2月2日(木)競馬ブログまとめ

昨日は商工会議所の方に手伝っていただいたので

初めての青色申告を無事に提出できました。

満額、源泉徴収額を取り返したので良かったです。

しかし、収入が昨年と比べ14万も減ってしまい、

危機感を持っています。


競馬はあくまでも趣味ですが、

2歳戦のチェックをしっかりやることで

3歳戦で圧勝を目論んでおります。


趣味モードから稼ぎモードに移行しつつあるわけです。

コツコツとこちらも成長させて

皆様にも還元できたらと思います。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「2022年7月17日(日)函館 福島 小倉 2歳馬チェック」

 7月17日(日)函館。Bコース。稍重。5Rから重馬場。

芝を跳ね上げてかなり馬場が悪い。

函館の馬場は馬場が悪く先行有利。

 

「1R 未勝利 1200m」

勝ったマリモリディライトはこの後の成績はもう一息。

芝の1200mに戻って500万を勝つかどうか。

 

4着のトロピカルヒーローは未勝利を0.5差つけて勝っていますが

8戦目ですし、そこまで残っている馬たちが弱いのは明白。

 

他の馬も全く成績は残しておらず、

この組からOP馬が出るとは考えにくい。

 

 

「5R 新馬 1800m」

勝ったキミノナハマリアはOPではもう一息。

500万は勝ち負けしているので卒業はもう少しでしょう。

 

3着だったキングズレインが上がり2位で差してきて3着。

重馬場も影響したと思います。

 

この馬は500万も勝ち、GⅠホープフルSで

後方からただ一頭追い込んで0.2差3着と好走。

 

4着のシルトホルンは500万で0.1差2着があり、

4着までは500万以上は勝てる馬たちとなります。

 

レースは、中団にいたキミノナハマリアが4角で最内に潜り込み

上手く捌いての1着。

 

キングズレインはずっと外を回ってましたし、

脚余しで良馬場ならもっと切れていたイメージがあり、

少なくとも未勝利は勝てるレベルでした。

 

ヒラリは馬場に助けられた可能性が高い。

 

ここで昨年の函館記念のコメントから。

相性のいいレースを棒に振った話です。

 

函館記念はもう情けないの一言。

「馬場を読んで競馬に勝つ」というブログタイトルなのに

先行有利の馬場で、なんで差し馬を1頭軸にするか、

なんでトップハンデを軸に?

確かにサンレイポケットは実力が上位でした。


しかし、今回はハンデ戦、57.5キロのトップハンデ差し馬。

しかも雨がかなり降って、後方から外を回す馬は不利は明確。


しかも予想のスタートはサンレイとマイネルの2頭軸。

迷ったらそれで買えと。しかも相手は内枠だぞと。

それでずっと進めていたのに、1人気になったからといって

なんで軸から外すのか。

2着には人気薄の内枠がよく来るのがこの函館記念。


ブログのタイトルに付け加えます。

最初の予想で馬券を買え。

妙味がないなら見送れ。

それに近い言葉を追加しておきます。

しっかりしろ!俺。


7月17日(日)福島。Bコース。

福島の馬場は先行有利。

「2R 未勝利 1200m」

勝ったスムースベルベットはこの後パッとしない成績。

 

0.7差5着だったロードスパイラルが4戦目で未勝利を勝ち上がり、

その次走でOPもみじSを2着。

それでもウンブライル(阪神ジュベナイルフィリーズ2.1差15着)から

0.5差ですから威張れません。

 

ここからOP馬は出ない可能性が高い。

 

「5R 新馬・牝 1800m」

勝ったマスキュリンは500万で0.8差、

アルテミスSで0.9差7着。

 

3着だったサンティーテソーロが事象で未勝利を勝ち、

その次に500万のサフラン賞を0.5差つけて勝ちましたが、

負かした相手も弱い。

阪神ジュベナイルフィリーズでは1.1差7着、

OP紅梅Sは0.8差7着とイマイチ。

 

ここからOP馬は出ない可能性が高い。

 

「6R 新馬 1200m なかなかのレベルのレース」

勝ったレイカットスルーは次走のOPカンナSで

0.2差2着と好走。しかし重馬場だったし、

その次のOP福島2歳Sで0.8差4着ですので

馬場の恩恵があった可能性あり。

 

ここは差してきた馬は評価できる。

2着のペースセッティングは次のみ勝利で0.5差勝ち、

続くGⅡ京王杯2歳Sでは0.2差4着、

年が明けGⅢてシンザン記念で0.1差2着と

重賞でも通用している。

 

同じく新馬戦では差してきたリバーラは次走のみ勝利ですぐ勝ち上がり

GⅢファンタジーSを勝利。

阪神ジュベナイルフィリーズは3.6差18着と距離が少し長かったか。

 

ということはまだ未勝利を勝ててはいませんが

マンダリンボレロは休養していますが、

休み明けの未勝利戦ではいきなり勝つ可能性があります。

差してきて上がりは1位ですし、ペースセッティングとは0.2差、

リバーラとは0.1差です。


7月17日(日)小倉。Aコース。

小倉の馬場は先行有利。

 

「5R 新馬 2000m エレガントルビーはOPまで行ける可能性」

勝ったエレガントルビーは0.4差の完勝。

2戦目の萩Sの勝ち馬はホープフルS2着のトップナイフ。

そこから0.6差。OPは通用するかもというところですが、

500万の葉牡丹賞は1.4差10着と?

