5月5日(木)競馬ブログまとめ

昨日はTOTOのショウルームへ行って

トイレを母と一緒に見に行きました。


水の流れが悪いのとウォシュレットがイカれてしまっているからです。

トイレだけで30万くらいはかかり、

それと配管工事を合わせると40~50万くらいになりそう(T_T)


それでも高齢の母が快適に過ごせるようにするのは大切ですので

頑張って稼ぎます💦


それでは今日の競馬ブログ3記事を振り返ってみましょう。


「”NHKマイルCソングラインこういうときの池添は怖い” 昨年のリブログです」

「昨年のNHKマイルカップの7人気2着馬の話」

当日は馬場も差し馬が飛んでこられる

差し有利の馬場で浮上、

重賞で通用する馬でしたし

狙うべきだった馬です。


「重賞級で一発を秘めている馬」

新馬戦は東京1400m。

この日の東京の馬場は稍重で、先行有利。

コメントが残ってます。

5R ソングライン 出遅れ。終始外を回って、直線、大外から良く差してきている。

未勝利は勝てる。

レースは出遅れ。終始、外を回ってかなり長い脚を使って差してきてます。

勝ったクールキャットは内を回ってましたし、その差が0.3ですので、

強い競馬でした。

ただ、そのクールキャットは、フラワーカップで0.3差5着で、

それを考えると、この馬も重賞級の可能性があるということ。


限定の未勝利。東京1600m。

この日の東京の馬場は内外差なし。

出負け。

4角では外を回って、直線ではグイグイ伸びて、

ラストは持ったままで強かった。

ただし、上位入線馬は未勝利勝ちまでが2頭と、

メンバーは弱かった。


紅梅S。OP。中京1400m。

この日の中京の馬場は内外差なし。

スムーズな競馬をして突き放しての快勝劇。

しかし、2着のララクリスティーヌはフィリーズレビューで1.1差14着。

3着のルチェカリーナは3着ですが、1頭差してきているとはいえ、

重馬場とはいえ、0.6差の完敗では裏付けがあるとは言えない。


桜花賞。GⅠ。阪神1600m。

この日の阪神の馬場はレコードが連発する速い馬場で先行有利。

8枠⑯番はかなり不利だった。

しかも初の関西遠征で初の右回り。これは不利な条件のオンパレードです。

このレースでどこかいい所があれば拾っておきたい馬です。

レースは、枠順が悪かったせいもあり終始外を回り、

4角も外ブン回し。いいところは見つかりませんでした。

ただし、東京の未勝利戦は1600mだったし、

馬券圏内がないとは言い切れない。


一発のある騎手だけに注目したほうがいい馬です。

条件替わりが相当なプラスですので。


それが証拠に新馬戦で負けはしましたが、ここで勝ったクールキャットは、

フラワーカップの後、フローラSを勝っており、

通ったコースの内と外の差があっての0.3差ですので、

重賞級の馬であることは間違いない。


「オークス アートハウス スローペースなら1着もある」

「誰が乗るのか」

想定騎手は川田騎手になっていますが、

川田はスターズオンアースに乗るはずなので

どの騎手が乗るかは注目。


すべてのレースを見ていきます。


新馬。阪神2000m。

この日の阪神の馬場は開幕週で勝ち馬はすべて先行馬。

断然先行有利。

先行決着。


2番手から直線で抜け出し、ラストは持ったままで

差を広げてます。


この内容なら500万はもちろん、

OPでも通用するかもしれないという内容。

馬場が向いたのはあるが。


エリカ賞。500万。阪神2000m。

この日の阪神の馬場は内外差なし。

しかし、内も残っているので前残りは注意。


500万なら勝てるはずだが、どうしたことか。

-6キロでちょっと細くなったせいなのか?


レースは、前回同様2番手からの競馬で

不利なく直線に、向いたが失速。


ここで勝ったサトノヘリオスは

スプリングSで0.2差3着と好走。

差してきた馬が評価できる。


レコードだったので、速い時計だと厳しいのか?

