3月13日(月)競馬ブログまとめ

今日は音声録音のためサクッと投稿。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「フィリーズレビューを振り返って 2歳馬チェックが役立った」

「完璧な予想でしょう」

パドックで一番良く見えたのがシングザットソング。

期待に応えてくれました。


なんで買ってないのと言われるでしょうが

返し馬が見られないレースは牡馬のレースでも買いにくい。

馬は瞬間瞬間で変わるので大事なお金を使うので

そこは問題なし。


3着は無印の5枠⑨番ジューンオレンジでしたが

うれしいことに本命は1着でしたし、

本線で挙げた馬が2着4着5着6着7着と上出来でしょう。


4角ではブトンドールの手応えが良さそうだったので怖かったですが

(⑫→⑬は配当の関係から外していた)


昨日は上出来だったでしょう。


馬単⑫→⑮5,440円、馬連⑫-⑮3,190円。

それぞれ300円買う予定でした。


配当は25,890円で賭け金の3,200円を引くと+22,690円。

今は低金額ですが今後は増やしていくので

その分リターンも大きくなるということですね。

いい感じです。


それにしてもシングザットソングは

スタートを五分に出てくれてよかった。


この調子でスプリングSも本線的中へ向け

しっかり検証します。


本線で当たることはとても大事。


ただしシングザットソングの本番は微妙。

賞金がなかったので勝ちにいきましたし、

先行したからですがラストは馬が止まってました。

GⅠのマイルは少し長いかも知れません。


あるいは今度は脚をためて中団以降で競馬を進めるか。

桜花賞ではもっとローテーションの余裕を持った強い馬もいるので

分が悪いことは間違いない。

それはしっかり覚えておきましょう。


「馬券の期待値を考えろ!2歳馬チェックが成果を上げる」

「JRAにテラ銭25%を引かれているが相手は馬券購入者」

ずっとJRAに対してメラメラもペていましたが、

じゃいさんの話を聞いて納得したのが、

勝負に勝つためには馬券購入者の逆を行って妙味ある馬券を穫ること。


どういうことかというと、実力確かなみんなの気がつかない

実力馬を買うこと。

これに尽きます。


みんなが来ないと思っている馬で

みんなが気がついていないだけで

本当は強い馬を見つけること。


そう対戦相手は馬券購入者。

そこで抜きに出たものが勝者となる。


昨日のフィリーズレビューで頭に浮かんだのは

私が買う馬券で1番的中率が高いのは馬連です。

この馬券が買えるレースが勝負だということを悟りました。


もちろん当日の馬場が向いてパドックで1番よく見えた馬からの

馬単を買うのはもちろんです。


2歳馬チェックをしておいてよかったなと。


フィリーズレビューでは3着は抜けでしたが

その他は1着から7着まで全て本線だった馬。


昨日は買っていませんが、確かな手応えを感じてます。


「勝負は馬連と馬単の組み合わせ」

20倍未満の馬券を買っても仕方がない。

回収できないからです。


フィリーズレビューでは6枠⑫番シングザットソングが本命に落ち着きましたが

20倍未満の買い目 もありました。


その場合は馬単ならその逆の買い目 を買う。

昨日ならばブトンドールへの馬単⑫→⑬が20倍未満でしたので

⑬→⑫番(22.2倍)を押さえ馬券としました。


馬連は20倍未満は全て切り捨て。

当たっても最終的に回収できないので買ってもマイナスになるだけ。

ここは徹底します。

硬く決まったときは素直に諦める。


「三連単と三連複の馬券」

馬単と馬連も配当が低い時は3頭の馬券に切り替える。

もちろん馬連でも馬単でも20倍以上の馬券はそのまま買う。


ですがここで考えたいのは

3頭の馬券に手を出すと点数が増えてしまい利益は減る。


3頭の馬券が登場した時点で全てを押さえ馬券の感覚で買い

そこでコインでも3連単が当たった場合、

妙味がある場合だけ購入するというもの。

3,000円くらいの賭け金なら10,000円のリターンがいくつかあるくらいでないと