 

それでも2着のネアセリーニが次走の未勝利戦で0.4差勝ち。

それを考えると勝ったエレガントルビーは500万はもちろん

OPも通用する可能性が出てきました。

 

レースを見ても直線では後続を離しており

葉牡丹賞では好走した先行策ではなく差しに回っていたので

スムーズな競馬ができなかったからかもしれません。

次走は500万でもOPでも注目の一頭です。


「きさらぎ賞 トーセントラム 終いは切れるがOPは厳しそう」

「決め手はある馬」

未勝利を脱出するのに6戦もかかっており、

常識的には無理でしょう。


しかも3歳のこの時期に

すでに11戦もしてるというのは多すぎです。


それでも出走する以上、しかも決め手がある以上

チェックは必要でしょう。


今回は中京ということで未勝利を勝った新潟と

前走の若竹賞を見ていきます。


未勝利。新潟1600m。

この日の新潟の馬場はAコースで内外差なし。


芝で勝ち上がった馬は1頭もおらず

低レベルのレース。


中団から直線で馬群を縫いながら突き抜けた。

馬込みは大丈夫の馬。

やはり決め手は光ります。


スローの上がり勝負であの位置から差し切ったのですから

500万は勝てるはず。


だから次走でOP萩Sに挑戦したのだろうと思われます。


そこから良いレースができていない。

しかし、左回りはこのレースだけですので

中京ならもしかしてというのはあります。

決め手はいいものを持っているだけに気にかけておいた方がいい。


若竹賞。500万。中山1800m。

この日の中山の馬場はCコースで先行有利。

しかも先行決着。


最後方から上がり1位で差してきてはいます。

1.3差負けですので、距離伸びたらどうか

と言うのをチェックします。


馬に行く気が感じられず、

のそっとスタートし、まともに出遅れ。

しかも離れた最後方。


4角で少し前との差を詰めて

直線でも伸びてはいますが

脚余しまでは行かずじまい。


もちろん広いコースの方がいいと思うし

左回りのほうが走る可能性はありますが、

一流騎手でも乗らない限りOPでは厳しい。


馬体は増えていますが、もともと小さい馬なので

438キロでも足らないくらい。

もっと増えていい。


「2022年7月23日(土)札幌 福島 小倉 2歳馬チェック」

7月23日(土)札幌Aコース。稍重。(1000mは除く)

札幌の馬場は開幕週で先行有利。

 

「1R 未勝利 1800m」

勝ったアンテロースはここを勝ったあと

1秒以上負けているレースばかり。

 

3着だったトーセントラムはOPでは厳しいと

先日書いたばかり。

ここからOP馬は出ないはず。

 

ただしアンテロースは新馬戦のレースレベルが高かったため

どこかで穴を開ける可能性はあります。


7月23日(土)福島。Bコース。稍重。

内が荒れていて外に出している馬が多い。

福島の馬場は内が荒れているがやや先行有利。

 

「1R 未勝利 1200m」

勝ったブーケファロスはここで0.3差勝ちで

500万でも通用する下地はあった。

しかし戦績からOPに行けるかどうかという馬。

 

他の馬は500万を勝った馬は皆無。

低レベルのレース。

 

ブーケファロスはフェアリーSを勝ったキタウイングに先着しており、

ダリア賞でも0.1差3着があることから

OPでもやれる可能性は残っている。

 

「2R 未勝利 1800m」

勝ったゴールデンハインドは次走のOP芙蓉Sで0.1差2着。

しかしこのときのメンバーが弱く、

その次のハイレベルだったアイビーSでは0.5差4着だったことから

展開が向けばOPを勝つ可能性はあるかなくらいのイメージ。

 

3着だったアンタノバラードがフェアリーSで0.4差6着ですが、

上がりも速くないし展開が向けばOPも可能性はゼロではない。

 

「5R 新馬 2000m」

勝ったレストアは0.3差勝ちで上がりも2位となれば

500万は行けると思いますがレベルの高かったアイビーSで1.3差7着。

これは+12キロで502キロで太かった可能性があり仕方ない。

 

続く500万の葉牡丹賞で+4キロで3.9差18着。

絞れないと500万も厳しいか。

 

2着以下も未勝利を勝った馬はおらず

ここからOP馬は出ないでしょう。

レストアはわずかに可能性はあるか。

 

「6R 新馬 1200m」

勝ったデイドリームビーチはその後の成績がイマイチ。

 

2着のマーレアペルトが5戦目にようやく未勝利を脱出。

ここからOP馬は出ないと見ます。


7月23日(土)小倉。Aコース。                           

小倉の馬場は先行有利。

「2R 未勝利 1800m」

勝ったアイスグリーンは次走で新潟2歳Sを使いましたが

確かに8枠⑩番は少し不利でしたがいいところがなかった。

 

芝で勝ち上がったのも2着のサトノクロークだけで

重馬場とはいえ500万で3.2差6着は負け過ぎ。

 

アイスグリーンはまだ3戦しかしていないので

変わり身はあると思いますが現状は

ここからOP馬は出ないと見ます。

 

「5R 新馬 1200m」

勝ったヤクシマはききょうSの内容から

OPまで行けると考えていました。

 

京王杯2歳Sでも期待しましたが、

パドックがダメでした。

 

クロッカスSでようやくOP勝ち。

重賞はクロッカスSの内容をチェックしてから判断します。

 

なお3着だったダルエスサラームがOP紅梅Sを勝っています。

差して来たこの2頭は評価できます。


今日は出馬表が発表されるので

きさらぎ賞でなにか感じるものがあれば追記します。

競馬はまた明日。

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