6月9日(木)競馬ブログまとめ

昨日は買い物三昧でした。

といっても食料品ばかり。


スーパー3件とオーガニック専門店へ寄った。

安く買ったものを冷凍して長持ちさせようという狙い。

米がなくなりかけていたので

有機玄米をKIVAで購入したというわけ。


今月末の支払いは30万円を超える・・・ヒャー💦


それでは今日の競馬3記事を振り返ってみましょう。


「”クロノジェネシスが宝塚記念圧勝!凱旋門賞挑戦” 昨年のリブログです」

「勝ち負けできると思ったんですがねえ」

クロノジェネシスは重馬場がかなり得意。

パワーとスタミナを備えた完成されたサラブレッドでしたが、

結果は7着。勝ち負けにも持っていけませんでした。


マーフィー騎手が乗ってもダメだったということは

フランスのより重い馬場(当日も重馬場)は

日本の不良馬場よりも

さらに重いのかもしれません。


もちろん輸送の影響もあったとは思いますが、

ドバイシーマクラシックでは2着に来てますし、

輸送というより馬場が合わなかったのでしょう。


今年はドウデュースが挑戦します。


正直走ってみないとわかりませんが、

絶対勝つと考えていたディープインパクトが

まさかの先行策でラスト失速して3着。

しかも薬物違反で失格のおまけ付き。


実力はNo.1だったと思われるだけに残念でしたが、

武豊騎手はあのときの無念をはらせるか注目ですね。

ぜひ勝ってほしい。


以下はリブログです。


「クロノジェネシスが凱旋門賞挑戦!」

これはうれしいニュース!


