを勝って飛躍を目指す馬ってどれだけいるかということ。ハンデが軽くて勝っても、一線級と当たるときはメンバーも強くなりますし、斤量も増える。検証するのだって全馬をチェックする師匠のようなプロは別として、そこまでやっていないならば、力関係がもっとわかりやすいレースを選んだほうが得策です。私はそう考えて、年明けで買うのは3歳のレースジュニアカップと同じく3歳のレースのシンザン記念あたりをスタートとしています。馬券を買うのが目的ではなく利益を上げるのが目的ですからね。競馬ブログも2020年もこれが最後。よかったら来年も遊びに来てください。それでは、良いお年を!また明日!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?