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5月24日(月)競馬ブログまとめ

朝から気持ちよく晴れ上がっています。最高のスタートです。
これだけ天気がいいので、午前中にエッセーの録音をして、
午後にはチャリ散歩に出かけよう。今日も楽しく最高の1日になるといいな♫
しっかりやることやってから思いっきり遊んじゃおう!!

「日本ダービー タイトルホルダー 2着以下はエフフォーリアに完敗では厳しい」

「エフフォーリアが断然」

内がうまくポッカリ開いたとはいえ、完勝だったエフフォーリアの軸は堅い。負けるにしても2着は確保できるはずです。ダノンザキッドが戦列を離れましたし、エフフォーリアが断然となります。確かにサトノレイナスの末脚は脅威ですが、牡馬との対戦がないので、走ってみないとわかりません。あのグランアレグリアも朝日杯で直線でひるんでしまい、内にもたれました。まあ、間隔を開けないと実力が発揮できなかっただけかもしれませんが、いずれにせよ牡馬との対戦がないだけに、通用しても全くおかしくないですが、意外な凡走もあるかもしれません。エフフォーリアが1番強いと思います。

さて、前置きが長くなりましたが、タイトルホルダーも弱くはないです。ホープフルSは4角でダノンザキッドに来られて早めに動いたために、終いが甘くなっただけで、それを払拭したのが弥生賞。展開に恵まれた部分もありますが、能力は上位です。皐月賞も絡まれなかったので展開は向きましたが、実力馬の一頭です。コピペを含みますが、新馬戦から皐月賞まで振り返ってみます。

「指標になる馬」(弥生賞時の記事)今回のメンバーではGⅠで1着と4着になったダノンザキッドとタイトルホルダーが馬券を考える上での指標となります。

新馬戦は中山1800m。この日の中山の馬場は先行有利。内馬場4頭分は空けて走っていた。先行決着。4角で3着馬が外から接近してきたが、特に仕掛けることもなく、馬なりで4角を被されずに通過。(内を通っていたのもありますが)直線ではラストは距離は短かったが、持ったままの楽なゴール。ここでの評価は悪くないが微妙で、東スポ杯で2着に来ましたが、正直、意外でしたし、他の馬との比較が大事なのだろうという見解です。ラストは持ったままの楽なゴールをしたのですから。

2戦目は東スポ杯2歳S。この日の東京の馬場は先行有利。先行決着でしたが、ここは次走の成績から先行していいレースをした馬が評価できるレース。直線ではダノンとほとんど同じ位置で、この馬のほうが内を回り、しかもゴール前で離されていることから、弥生賞では、この馬の前に来る馬が、どの馬なのか、それとも他にいないのか、そこを見極めるレースとなりそうです。

ホープフルS。GⅠ中山2000m。この日の中山の馬場は先行有利。4角前から外からダノンザキッドが来たために、早めに仕掛けざるを得なかった。予定よりも仕掛けが早くなったために、末を失い4着に負けたということ。それでも勝ち馬から0.5差なので、悲観する内容ではない。展開が厳しくなったにもかかわらず、よく踏ん張ったと見るべきでしょう。GⅠでこれだけの内容を残せるなら、今回のGⅡの弥生賞では上位と判断して間違いなさそうです。新馬戦で勝利、東スポ杯で0.2差、そして今回は展開が厳しい中で踏ん張った。ということは、この馬は、まだ底を見せていないことになります。

弥生賞。GⅡ。中山2000m。この日の中山の馬場は先行有利。先行決着。この時2着だったシュネルマイスターがNHKマイルCを勝ったことで、先行馬は評価できるので、この馬も皐月賞はフロックではなく、GⅠでも通用するということです。レースは、うまく先手を取って、直線でも若干シュネルマイスターに差は詰められていますが、抜かれる感じではなかった。弥生賞馬はダービーでも活躍していますし、有力。一流騎手に乗って欲しいんだけど田辺騎手なのかなあ。

皐月賞。GⅠ。中山2000m。この日中山の馬場は重馬場で芝をかなり跳ね上げている。8Rから稍重。内外差なし。うまく先行して2着に踏ん張った。しかし、エフフォーリアには0.5差の完敗なだけに、この2頭の間に別路線組やワケアリで皐月賞を負けた馬がいれば、巻き返してくる馬がいると思います。皐月賞が終わった時点で、青葉賞勝ち馬か京都新聞杯組が来そうだと予測は立てていました。

さて、レースは抜群のスタート。直線は並ぶまもなく交わされてしまった。2着に頑張ったが、基本的には他の皐月賞組も厳しいのではないか。他のレースでエフフォーリアに負けた馬も厳しい。別路線組で底を見せていない馬に注目です。

