5月2日(月)競馬ブログまとめ

昨日の天皇賞は悔しくて悔しくて、

今からリベンジに燃えてます。


馬の能力を第一に考え、強い競馬をしている馬の中から

騎手や枠順、距離、脚質(馬場に対して有利な脚質が理想)から

本命と相手をピックアップしていき、

一流騎手を押さえていこうと。


来週は勝つためのあらゆる努力は惜しみません。

頑張るぞー。


それでは今日の競馬3記事を振り返ってみます。


「”NHKマイルC予想3つのポイント” 昨年のリブログです」

「これはその通り!」

下記の記事は間違っていないと信じます。

追加するなら「強い競馬をしていて能力上位」と「オッズの歪み」

この2点の追加です。


以下は昨年のリブログです。


「パドックは活気があったほうが良い」

ポイント1。

馬の性格によりきりで穏やかな馬が走らないということではなく、

スピード勝負になるので、負けん気が強いくらいに

気合いの入っている馬は買いということです。


天皇賞春は長距離なので、折り合い面がめちゃくちゃ大切で、

それでアリストテレスは危険と判断したのは正しかったのですが、

今回はマイル戦ですので、あんまりのんびりしているようでは

心もとない。

前回のパドックをチェックした上で、

この距離をきっちり走れるのかどうかという判断をしたほうがよい。


ポイント2。

東京のマイルはタフなコース設定。

直線も長く坂もあり、コーナーがゆったりしていることから、

マイル適性よりも、スピードがありながら、

中距離も対応できるスタミナが必要であること。

ただし、そこには注意を払いつつ、やはり展開的に強い競馬をした馬は要チェックです。

距離はマイルより短いファルコンS組でハイペースで前で踏ん張った馬は、

馬券に絡んでいることが多いです。


ポイント3。

同年代の戦いであることから、距離適性よりも能力重視であること。

ということは指標をどこに置くかが大切。


現在の3歳馬の頂点はエフフォーリアです。

そして、大負けしてしまいましたが、能力はあるダノンザキッド、

ホープフルSは展開的に厳しかったタイトルホルダー。

このへんが指標となります。


とすると、弥生賞でタイトルホルダーと0.2差、ダノンザキッドに先着した

シュネルマイスターは、ここでは勝ち負けできる下地はあると考えます。

ルメール騎手ですし、ここは信頼できる馬となりそうです。


もちろん、まだ開幕したばかりで内枠の方がいいとか、

ある程度前のほうが有利とか、当日の気配や馬場状態を含め、

様々な条件は加わりますが、

基本的には、この3つを中心に考えていけばいいのではと考えています。


グレナディアガーズはGⅠ馬ですが、

朝日杯FSのレベルの検証、

3歳になって使ったファルコンSの内容がどうだったかが

非常に重要になってきます。


「天皇賞春の反省 安定株と不安定株」

「安定株と不安定株には明確な差がある」

オッズの歪みから妙味ある馬券を探っていくと

この先きっと良いことがあるのがわかったので、

ここできっちりと線引をしたいと思います。


馬の能力が1番大切である。

これは揺るぎません。


どんなに条件が良かろうと馬が弱ければ

勝つことはできません。


昨日の天皇賞春でいえば、

1枠②番ハーツイストワールなどは

いくらルメールが騎乗しようとも

能力が足りない。


それは前走内容からわかる。

こういう馬はまず来ない。


まず定義したいのは安定株と不安定株です。


今回の天皇賞春は思い切って2頭軸の三連単と

3連複を組みました。


正直自信ありました。


勝つ可能性があるのは3頭に絞ってました。

5枠⑨番ヒートオンビート

8枠⑯番タイトルホルダー

8枠⑱番ディープボンド


ここでいう安定株はディープボンドです。

長距離には絶対の自信を持ち、

昨年のこのレースも0.1差で勝ち負けしてますし

ここでは明らかに能力上位。


ただし、大外枠を引いてしまい、

スタートで脚を使い、終いが甘くなる可能性はあるなと

踏んでいました。


それでも最悪でも3着には入ってくるだろうと。

というのも阪神の3200mは一周目は外回りなため、

コーナーに入るまでに直線が長い。


かなりズブいこの馬は絶対に前に行きたいはずだと考えてました。


和田騎手がこの馬に切れも出てきましたと言ってましたが、

それは怪しいと思ってました。


阪神大賞典はメンバーも弱かったし13頭と頭数も少なめ。

差して34.6の脚は使っていますが、

スローになれば上がりが速くなるわけですし、

今日の断然先行有利の馬場を考えても

絶対前に行くと考えてました。


ではタイトルホルダーはどうか。


菊花賞を勝ったもののこの距離が

適距離だとは考えてませんでした。


菊花賞の2着馬のオーソクレースに0.8差つけたとはいっても

同馬はAJCCで古馬相手に0.4差6着と敗戦。

レベル面でどうかと。


それでもGⅠを勝っているということで

本線には残すべき馬と考えました。

不安定株です。


結果的にはこれは私の予想ミス。


そして、ヒートオンビートをなぜ単穴にしたかというと

日経賞の内容が良かったからで、直線で外に寄れなければ

勝ってたかもしれない内容でしたし、

距離が伸びて良いタイプに見えました。


先行もしてましたし、

天皇賞春当日の阪神の馬場は

断然先行有利な馬場でしたからね。


しかもそれで5人気なら狙い目だったからです。

オッズの歪みを感じる馬でした。


それで思い切って2頭軸という形を取りましたが、

考えてみれば格下の存在。

確かに先行していれば3着だったかもしれません。

しかし、騎手がうまく乗ってくれないかもしれないという

不安定株だったということです。


「不安定株の扱い方」

飛ぶことも想定して馬券を買わねばなりません。


テーオーロイヤルも今回は枠順も4枠⑦番と絶好枠で

うまく先行させて折り合いもつけられましたが、

菱田騎手では不安定株です。

それでも前走も内容のある競馬でした。


少なくとも強い競馬をしていない3枠⑤番マカオンドールや

8枠⑰番シルヴァーソニックは一発あるかもしれないという扱いで

軸には向かない馬で押さえまでの馬。


そうすると馬券妙味も考えて買うとすれば


⑱番(3着以内確実)から2頭目の軸として最適なのは

飛ぶリスクを考えるとしっかり能力を見せた

5枠⑨番ヒートオンビートと4枠⑦番テーオーロイヤルしかいない。

この2頭までも飛ぶなら仕方ないという馬券。


これ以上広げると買い目だけ増えて利益は小さくなり、

ハズレた場合の損害額も大きくなるだけ。


ここは腹をくくって8枠⑱番ディープボンドを2着以内に固定し

馬券を組むのが正解でなかったか。


馬単マルチでも良かった。

それは配当にもよりますが、

不安定株を2着以内となると、

これは上位騎手のマカオンドールとシルヴァーソニックは

買っておかねばなりません。


基本は馬単マルチで⑱↔⑤⑦⑨⑯と当たる確率は

こちらのほうが高かったか。

これも配当次第。


2頭の馬券(馬単、馬連、ワイド)と3頭の馬券(三連単と三連複)で

シミュレーションしてみるのがいいでしょう。


基本的には買い目が少ない馬単マルチが爆発があるし

買い目も少ないので配当が大きくなる可能性が高い。


NHKマイルカップは絶対当ててやるんだから!!!

さて、今日は晴れ上がって気持ちの良い日になりました。

ゆったり時間も流れましたし、

今日はこの後、編集の続きをします。


夜のルーティンも忘れず、昨日の自分を超えるぞ。

さあ、気合い入れてやるか!

また明日。

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