9月27日(月)競馬ブログまとめ

今日は父の祭壇をどうするか葬儀屋の押田さんと相談です。なぜかというと、あした仏壇が来るからです。部屋の左端に移動させるのがベストか。今は横幅を図ったら、左にピッタリ付けてギリギリというところ。仏壇の下には正方形のたたみを敷くので、それを部屋の中央に置きたい。上手く収まればいいのだが・・・ちょっと睡眠不足で、頭がモヤッとしているので、新聞を読んだ後、仮眠をとって再スタートです。

「スプリンターズSの予想のポイント ハイペースになるかどうかは枠順次第」「先行有利か内外差なしの馬場」                 1ヶ月近く使っているが、それほど馬場が荒れた様子はありません。コース設定を考えても、差し有利の馬場までにはならないでしょう。しかし、このレースは究極のスピード勝負!昨年の例を見るまでもなく、差し馬が中心。そんな中で先行馬も注意するのが基本的な考え。            注目したいのは、ビアンフェとモズスーパーフレアが出走していること。昨年はこの2頭が競り合ったために超ハイペース。            今年も速くなりそう。・・・となるのは早計。                     昨年の枠順はモズが1枠②番、ビアンフェが6枠⑫番。ビアンフェはどうしてもハナが欲しく、外から勢いよく馬を出している。こうなるとブレーキはかけられないので、突っ走るしかない。しかし、モズがスタートが速いことから競り合っちゃったわけです。                     ところがです。今回、もしも2頭とも内枠に入った場合、すぐに隊列は決まり、昨年ほどのハイペースにはならないと考えます。そうすると前が残る展開に。この2頭が残るということにとどまらず、先行した馬に注意を払う必要があるということ。

「内枠の先行馬は包まれる危険性」                  もう一つ注意したのは、究極のスピード勝負のため、外の馬で行きたい馬がいれば、内枠の馬が窮屈になる可能性がある。2016年の福永騎手のビッグアーサーは断然の1人気だったが、1枠①番を引いて包まれてしまい、力を発揮できず12着に敗れている。基本的にはどんな脚質の馬も真ん中から外枠が有利なレースだと考えていい。

「外枠なら本命はダノンスマッシュ?」                レシステンシアが1人気になるでしょう。高松宮記念でも8枠⑯番から好レースしているし、ルメール騎手ですので有力は間違いないです。しかし、古馬になっての実績はダノンが上。昨年のスプリンターズSではかなり速いペースを先団で競馬して2着したダノンスマッシュはかなりタフで強い競馬をしました。それを考えればダノンが上位。                一つだけ引っかかるのは、春のGⅠは勝ったが、この馬も6歳。もうそろそろスピード能力が衰えてくるころ。内枠を引いて包まれたり、ここぞという時に失速する可能性もある。そこを踏まえた上で、予想を展開していきます。

「今日の馬券は2頭軸の3連複が基本神戸新聞杯” 昨年はこの買い方で万馬券的中!」                             今年は買っていたら思いっきり外れてましたが、昨年はこの買い方で的中。ヴェルトライゼンデの単勝も買いましたが、これは無駄な馬券でした。そのお金を使って3連複を追加すればよかったです。以下はリブログです。

「今日の馬券は2頭軸の3連複が基本 神戸新聞杯」           「コントレイルはかなり強いが」                   ほぼ逆転は不可能でしょう。しかし、落とし穴があるとすれば目標は菊花賞ということ。ここで勝つ必要はない。

「買う馬券について」                        1枠②番コントレイルと8枠⑱番ヴェルトライゼンデからの3連複総流し。配当が賭け金の倍額になるように購入します。コントレイルが気配がいいのはもちろんのこと、ヴェルトライゼンデが、かなりいい感じのときは思い切って馬連②-⑱と単勝⑱番、馬単⑱→②を500円ずつ追加します。勝負かけるときは6400円使います。まあ、追加分は買わず2頭軸の3連複にとどまる可能性が高い。

「スプリンターズS レシステンシア 古馬になってからずっと内容のある競馬」「スピード能力は十分」                    当然、対抗以下の印はつけられないのがこの馬。あとは脚質の問題。   高松宮記念は確かに中団前で競馬しましたが、基本的に先行脚質。今回も速い馬がいるだけに、ルメールがどう立ち回るか。スピード能力もあり、充実期の4歳。古馬との対戦になってからのマイルCS・阪急杯・高松宮記念・ヴィクトリアマイル・セントウルSの5戦を見ていきます。        