この時点で不安定株。


忘れな草賞。OP。阪神2000m。

この日の阪神の馬場はBコースで内外差なし。

このレースはスローペース。

それが良かったのか。


オークスも2400mで超ハイペースは考えにくい。

想定はしておくべきだが。


そうするとスローでこの着差ならば、

オークスでは好走の可能性もあるということを示しています。


レースは、いつもよりも後。

確かに直線は内から抜けているので距離ロスはしていないのですが、

楽に着差を広げている。

しかもほぼ追っていない。

新馬戦と同じ。


この馬はスローペースでこそ強さを発揮するようだ。

やはりOPでも通用するし、奥が深そうで、

まだ底を見せていない。


この馬はオークスでは面白い存在となりそうだ。

馬券になる可能性は十分。

印は▲か△は付きそうな馬です。


「オークス エリカヴィータ 福永なら本命候補 敗因は明確 東京向きでスタミナも豊富」「フェアリーSの敗因が明確ならば可能性あり」

3戦2勝で、負けたのがフェアリーSで0.8差10着。


中山の右回りが良くなかったのか。

どうなのか。


3戦全て見ていきます。


まずはフェアリーS直前のブログから拾ってみます。


フェアリーS エリカヴィータ 走っても走らなくても驚けない

「余裕のある勝ち方だが・・・」

C・ルメールが騎乗予定。

1戦しかしていないので、

その勝ちっぷりがどうだったか見ていきます。


新馬・牝。東京1600m。

この日の東京の馬場は内外差なし。

直線では狭いところには入らず、

安全策で外に出したぶんロスがあった。

それでも余裕たっぷりに差しきった。

この内容なら500万は勝てそう。


問題は中山がどうか。

長くいい脚を使うタイプ。


しかし、スタートも良かったし、

ポジションを取りに行こうと思えば行けるタイプに見えた。


わずか1戦しかしていませんが、

OP級の馬である可能性もあります。


しかし、上位入選組が先行した馬も差してきた馬も

未勝利を勝てないでいる。


この馬もいきなり重賞では凡走の可能性は否めない。

期待はあるが、信頼度は微妙。


来てもおかしくないし、来なくても驚けない。


扱いが難しそう。


こういう馬は本命は怖い。


なるほど。予感は当たっていたわけだ。


ここで押さえておきたいのは

長くいい脚を使うということ。


これはもう東京や広いコース向きの馬であるということ。


そう考えるとフローラSで5人気は

おいしかった馬かもしれません。


フェアリーS。GⅢ。中山1600m。

この日の中山の馬場は内外差なし。


出負けで位置取りが悪くなった。

後方2番手で競馬して、

4角も大外を回っている。


しかも4角でおかしな動き。

躓いたのかもしれない。


それほど目立ちませんが、

しっかり脚を使っています。

これは敗因明確といっていいかもしれません。


パトロールビデオも確認したら

4角で⑭番のポケットシンデレラが外に寄れ、

そのあおりを食らっています。


距離もあったほうがいいだろうし、

参考外のレースと言っていい。


フローラS。GⅡ。東京2000m。

この日の東京の馬場はAコースで芝を跳ね上げていて

パワーのいる馬場。内外差なし。

それを考えるとオークスに繋がる可能性のあるレースだ。


特殊な馬場であったことは間違いない。


レースは、先行して内でじっとしていました。


しかし、パーソナルハイが逃げ切り濃厚な展開で

じわじわ伸びて差し切った。


しかも狭い内をこじ開けているので

勝負根性もある。


パーソナルハイは桜花賞で6着ですが、

わずか0.2差。


これならば相手関係から桜花賞組と

戦える裏付けとなりそう。


本番のオークスは福永騎手が予定されており、

この馬はいきなり本命候補に躍り出た。


お恥ずかしながら

4月25日にこんなブログを書いていました。


なぜこんなことを書いたのかというと

馬場が相当悪かったからでしょうが、

この馬の検証前で不確かな意見でした。

いちおう晒しておきます。


オークスで好走する馬はいるのか フローラSを検証する

「特殊な馬場だった」

午後にはかなりまとまった雨が降り、

稍重発表ですが、下は相当悪く、

差しにくい力のいる馬場になっていました。


当然スピードタイプの馬は厳しい状況下に置かれ、

切れ味が削がれたことは言うまでもありません。


重馬場巧者が有利でした。


決着も逃げたパーソナルハイが粘って0.1差2着。

上位3頭はいずれも前にいた馬。


勝ったエリカヴィータは差し脚が鋭かったですが、

この馬場だからこそ繰り出せたもの。


良馬場だったら違う結果が待っていたと思います。


つまりこの結果が、オークスに直結することはないだろう

というのが結論です。


YouTubeでも昨日言いましたが、

5着のルージュエヴァイユは抽選で出てきたら

面白いと考えてます。


前残りの馬場と展開で、直線では外に出すのにもたつき、

抜けてきてから脚を伸ばしてます。


ただし、前を交わすまではいかなかったので、

オークスで勝つまではどうかといったところです。


あくまでも抽選で出てきたら、

馬券のヒモには面白いというだけです。


やはり桜花賞組が中心となりそうです。


さて、音声録音は一通り終えましたが、

再度チェック中。

ある長文の朗読を録音しているのですが、

21ページ以降は大丈夫そうですが、

その前が物足りない気がするので、

もう一度聞いてみて、録音し直すかどうか決めます。


この後もゆるゆる豊かな時間を過ごしていきます。

また明日。


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