2月14日(月)競馬ブログまとめ

4時に起床。

またまた大雪注意報が出ていて、朝まで降るらしいということで、

朝、窓を開けて外を確認してみると、うっすら積もっている程度。

今も雪が降っていますが、大雪にはならなそう。

天気はこれから回復してくるので都内に出かけるのですが、

帰りは全く心配はなさそうですが朝はかなり気をつけないとね。

怪我したら大変だ。若くないからね。

ということで今日もゆるゆる豊かな時間を作っていきます。

「”フェブラリーS予想のポイント!”2021年のリブログです」

フェブラリーSは古馬のダートGⅠ。

もちろん大きいレースなので予想はしますが、

買っても軽めの予定。

次の勝負馬券は3月6日の3歳のGⅡ弥生賞となります。

今年は3歳中心ですのでご了承下さい。

昨日の共同通信杯は本命と単穴で1着2着的中です。

以下は昨年のリブログです。

「中距離実績・東京適性・騎手・枠順」

検証はこれからですが、ダート戦ですので、

ややこしくはないです。

1つ目のポイントとしてはコーナーが2つで、

東京の場合はきつくないので、スピードが落ちにくくなり、

ごまかしがきかないコース設定。

こうなるとタフなレースになるので、

スタミナ面では中距離でも対応できる馬で、

しかもスピードがある馬が有力となります。

中距離実績があったほうがいいのは言うまでもありません。

2つ目は東京適正。

これは軽い馬場・左回り・スピードの持続力が問われます。

3つ目は、騎手。

やはりGⅠとなると、

馬の能力の次に重要なファクターになります。

当然、信頼できる騎手からの馬券になります。

そして、最後の4つ目は枠順。

ダートというのはパトロールビデオを見ていただければわかりますが、

芝とは全く違うレースになります。

馬は砂を被りたくないんです。

ひるんでしまう馬もいます。

芝のレースでは直線では、なるべく距離ロスを防ごうと、

インコースに密集しがちです。

ところがダートの場合は、左右にばらけることが多い。

上記の理由からです。

ですので、1枠は砂を一番被りやすいので不利です。

外に速い馬がいれば、内が詰まってしまい動きにくいというのもあります。

しかし、何と言っても馬の能力比較が大事。

能力があるのに、人気がない馬が狙い目で、

妙味がある馬券となります。

「桜花賞へ向けて クイーンSの振り返りとプレシャーズリフトの可能性」 「桜花賞でクイーンC組は苦戦」

といっても2着はあるというステップレース。

桜花賞トライアルではありません。

よって優先出走権もなし。

桜花賞で好勝負するには、やはりここで勝つくらいでないと厳しいでしょう。

ということで、果たしてプレシャーズリフトは桜花賞で勝ち負けできるのか。

検証しておきます。

2戦とも東京ですし、桜花賞を使うとなれば、

関西へは初輸送となりますので不利は否めません。

それを跳ね返すような強い競馬を見せているかどうかが鍵となりそうです。

新馬。東京1600m。

この日の東京の馬場は内外差なし。

8枠⑯番という不利な枠からスタート。

しかも逃げ馬が2着に残るスローペースで後方から差し切っているので、

それだけでも評価はできます。

しかも、出遅れ。

後方から競馬して外を回り、直線では大外から余裕を持って差し切って突き放した。

この内容なら500万は勝てるし、OPも対応できるかもしれないという走り。

これは強かった。

メンバーレベルは低く、上位入線馬は1頭だけ未勝利を勝った。

クイーンC。GⅢ。東京1600m。

この日の東京の馬場は内外差なし。外枠が有利。

7枠⑬番も良かったか。

レースは、またしても出遅れ。

これは桜花賞では厳しいか。

後方・外を回る競馬は前回同様で、長くいい脚を使う馬。

これは狭い阪神コースよりも距離も長くなって出遅れても大きな不利にならない

オークス向きの馬と言えるでしょう。

それでも出遅れ癖はよろしくない。

GⅠともなればもっとレベルは上がるし、より厳しいレースになるので、

そうなると能力が上位の馬たちと当たれば、

展開が向かないと厳しいレースを強いられるとも言えそうだ。

能力はあるので、斤量が軽くなるNHKマイルも視野に入れるのではないかと。

能力はある馬だと思います。

出遅れ癖は早く直したい。

「皐月賞 有力候補に躍り出たダノンベルーガ」                      「速い脚を使えるのは皐月賞へ向けて大きな武器」

多頭数で揉まれたらどうかという懸念がないでもないですが、

共同通信杯は内容のある競馬でした。

内外差なしで外枠が有利な馬場でしたが、

8枠⑩番は有利に働いたことは間違いないのですが、

この悪い馬場で脚を使えたことが大きな収穫でしょう。

良馬場であればもっといい脚が使えるはずだし、

一瞬の速い脚を使えるので、中山には十分対応できると思います。

問題は右回りをスムーズに回れるかどうかだけ。

たまに下手な馬がいますからね。

手前がうまく変えられれば大丈夫ですが、それでも心配は残ります。

皐月賞のためにレース記録を残しておきましょう。

2月8日のブログから拾います。

「松山騎手が騎乗予定で期待」

一戦しかしておらず、果たしてどうか。

関東のクラシックにつながるレースでわざわざ関西の騎手を起用するというのは

なにか意図があるのかもしれません。

東京ならばコースが広いしのびのびと走れる分

コース経験もあるわけだし、その内容によっては好走があるのではないかという馬。

さて、検証してみよう。

新馬。東京2000m。

この日の東京の馬場は先行有利。

直線だけの競馬で反応がいい馬で、ぐんぐん伸びて

2着に0.3差をつけた。

抜ける時の脚が速く、小回りでもある程度対応できるのではないか。

速い脚を使うなという印象で500万は好勝負できるし、

OPでもその可能性があると感じさせる。

松山騎手を乗せるのが本当ならば、陣営の期待を背負っていると考えてもいい。

一戦しかしていないので、もろさを露呈する可能性もあるが、

期待してみる手かもしれない。

覚えておいて損はない馬。

距離短縮でもっと鋭い脚を使うかもしれません。

共同通信杯。GⅢ。東京1800m。

この日の東京の馬場は稍重で内外差なし。外枠有利。

8枠⑩番は有利だった。

しかも新馬戦しか使っていない同馬は揉まれずに済むので

より条件が良かったと言える。

レースは中団から外目を回るも直線で力強く伸びて快勝。

馬場が悪かったため、それほど速い上がりではなかったが、

良馬場ならもっと鋭い脚を使っていたはず。

一躍クラシック候補になったといっていいでしょう。

共同通信杯組は最近はGⅠを勝つ馬が多数いますので

皐月賞でも大いに期待できます。

ただ上記にも書きましたが、右回りが初めてということと、

少頭数でしか競馬をしていないので揉まれるとどうかという懸念はある。

皐月賞最有力候補は相変わらず現時点ではキラーアビリティです。

なんとか7,8ページの編集が終わり(といってもノイズカットはまだ💦)

明日はオーディオブックの作業はお休みして

16日の水曜日に9,10ページの録音と編集をします。

いよいよ後半戦に突入ですね。

よし!いい感じ。

今日も最高の一日になりました。

明日もゆるゆる豊かな最高の時間を過ごします。

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