まずは古馬初対戦となったマイルCS。この時は不利な条件が重なっていました。この日の阪神の馬場は、先行有利。古馬初対戦に加え、5.10のNHKマイルÇ以来の実践、成長したのではありますが+24キロの馬体増、その中での古馬GⅠの高いレベルで逃げたわけです。レースを振り返ってみます。後半のほうが速い上がりの競馬になっています。しかも7ハロン目が10.8と特殊な流れになりました。直線では力の差を感じるくらいの負け方。しかし、この馬の特徴は、もっと外連味なくハイペースで逃げること。なぜ、そんなに押さえてしまったのか。初の古馬対戦で警戒しすぎて、自分の競馬ができなかった。このレースから、この馬の個性を発揮するには短距離であろうと陣営が舵を切ったということでしょう。ワケアリの敗戦ではあります。

阪急杯は前傾ラップでこの馬のラップを刻んでいます。こうなったときのこの馬は強いんだなと感じます。この日の阪神の馬場は内外差なし。レースは、2番手に控えるかなと思ったらハナを奪いました。それからは影を踏ませず逃げ切り。完勝。短距離で0.3差はなかなかつけられないので、強い勝ち方です。しかし、レースは先行決着で、突っつく馬もいませんでした。GⅠではマークは厳しくなるでしょう。

高松宮記念は8枠⑯番スタートということもあり、前にいなかったのでマークはされませんでしたが・・・しかし、ここでわかるのは、ヴィクトリアマイルはスローペースはないということが確定。スローになるなら、この馬がハナに行くはずでペースは流れる。落馬やアクシデントがあったらそれは仕方なし。

そして、その高松宮記念。上記の通り不利な枠を引いて、初の1200mということもあり、レースは先団を見ながらの競馬。この日の中京の馬場は相当馬場が悪く、内外差なし。差し決着。しかし、終始、外を回ってましたし、インディチャンプの福永騎手が完璧な騎乗をしたにもかかわらず、交わして2着を取ったわけですから、これは評価すべきでしょう。古馬GⅠで通用する能力は十分。後はマイルで果たしてこの馬のポテンシャルを発揮できるか否かそこにかかっています。内枠を引いてスムーズに競馬できれば対応は可能と見ます。なぜなら高松宮記念は重馬場で力のいる馬場で差し馬が上位に来るほどスタミナのいるレースになったからです。先団後でも競馬できることがわかったので収穫だったし、好勝負の可能性は高いです。ただし、グランアレグリアの安定さはなく、飛ぶことも想定しながらのこれからの検証となります。しかし、前走で前を見ながらの競馬もできているので、自在性はあり、2番手評価はこの馬。                      一つ気になるのは、高松宮記念はタフな競馬で、直線で外に寄れていた。これをどう読むか。

ヴィクトリアマイル。GⅠ。東京1600m。この日の東京の馬場は先行有利。1000m通過が57.6。これは速い。しかも8枠⑱番の不利な枠から先行。しかも前走から400mの距離延長。0.9差の負け6着ですが、どこまで踏ん張れているかのチェックが必要。レースは、このハイペースの中を好スタートから先行。直線も抜け出して先頭、ラストのラストで交わされたものの、よく踏ん張っています。1600mでこのペースでこのレース内容ですから、これは6着でも悲観する必要は全くなし。

セントウルS。GⅡ。中京100m。この日の中京の馬場は、やや先行有利。4枠⑧番からスムーズに先行。本番を前に余裕残しだったはずで、内容は問題なし。この馬はスローがダメですが、ハイペース必死のスプリント戦ならば、好走確率は高まります。この馬のベストは1400mだと思いますが、タフな競馬になりやすいスプリントGⅠ。まさしく中山の1200mはピッタリではないかと。古馬になってからの実績はダノンスマッシュですが、もう6歳ですし、トータルで考えるとレシステンシアのほうが好走率は高そうです。本命はこの馬になりそう。外枠を引きたいですね。

気をつけたいのは、モズスーパーフレアとビアンフェが外枠に入ったとき。そうなると昨年同様、超ハイペースになる可能性があり、いくらハイペース好きのレシステンシアでも終いが甘くなる危険性はある。枠順の発表を待ちたいところです。

今日はずっと曇り空ですね。無事に祭壇を左にずらし、部屋の中央にミニ畳も置けましたので、明日は無事に仏壇を置けそうです。祭壇を動かすということで、リビングに掃除機をかけ、ついでにダイニングと台所、玄関、トイレ、脱衣所、階段、父と妹と私の部屋にも掃除機をかけました。本来なら午前中はクリエイティブな仕事、午後以降は頭を使わないことに振り分けるべきですが、午前中に葬儀屋が来るということで、やらざるを得なかったですね。このあともう一度、仮眠をとって、自分の本業の時間に使います。それにしても最近はずっと眠いなあ。このあとも一日ゆるゆるモードでやっていこう。

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