12月14日(火)競馬ブログまとめ

よしよし。昨日は体調の崩れる手前の感じがあったので早めに就寝。体調はアップしました。最近はどうも疲れ気味なので、引き続き体調管理に気を配りながら今日も元気にゆるゆるやっていこう。明日は相続の手続きで阿佐ヶ谷へ行ってきます。

「”有馬記念過去10年から1着馬と2着馬の人気を探る” 昨年のリブログです」                                            昨年は勝ったクロノジェネシスが1着。

2人気のフィエールマンが3着。

2着は11人気のサラキアでした。

やはり3人気と4人気は不振なのだろうか。

「過去10年で1着になった馬」

1人気が5回で圧倒。勝率5割。連対率7割。

2人気は2回で勝率は一気に下がって2割。連対率4割とまずまず。

3人気は1回で勝率は1割。連対率も1割。

4人気は同じく1回で勝率1割で、連対率は2割。

5人気以下はゴールドアクターが買ったのみ。

4人気までの馬が勝つ確率が9割ですので、

1着は5枠⑨番クロノジェネシス、7枠⑬番フィエールマン、

4枠⑦番ラッキーライラック、5枠⑩番カレンブーケドールの中から出ると見て、

ほぼ間違いなさそう。

ですので本命もここから出します。

1人気が圧倒してますから、そこにも注目はしてます。

特に昨年は1人気のアーモンドアイがこけているだけに、

余計にそう思います。

「有馬記念 現役最強馬はどの馬だ!」「総合力ではクロノジェネシス」 グランプリ4連覇がかかる。どちらかというとスタミナ型でスピードもある程度持っているタイプ。実際に昨年のこのレースも強い勝ち方をしており、不安材料は海外帰りで調整がうまくいっているのかどうかと、今回が引退レースであること。最近は引退レースで勝ったりしていますが、無理をさせずに第二の人生をスムーズに送り出す方が大事。それでもこの馬ならば馬券内には来るだろうなという予想をしています。

「今年の3歳馬はレベルが高い」                               天皇賞秋を勝ったエフフォーリアをはじめ、古馬と互角に戦っているシュネルマイスター、香港では負けてしまいましたがスプリンターズSを勝ったピクシーナイトなど、今年は3歳馬がかなり活躍しており、秋のブログにも斤量が有利な3歳馬は有馬記念で馬券になると書いているくらいです。さて、そのエフフォーリアはスピードあふれる馬。かかり気味に行く馬でもあり、2500mは不安でもある。しかし、ダービーで動くに動けず4角でポジションを下げて、早仕掛けをしてもジャパンカップ3着馬のシャフリヤールとタイム差なしの2着と強い競馬。2500mでも中山ならこなせる可能性は高い。いずれにせよ新旧の入れ替わりのレースでもあり、古馬の意地を見せるか、それとも勢いで押し切るのか。この2頭の熱い戦いには目が離せません。その他の3歳馬ではステラベローチェにM・デムーロ、タイトルホルダーに横山和生が予定されています。特に菊花賞では負けてしまいましたが、ステラヴェローチェはかなり面白いと思ってます。ダービーであの位置から差してくるのは相当なものだし、2500mなら中山でも終い一手でも、鞍上との相性も良さそうでかなり期待できるのではと考えています。

「有馬記念 クロノジェネシス 有終の美を飾れるか」                   「昨年の現役最強馬」                                      今年は3歳馬が強いので世代交代の可能性がある。エフフォーリアだけでなくステラヴェローチェも1着の可能性あると考えてます。馬券的にはステラヴェローチェから、エフフォーリアとクロノジェネシス2点でいいかもしれません。それはさておき、レースチェックしていきましょう。凱旋門賞は重馬場で、それでなくても重い馬場で、さすがにアウェイでは厳しい条件だったと思いますし、参考外としてその前のレースまでを見ていきます。宝塚記念の前に書いたブログがこちら。                              ↓                                 「言うまでもなく、ここでは1番強い馬」                          あまり語るまでもなくGⅠ3勝はここでは格上の存在。ルメール騎手が騎乗することもあり、まず鉄板で、少なくとも2着は外さないはずです。と思ったんですけど、ここ最近のレース、天皇賞秋と有馬記念を見ていきます。ドバイはクビ差ですし、強い競馬をしましたが、馬場がわかりませんし、相手もどうだったか見分けがつかないので、スルーします。

天皇賞秋。GⅠ。東京2000m。この日の東京の馬場は内外差なし。スタートでキセキが内に切れ込んで狭くなり、クロノジェネシスとフィエールマンは位置取りが悪くなりました。これが致命傷に・・・4角で動いて、しかもアーモンドアイよりかなり外を回ってますので、フィエールマンに差されたのは先に動いたからで、力負けではありません。アーモンドアイも馬が仕上がっていたわけではありませんが、力量はかなり接近していると考えるのが妥当でしょう。負けて強しの内容だったと思います。

有馬記念。GⅠ。中山2500m。この日の中山の馬場は内外差なし。これは強かった。後方で脚を溜め、4角で先団につき、まさに横綱相撲。阪神コースは(1 2 1 0)と得意だし、2200mもエリザベス女王杯は秋華賞の0.3差勝ちの反動が出たかもしれないですが、0.3差5着に敗れてますが、(1 1 0 1)と全く問題なし。海外帰りが心配の種ですが、ある程度、自在性はありますし、休み明けも走るタイプで死角は少ない。あるとすれば、当日の馬の仕上がり。調整不足の可能性が無きにしもあらずで、そこは当日の気配を見てとなります。この馬が、ド本命なので、この馬の調子が?の時点で、このレースは見送りとなります。まず2着は外さないと思います。

そして、その宝塚記念。GⅠ。阪神2200m。この日の阪神の馬場は芝を少し跳ね上げていて内が悪そう。8Rで雨強し。阪神の馬場は先行有利。レースはルメールが冷静な騎乗で、直線なんなく抜け出して、並ぶまもなく突き放す強い競馬。この馬はやはり強い。

「この馬を負かす馬はどんなタイプか」                             切れ味で勝負するタイプではないので、末脚が切れるタイプかスピードタイプでしょう。まさにそれに当てはまるのがエフフォーリアとステラヴェローチェ。クロノは4角で動けるので明らかに前で競馬するタイトルホルダーやディープボンドは勝てるかと言われるともう一息ですが、漁夫の利というのもあるし、馬券圏内は十分あるのではないかというのが今のところの見解。

いやー今日は朝もめちゃ寒かったですが、昼過ぎからもずっと寒いまんま。家に帰ってからすぐにお風呂入りました。湯たんぽも沸かしました。体調はアップしてますが、明日は相続のため阿佐ヶ谷に出かけますし、あさっては母を美容院に連れて行って、父の準確定申告の書類作り。しっかり終わらせようと思います。                                      さあ、夜のルーティンを始めるか。今日はイラつくことが多かったので、明日はゆるゆる最高の日になりますように。それではまた。

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