2月20日(月)競馬ブログまとめ

昨日は悔しい思いをしましたが

低配当の馬券だったので、問題なし。

妙味ある馬券を取ればいい。


それにしても本命が4着で本線の馬が1着~3着。

スピーディキックがパドックでいいと思わなかったので

まさに1~4着馬が本線(厚め)で買う馬でしたので

悪い予想ではなかった。

軸を間違っちゃ意味ないけど(T_T)


教訓としては当日の馬場を考えて

先行有利の馬場なら本命候補の先行馬中で

パドックで1番よく見えた馬が馬券になるかなと。


次回にはその馬を本命とします。

レモンポップは鈴木さんの馬体診断でも2位の90点でしたし

本命候補に残すべきでした。

距離が少し長いと感じていたんですが、全く問題なかった💦


気を取り直して取り組んでいこう。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「フェブラリーSを振り返って 痛恨!2頭軸で1着4着」

「パドック1番手と2番手が1着2着・・・」

最後方と後方2番手がそれぞれ3着、2着だったので

勝ったレモンポップは強かったということ。

パドックでも1番に近い状態でした。


1番よく見えたのはレッドルゼルでしたが

今日の東京ダートは先行有利の馬場状態。

この馬は差し馬だったので評価を下げました。


ということで馬場を考えるとレモンポップかなと。

もちろん勝ってもいいのですが、

肝心のもう1頭の軸のドライスタウトが4着では話にならない。


しかもメイショウハリオが大出遅れしてなかったら

離れた4着だった。

メイショウは普通に出れば勝っていたかもしれません。


やはりこのレースは実績上位がきます。


ドライスタウトも2歳GⅠを勝っているし、

能力はレモンポップと同等と考えていたし

距離はドライに軍配かと考えていたのですが・・・


確かに僅かですがレモンより前にはいました。

それでもこれだけ差があっては能力の違いを認めざるをえない。


本命はどう考えても4着以下でした。

予想ミスでした。

勝ち馬から0.7差ですか。


やはり馬体重が-12キロが影響したのか。

考えてみると寒い今の時期に大型馬が-12キロはおかしい。

大型馬というだけで絞りにくいのに、寒い時期を考えると

少し疑うべきだったか。


戸崎騎手のコメントは

「状態は良かったです。イメージ通りの競馬はできました。

道中タイトになって一瞬力みましたが、

そこも大きな影響はなかったです。

結果は残念でしたが、力をつけて巻き返したいです」


う~ん、馬体重のことは触れていません。

もちろん陣営を非難するようなコメントはしないので

当たり障りのないコメント。


どっちにしろ敗因を馬体重だけに求めるのは無理がある。


パドックも1番手がレッドルゼルで2番手がレモンポップで

少なくともドライスタウトは3番手以下だったわけですので

パドックで1番よく見えた馬が本命候補だった場合のみ買って

3連単でも1着付で利益を上げて3連複で押さえるのが

今回はベストの買い方だったかなと。


やっぱり馬場が味方する馬でパドックで1番よく見えた馬が本命がいいのかな。


ドライスタウトがパドックで1番良かった場合のみ買うべきだったか。

弥生賞は当日の馬場と脚質が合う本命候補から

パドックで一番良く見えた馬を1着付で買ってみるか。


それが馬単と馬連なのか。

それとも3連単と3連複にするのか。


まあ今回は馬単も1,420円と低配当ですので

こういうレースはとっとと忘れるに限る。


買い方としては良かったと思います。

3連単では本命の1着付を買い、

押さえで3連複を購入。


レモンポップも本命候補にすべきでしたね。

仕方ありません。


悪い予想だとは思いません。


「2022年9月11日(日)中山 中京 2歳馬チェック」

9月11日(日)中山。Bコース。

中山の馬場は先行有利。

「2R 未勝利 2000m」

勝ったファイナルヒートは3戦目で勝ち上がり。

まだ底は見せていませんがその前の2戦が0.5差と0.9差。

OPの可能性は残しますが大きく飛躍するまでは行かないでしょう。

負かしたメンバーが次走で0.6差、0.4差で勝ち上がっており

500万は通用するはず。

2着のマイネルモーメントの方が可能性はありそう。

負けても0.1差2着が2回で、前走は0.6差で勝ち上がっています。

まだ上を目指せそうです。それでもレースを見ると詰めが甘いタイプのようです。

4着のイージーオンミーは次走で0.4差の勝ち上がり。

未勝利戦では後方大外ぶんまわしで脚を使っていましたからね。

その次の500万は0.4差4着で500万は足りるかどうか。

 

「5R 新馬 1600m」

勝ったダノンゴーイチは2戦目を使っていないのでなんともいえませんが、

2着のトレブランシュが次走で勝ち上がり、

500万では0.5差3着とそのクラスはなんとかなるかもしれない。

3着以下は5馬身離されていることもあって、

未勝利を勝った馬が1頭、

しかも6戦もかかっていることからOPは厳しいでしょう。

 

9月11日(日)中京。Aコース。

中京の馬場は内外差なし。

「2R 未勝利・牝 1600m」

勝ったトゥーテイルズはGⅢファンタジーSで0.4差4着があるが

レベルが低かったので大きく評価はできない。

それでも減量騎手で50キロは斤量有利でしたが

ラストで僅か差を広げているので500万は勝てるはず。

2着以下で未勝利を勝ち上がった馬はおらず

ここからOP馬は出ない可能性は高い。

 