買う意味はない。


はっきり言うと妙味ある馬券なんて滅多に出ない。

となれば

もちろん妙味がなければ見送るがベスト。

そこまでじっくりと我慢する。


我慢せずに買うのはダービーだけだ。


ダービーに関しては低配当でも皐月賞と青葉賞、京都新聞杯で

ほぼ力関係が明確になるからだ。


馬連だけですべて20倍以上が一番の勝負。

三連複と三連単が登場したら全てコインで買ってみて

馬連、馬単は押さえ評価にして3頭の馬券が妙味あるかどうかで

馬券を購入する。


スプリングSはこのやり方で買ってみる。


20倍以上を起点に

馬連→馬単→三連複→三連単の順で見ていく。

買うのは20倍以上のみ。


特に三歳戦は大きく勝ちにいきます。


「2022年10月23日(日)新潟 東京 阪神 2歳馬チェック」

10月23日(日)新潟。Aコース。9Rから稍重。

新潟の馬場は逃げ馬も少し外に出していることから内外差なし。

「1R 未勝利 1800m」

勝ったのはオメガリッチマン。

この日の新潟の馬場はAコースで 

逃げ馬も外に出していることから内外差なし。

先行して好走したのはこの馬だけ。  

2着から7着まではすべて差し馬。  

この時にサヴォーナを破っている。   

 

サヴォーナを穴馬として取り上げているなら  

この馬もバカに出来ないということになる。  

 レースレベルは低いので走らなくても納得ですが、  

戦績を見ると、もしやと思うことがある。  

この未勝利戦で馬が一変した可能性があるということ。  

 

ジュニアカップは大敗ですが、馬体重が+10キロ。  

太かった可能性がある。   

 

とすれば好走する可能性は残っているということ。  

サヴォーナを取り上げるならこの馬も忘れてはいけない。

 

その3着のサヴォーナは次走で勝ち上がっていますし500万で連続2着。

しかも前走は0.1差でメドをつけている。

2.3差10着に負けたトーセンアウローラは次走でタイム差なし2着、

その次には0.6差で快勝し未勝利を脱出。

 

レースは差し馬が上位を占める中、

オメガリッチマンは先行して押し切っている。


レースは後半は時計がかかっており差し馬有利の展開。

それでも直線でいい脚を使って勝っているので

京成杯2着はフロックではない。

脚をためたほうがこの馬は切れる。

引き続き重賞でも注意が必要。

 

「2R 未勝利・牝 1600m」

勝ったのはフェステスバント。

芝で勝ち上がったのはメテオリートのみ。

それでも次走では4着ながら1.0差と完敗では

OP馬はここからは出ないでしょう。

 

レースは勝ったフェステスバントは減量騎手で単独の逃げの勝利でしたが

突き放しているので500万は通用するのでは。

 

10月23日(日)東京。Aコース。荒れてきたのか内を空けている

東京の馬場は内が荒れてきて差し有利。

「2R 未勝利 1600m」

勝ったのはクルゼイロドスル。

4戦目でOPジュニアカップを逃げ切って0.7差勝ち。

未勝利戦は2着以下で勝ち上がったのはサルヴァトーレのみ。

しかも6戦目での勝利でOPはどうかと。

 

ジュニアカップでは6着だったノッキングポイントが

次走の500万を0.3差勝ちでOPも意識できる。

 

1.5差7着だったオメガリッチマンも重賞で面白い馬ですし、

2.0差12着のサトノヴィレが次走のOPクロッカスSで0.1差2着。

 

ここのレベルは全体的にまずまずだったのではないでしょうか。

とするとクルゼイロドスルはラストを抑える余裕もあり

重賞も意識できそうです。

 

「4R 新馬 1400m」

勝ったのはフォーカルフラワー。

次走の500万では1.2差8着ともう一息。

2着以下は未勝利も勝てていない。

ここからはOP馬は出ないでしょう。

 

「5R 新馬 1800m」

勝ったのはガストリック。

最後方から上がり1位で差しきった。

この馬は次走のGⅡ東京スポーツ杯2歳Sでも上がり2位で差し切った。

ホープフルSは1.3差16着で広いコース向きか。

 