宝塚記念で格の違いを見せ圧勝したクロノジェネシス。

オーナーから衝撃の発言があった。


以下はスポニチの記事から抜粋。

レース後、サンデーレーシングの吉田俊介代表が仏G1凱旋門賞

(10月3日、パリロンシャン芝2400メートル)の挑戦を示唆したこともあり、

「凱旋門賞」もトレンド入りした。

 クロノジェネシスが連覇を飾り、吉田俊介代表は「フランスに行きたいですね。

馬場が悪くなっても対応できるし、こういう馬で行きたいと思っていました。

今年ドバイに行ったときは初の海外遠征で戸惑いがあったと聞いたけど

2回目の方がこなしてくれそう。

ローテや滞在先など今後のことは馬の様子を見ながら詰めていって、

またクラブの方で発表させていただきます」とコメント。

 するとネット上では「クロノジェネシスは最強。凱旋門賞頑張ってほしい」

「凱旋門賞も楽しみ」「クロノジェネシスの凱旋門賞制覇が現実味を帯びてきた」

「こりゃ凱旋門賞が楽しみだな」と大盛り上がり。

 さらに「血統面で期待感ある」「凱旋門賞馬バゴの産駒なら流石に凱旋門賞勝てるやろ」

「馬場不問の非サンデー系。ローテ次第では最大のチャンスかも」など

日本馬初の凱旋門賞制覇という“夢”を期待せずにはいられないファンの声が

多く上がっていた。


いいですね。

確かにゆるい馬場では圧倒的な強さを見せていたこの馬はフランスの馬場に合うとは、

昨日のルメール騎手の勝利騎手インタビューでも言ったとおりで、

私もそれは感じていました。


唯一の懸念はややかかり気味になること。

本場のフランスだと、殆ど動かない日本とは違って

騎手同士の駆け引きがもっとシビアです。


クロノジェネシスの主戦は北村友一騎手ですが、

申し訳ないけど、馬をしっかり押さえて折り合いがつけられる地元の騎手か、

ルメール騎手にお願いしたほうが勝つ確率は高まります。


凱旋門賞の日本馬の挑戦といえば、

スミヨン騎手がオルフェーヴルで悔しい思いをしているはずで、

そのリベンジの機会として彼を起用してくれたらうれしいです。


まあ、こればかりはオーナーサイドが決めることなので、

なんとも言えませんが、そうなったら最高かなと。


さて、次の日曜日は3歳戦のラジオNIKKEI賞があります。

勝負の3歳戦なので、気合い入れて予想します。

今週も少しでも有益な情報をお届けできるよう頑張ります。



「宝塚記念 ヒシイグアス レーン騎手が不気味で▲か△候補」

「レーン騎手を乗せるなら勝負気配あり」

オークスではスタニングローズを2着に導き、

先週の安田記念ではサリオスを3着に持ってきた。


もちろん馬の力があるからこそですが、

陣営がこの騎手を使うということは

それなりにコストも掛かるわけですから

勝負気配と見ていいでしょう。


しかもそれほど人気にならないなら

余計に気になります。


まずは天皇賞秋のあとのコメントから拾ってみます。


ヒシイグアス。

単穴指定しています。

その根拠は天皇賞秋。


その時のブログから抜粋します。


これは意外に面白いと考えているのが、

5枠⑩番を引いたヒシイグアス。

天皇賞秋では5着に負けましたが、

その内容は良かったと思います。


東京2000mで8枠⑮番はスタートしてすぐコーナーがあるため不利。

しかも松山騎手はスタートから出していって、

ポジションを取りにいった。


それでいて直線では上位には離されたものの、

じわじわ伸びてます。


それにこの馬は東京でも勝っていますが、

右回りのほうがスムーズな競馬をしています。


関西圏は初めてですが、

香港に行ってGⅠでタイム差なしの2着。

問題ないと思います。


しかも今回は池添騎手。


外からの捲くりを決められるし追える騎手だし、

一発十分と見ています。

単穴予定です。


ただし、勝つまではどうかですので、

あくまでも相手の1頭。

GⅠで強い競馬をしたわけではないですからね。


・・・なるほど。

東京2000mは8枠⑮番は明らかに不利です。

0.8差がつきましたが不利な条件での

果敢な攻めをして直線でもじわじわ伸びていたならば

GⅠで通用しておかしくない。


そうなると肝心なのは大阪杯の内容となります。


その前の香港カップでもラヴズオンリーユーと

タイム差なしの2着。

これは国内のGⅠでも戦えるレベルでしょう。


大阪杯。GⅠ。阪神2000m。

この日の阪神の馬場はAコースで芝を跳ね上げていた。

内外差なしですが、内が残って先行馬注意でした。


こんなコメントが残っています。

単穴のヒシイグアスが4着でしたが、

今日は外からの差しでは届かないので、

池添騎手ではなくてルメール騎手だったら

馬券になっていた可能性が高いです。


・・・なるほど。

これはますます見逃せませんね。


レースは中団でレースを進めて

4角ではやはり外。

上位3頭が内を回っていましたので

その差が出ただけ。


それで0.3差。

右回りの方が得意だし休養も十分。

しかもレーン騎手が騎乗。


問題は2200mが未経験だということ。


しかし、GⅠでも通用するという裏付けは取れたので、

200m延長でレーン騎手なら何とかしてくれるかもしれない。

この馬は前走の大阪杯は海外帰りだったこともあり、

実はここが狙いだった可能性がある。


ですが外を回ったとはいえラストの伸びはもう一息。

今回距離延長ですし、現在の印は▲か△。


「宝塚記念 デアリングタクト 当日の気配しだいで勝つチャンスもある」

「復調気配が見られたかどうか」

前走はヴィクトリアマイル。


パドックの気配が良くなかった。

1年以上休んで0.5差6着なら悪くない。


しかし、宝塚記念で勝ち負けするには

その内容が問題。


復調気配を見せているかどうか

その一点でしょう。


実績は申し分なし。

牝馬三冠を含めアーモンドアイとのJCでも0.2差。

コントレイルとはタイム差なし。


しかも松山が進路取りのミスがあり

イマイチの騎乗だった。


能力は上位は間違いない。


どれだけ復調しているのか

それとも終わってしまったのか。


それではヴィクトリアマイル。

GⅠ。東京1600m。

この日の東京の馬場はAコースで先行有利。


この日のコメントが残っています。

デアリングタクトはやはり仕上がっておらず、

馬に元気がなかった。

久々もありましたが、マイルでこの仕上がりでは消すしかなかったし

それも正解でした。


・・・なるほど。

その中でどんなレースをしたのか。


1枠①番からのスタートでした。

最短コースを通りながら最内からジワジワ伸びる感じ。

復調途中のイメージで、今回勝ち負けまではどうかという内容。


しかし、芝を跳ね上げていたし、

最内は他の馬は空けていましたので

最内は馬場が悪かった可能性が高い。


0.5差6着ですし悲観する内容ではない。


馬券に絡む可能性は残すが勝つまではどうか。

それでも底力はあるので仕上がりによっては

勝つ可能性まで考えておいたほうがいい馬でしょう。


2200mは全く問題ないし、

今回どんな仕上がりで出てくるのか楽しみです。


今日は意外に晴れ間も見えて暑くなりましたね。


それでも一日穏やかな気持ちで過ごせたことが

何よりの幸せ。


やはり夜のルーティンをしっかりやると

充実度が違う。


今日も頑張ろうっと!

それではまた。

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