「日本ダービー ワンダフルタウン 2着筆頭はこの馬か」

「和田騎手も心強い」皐月賞組がエフフォーリアに完敗となると、サトノレイナスを含め、別路線組に触手が動きます。中でも自在性がありそうなこの馬に注目しています。和田騎手も信頼できる騎手です。京都2歳Sと青葉賞を見ていきます。

京都2歳S。GⅢ。阪神2000m。この日の阪神の馬場は先行有利。後にきさらぎ賞を勝ったラーゴムを差し切った。しかもゴール前でグイっと伸びて、差を広げています。ニュージーランドTを勝ったバスラットレオンや、京都新聞杯で2人気を背負い0.3差3着だったマカオンドールも出走しています。ただし、ラーゴムは皐月賞で2.0も負けており13着でレースレベルは疑問。それでもワンダフルタウンの勝ち方は強かったと見るべきでしょう。

青葉賞。GⅡ。東京2400m。この日の東京の馬場は内外差なし。追い込みも上位に突っ込んで来る厳しい展開で、比較的前で競馬し勝ちきっているので勝ちがある1勝。レースは、1枠②番からスタート。2着だったキングストンボーイは内を通って、上手いタイミングでルメールが抜け出し、勝ったかと思わせましたが、ワンダフルタウンは、4角でキングより外を回していたし、ジワジワ伸びて勝負根性を見せて差し切った。距離は経験済みだし、距離を伸ばしたここ2戦の内容が評価できる。エフフォーリアの2番手は、この馬が今のところ、1番近いか。

「日本ダービー グレートマジシャン 条件は好転 戸崎がどう乗る」

「前走は初の関西」東京は2戦2勝ですし、可能性がないわけではない。しかし、権利を取りに行って負けているわけだし、よほど変わり身をみせないと厳しいかなと思います。

「マイナス材料」ルメール騎手が乗らないのは明らかにマイナス。戸崎騎手だから悪いことはないのですが・・・1800mまでしか経験していないのはどうか。東京コースはそれでなくてもタフなコースですので、距離延長がどう出るか。というわけでそれも含めて検証するため、セントポーリア賞と毎日杯を見ていきます。

セントポーリア賞。500万。東京1800m。この日の東京の馬場は差し有利。こんなコメントが残ってます。

出遅れ。後方から2着馬を余裕を持って差し切る。この内容ならOPでも楽しめる。 

出遅れで最後方スタートも少しポジションを上げて大外。首をやや右にもたれながら、楽に抜け出す強い内容の競馬。2着のバジオウがOPのプリンシパルSを勝っていることから、この馬も0.4差つけてますし、楽な手応えだっただけにOPは勝てますし、重賞でも通用する可能性があります。

毎日杯。GⅢ。阪神1800m。この日の阪神の馬場は先行有利。中団から競馬して、勝ったシャフリヤールは内に進路を取り、グレートマジシャンは外を回って、ゴール前では差を詰めてます。負けはしましたが、内容はあったと思います。シャフリヤールが共同通信杯では、負けましたが、もっと距離があれば逆転していたので、ヴィクティファルスよりは上の評価で、とするとGⅡを勝てる器。

今回は同じパターンに見えますが、レースの感じからするとちょっと微妙。共同通信杯のシャフリヤールはゴール前で鼻ずらを合わせるところまでいってますが、毎日杯は、差を詰めてますがそこまでは行かず、グレートマジシャン自身が距離延長で逆転できるというのは言い切れない走りです。今回はGⅠで、しかもダービー。完全な脚余しのような走りなら触手も動きますが、総合的に考えると、東京は2戦2勝ですが、戸崎騎手でも厳しいとジャッジせざるを得ません。

今日は父が入院しているJCHO新宿メディカルセンターから連絡があり、放射線治療をすると頻尿になるというのは聞いていましたが、失禁(大までも)が半端なく20枚のおむつはすべて使い果たし、寝間着やズボン下も合わせて12枚はあったのですが、きれいなものと汚いものを混ぜるなど使い物にならなくなったとのこと。上履きも汚してしまい、購入させざるをえなかったということです。信じられませんが事実です。ショートステイ先は、現在1箇所ですが、空いていなければ使えないので、他の施設も使って、できるだけ外に出さないと、家族だけの介護では潰れてしまうので、ケアマネージャーにお願いして手配を急ぎます。今日はこれから午前に録音を編集し、OKならBGM探し。もう一息なら、もう一度やり直しということで作業を進めます。ダービーも引き続き検証しますのでお楽しみに。それではまた明日。



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