「3R 未勝利 1400m」

勝ったロードスパイラルは次走のOPでも2着と好走していますが

0.5差ですし、そのあとの500万でももう一息ですので

好走はあってもOPは厳しいのではないか。

10着だったビップクロエが3戦目に0.4差1着ですが

次の500万では5.1差9着と惨敗。

ここからはOP馬は出ないと見ています。

 

「5R 新馬 2000m」

勝ったオープンファイアはレベルの高かったアイビーSで0.4差3着ですが

出遅れて上がりは一位ですし、きさらぎ賞で0.1差2着と好走。

2着以下は芝で勝ち上がった馬はおらずOP馬は出ないでしょう。

レースはオープンファイアが出遅れ。

直線では届かない流れで

エンジンがかかってからは相当速い脚を使って差し切っている。

上がりが2位だったのは外を回った分。

この馬はGⅠ意識できる差し脚を持っている。


「弥生賞 キングズレイン ホープフルSは大外から脚余し」

「良馬場の方がいいタイプか」

重馬場ではこの馬の切れは発揮できない。


それでもその新馬戦でも上がりは2位。

GⅠホープフルSでは前残りの中で後方から脚余し。

強い競馬でした。


ちょっと気になるのはまだ気が早いといえばそうですが、

この馬の騎手が決まっていない。


ルメールはこの馬には乗らないのだろうか。


すでにきさらぎ賞でファントムシーフに乗って勝っているので

皐月賞とダービーまではルメール騎手はこの馬に乗るのかもしれない。


さて、まずはホープフルS直前のブログから拾ってみましょう。

ホープフルS キングズレイン ルメールでも着がいっぱいなのでは

「ルメールが騎乗予定」

強い相手と戦っていないのでどこまでやれるか。

それでもルメールが騎乗してくれるなら

馬券になる可能性はあると考えます。


未勝利と百日草特別を見ていきます。


未勝利。札幌1800m。

この日の札幌の馬場はCコースでやや先行有利。

メンバーレベルは低い。


直線はトーセントラムとの一騎打ちで、

首の上げ下げの差。


しかしそのトーセンがOP萩Sで0.7差6着、

デイリー杯で1.4差8着ですから

それを考えるとどうかなあというイメージ。


しかし、競り合いでわずかでも勝ったというのは大事で、

勝負根性がある馬は意外に走ったりするので

バカにできません。

500万は勝てるかもといったところ。


百日草特別。500万。東京2000m。

この日の東京の馬場はBコースで先行有利。


2着のロードプライヤーが京都2歳Sで0.5差7着。


2枠②番から先行。

直線も外に出してスムーズな競馬。


勝ち方は平凡でメンバーも弱いので

OPはどうかなあと。

イメージ的には着を拾えれば上等かなと。


・・・なるほど。

しかし新馬戦は重馬場で0.4差離されましたが

上がり2位で差してきてますし

他の3レースはいずれも勝ち負けしていて

負けた2戦は上がりが1位と2位。

底は見せていません。


新馬戦のコメントも貼っておきます。

「勝ったキミノナハマリアはOPではもう一息。

500万は勝ち負けしているので卒業はもう少しでしょう。

3着だったキングズレインが上がり2位で差してきて3着。

重馬場も影響したと思います。


この馬は500万も勝ち、GⅠホープフルSで後方から

ただ一頭追い込んで0.2差3着と好走。

4着のシルトホルンは500万で0.1差2着があり、

4着までは500万以上は勝てる馬たちとなります。


レースは、中団にいたキミノナハマリアが4角で最内に潜り込み

上手く捌いての1着。

キングズレインはずっと外を回ってましたし、

脚余しで良馬場ならもっと切れていたイメージがあり、

少なくとも未勝利は勝てるレベルでした。

ヒラリは馬場に助けられた可能性が高い。」


それではホープフルSを見ていきましょう。

GⅠ。中山2000m。

この日の中山の馬場はAコースで内外差なしも

ある程度は前にいないと勝てない馬場。


7枠⑮番からスタート。スタートは悪くなかった。

ルメールは馬場を読めるので、この日の馬場を考えれば

後方から行くというのはありえないこと。

位置を取りに行かなかった。


ここにヒントがありそう。

この馬は切れ味が信条。


逆に先行してはOP馬と互角に戦えないという思いがルメールにはあったか。

もちろん外枠を引いたことも影響はしているはずだが

あれほど後から行く必要はなかったはず。


しかも4角でもまだ後方。

末脚勝負に出ている。


GⅠの前の百日草特別で上がりも3位で

終いが甘くなったことを感じての騎乗だったか。


この馬はしっかり溜めて後方から行くのがいいのかもしれない。


弥生賞はスローペースになることが多く、

追い込みも届く場面がよく見られるので

馬券になるかもしれないが皐月賞は疑問。


皐月賞の内容次第ですがダービーはいいと思う。


2歳馬チェックは急ピッチで進めています。

なんとか春のクラシックに間に合うよう調整しています。

声の仕事もちゃんとやらなきゃいけないし大忙し。

でも楽しいから良いのだ。

めちゃくちゃ楽しんでめちゃくちゃ稼ぐ。

そういう人生になればいい。

競馬はまた明日。

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