2着のダニーデンは次走では0.4差で勝ち上がり。

500万はメドをつけたしそれ以上は今後のレースの内容次第。

3着以下は未勝利も勝てずOPは無理。

 

レースはガストリックが出負け。

最後方から大外を回って上がり1位で差し切った。

なかなかできない芸当。ホープフルSは負けましたがまだ上を目指せる。

騎手は替えた方がいい。

 

「6R 500万 1400m」

勝ったのはメイクアスナッチ。

新馬→500万を連勝、GⅢもタイム差なしの2着と底をみせていない。

上がりは3戦全て2位。フェアリーS直前のコメントが残っています。

 

「この日の東京の馬場はAコース。  内を空けて走っていて差し有利。  

果たして距離を伸ばしてどんな競馬だったか。 

上位入線馬のその後の成績を見るとレースレベルは低い。  

 

 レースは逃げの手を打ちました。  前半は若干かかり気味。  

 4角まで手応えよく、ここまでは前走と同じ。 

たしかにスムーズな競馬はできていたが 

直線でも余裕のある伸びで押し切った。  

 

 距離延長はプラスで、まだ伸びしろがある勝ち方だったので 

1600mは大丈夫だしOPでも通用する可能性があります。  

 こうなると前に行ったほうが良さそうです。  

 戸崎騎手が乗ってくれますし、 これはかなり注目していい馬かもしれません。   

あとは内枠を引き、  当日の馬場が先行有利なら理想。」

 

10月23日(日)阪神。Aコース。

阪神の馬場は内外差なし。

「2R 未勝利 1600m」

勝ったのはムーンプローブ。

フィリーズレビューは7人気で2着になった馬。

阪神ジュベナイルフィリーズで2.8差17着と負けて人気を落としました。

2歳馬チェックでこんなコメントが残っています。

→「5着だったムーンプローブは次走で未勝利を脱出、

続く500万も突破。GⅠでは大敗しましたが差し有利の展開で厳しかった。

見限れないしまだOPを目指せるかも。

 

レースは、5着のムーンプローブは少し窮屈になりましたが、

差し後の最後でグッと伸びています。」これで本線にしたわけです。

 

2着のマイネルメモリーは次走で未勝利を勝ち

その次の500万でも0.2差3着とメドを立てています。

3着以下は未勝利も勝てずOPは難しい。

 

レースは、不利な8枠⑪番から先行し直線抜け出したムーンプローブが押し切った。

この馬はやはり新馬戦のレベルが高かったのが大きな経験となったか。

 

「3R 未勝利 2000m」

勝ったのはサトノクローク。

しかし昇級戦は重馬場だったといはいえ3.2差6着。

続くOPでは4着ですが0.5差完敗。

 

6着だったアルナージェインは4戦目で未勝利を0.4差で勝っていますが、

すぐに500万で通用するかはわかりません。

他の馬は勝ち上がっておらずOPは無理。

サトノクロークにしろOP突破は疑問。

レースはねじ伏せた感はなく500万もどうでしょうか。

 

「5R 新馬 1800m」

勝ったのはドクタ―ドリトル。

次走の500万で0.1差2着、メドをつけた。

 

3着のコレペティトールは次走で勝ち上がり続く500万と連勝。

その時のコメントはこちら

「2着のサトノヴィレはOPクロッカスSで0.1差2着。  

こうやま賞では直線でこの馬をコレペティトールが外から交わして 差を広げている。

 これは強い競馬でしょう。  この内容ならOPでも通用するはず。  

松山器用は伊達ではないと思う。」

8着だったサトノグランツは3戦目で勝ち上がり続く500万と連勝。

先行した方がいいようだ。底は見せておらず侮れない。

 

レースは、1枠①番のコレペティトールは直線で前が狭くなって満足に追えなかった。

それでも上がり3位だったということは、もっと切れる脚を使えるということ。

ただし共同通信杯の内容を見ると上位とは少し差があるかも知れません。


さてこの後すぐに音声録音・編集・提出とバタバタなので

今日はこのへんで。

競馬はまた明日。

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