2月18日(木)競馬ブログまとめ

今日は競馬ブログをアップするのがかなり遅れました。朝から父や母に体と心をかき回され(自分の心が弱いだけですが)、自分のことがなかなかできませんでした。そんな中でも、何とかオーディオブックのお仕事の編集を終え、担当者に提出。ダメ出しを受け、修正し、納品となります。負けるもんか。頑張る。

「フェブラリーS ワイドファラオ」

「福永騎手だがピンとこない」福永騎手が想定されている以上触れないわけには行かないでしょう。この馬はまだ5歳でまだ若く、地方ですが、船橋のGⅠかしわ記念を勝っています。ですが、このフェブラリーSを狙っているのかどうか。前走はみやこSで4.0差の大敗。距離が長かったのでしょうが、それにしてもという内容。決定的なのは盛岡のGⅠ南部杯。アルクトスに1.4差完敗。まあ、8枠⑮番は不利でしたが、アルクトスも隣の7枠⑭番。

レースを見ると、直線ズルズル。5歳にして、ピークは過ぎたか、本調子ではないのかでしょう。前走大敗後ですし、今回を叩いて上向きになったら、次走でチャンスかなというイメージです。

オーヴェルニュの騎手が決まっていないので、福永騎手に乗ってもらいたいなあ。岩田康誠騎手も空いていると思うのですが、いい騎手を乗せてほしい。だって3連勝中ですからね。距離もクリアしているし、前走内容も強かったので、いい騎手に乗ってもらいたい。騎手の発表を遅らせているだけで、秘密裏に動いている可能性もある。今日の出馬表発表に注目しています。

「フェブラリーS オーヴェルニュは丸山元気」

「信頼できる騎手ではない」線引きはあるのですが、説明すると長くなるので、ここでは割愛します。この馬は有力馬と考えていたので、ちょっと残念です。

私が信頼できないというだけで、騎手を否定するものではありません。積極的な騎手ではあるので、馬券になる可能性はもちろんあります。買うにしても本命にはせず、相手として買い、馬連とワイドで勝負という形になります。休み明けから3連勝ですし、馬が変わっている可能性があります。ただし、戦ってきたメンバーが弱い気がするので、裏付けに乏しいことは確か。それでも前走の東海Sは、展開的には強い競馬をしているので、可能性がないわけではないということはお伝えしておきます。

「フェブラリーS 川田はなぜレッドルゼルを選んだか」

「馬の強さで選んだかは大いに疑問」すでに根岸Sでは、この馬よりもアルクトス上位と考えていることはお伝えしました。しかし、馬柱を改めて見て、ああ、なるほど。私が川田の立場でもレッドルゼルを選ぶわ!と思いました。たとえオーヴェルニュの方が強いとしてもです。

その理由は単純明快!レッドルゼルは社台ファームの馬です。天下の社台ファームです。大きな牧場に背を向けると、いい馬はまず回って来なくなる。競馬界というのは、芸能界でもそうですが、干されるというのがあります。

理由はわかりませんが、活躍していた騎手がいきなり勝てなくなるということがよくあります。内田博幸騎手、武豊騎手(今は大丈夫)、岩田康誠騎手がそうで、今はM・デムーロ騎手がほとんど大きいレースで勝てなくなった。重賞を勝つのもほとんどない。時代は変わってきていますので、そんな風潮がなくなるといいですね。

ストレスが溜まっている上、睡眠もここ2日間、短かったので、体がかなり疲労しているようなので、今日はもう、読書だけして早めに休もうと思います。オーディオブックのお仕事の収録・編集が終わって担当に提出できたのは良かったですね。まだ修正箇所があるとは思いますが💦また明日!

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