9月21日(火)競馬ブログまとめ

今日は朝に熱をはかったら35.1度!低すぎ!昨晩は体がカッカして冷房を入れたほど、それで冷えてしまったか。免疫力が下がっている状態なので、急いで暖房をつけました。やばい、体を温めなくっちゃ。         この後9時には葬式代の支払いに農協へ行ってきます。出かけるのはそれだけで、 後はゆっくりして体がコロナウイルスの抗体を作るのを助けようと思います。昨日よりも気温が少し下がるみたいだし快適な日になりそう。   さあ、今日までダラダラ生活します。短期間でしたが、グータラ生活最高です。また何か理由をつけて、グータラな時間を作ろう。今日もゆるゆるやっていくよ。

「セントライト記念で3着だったオーソクレースについて 菊花賞はどうなのか」「まさか馬券になるとは!?」

2歳の時点ではトップクラスの実力があることはわかっていました。しかし、パドックはひどかった。トボトボ歩いているし、元気がない上に、2歳のホープフルS以来競馬を使っていないのに-4キロ。はっきり言って、いくらルメールでも買う気はありませんでした。しかし、結果的には、馬群をうまくさばいたルメールの好騎乗もありましたが、3着に頑張って菊花賞の権利をとった。                            さて問題は、長期休養明けで3着に来たのだから、菊花賞は期待できるんじゃない?と考えるべきなのか。                      私は来ないと考えています。2歳時よりも3歳の秋で馬体が4キロも減って476キロ。馬体重的には問題ないですが、成長力に欠けるのではないか。勝ったのも春の実績馬に敵わなかったアサマノイタズラだし、2着もあれだけ勝ちパターンになりながらラストは差されてしまったソーヴァリアント。メンバ-レベルももう一息だった。今回のセントライト記念でダービー出走馬を検証したとき、これだ!という馬が見つからなかった。そこからも今回はメンバーが手薄だったと考えています。ルメールが引き続き、乗ってくれば押さえるかもしれませんが、本命はまずありえません。            

今年の菊花賞の中心は、やはり神戸新聞杯組になりそうです。ダービー馬シャフリヤール、3着馬のステラヴェローチェ、負けはしましたが重い印を打ったワンダフルタウンが出走予定です。今週の競馬も面白そうだ。

「セントライト記念 タイトルホルダーの敗因 菊花賞はどうなのか」 「ダービーでもまずい騎乗」                     メキメキと力をつけてきていて活躍している横山武史騎手ですが、まだまだ詰めが甘い。エフフォーリアにしても、皐月賞はうまい具合に内が開いて抜けることができました。運が良かったというやつ。           ところがダービーでは、いい位置にいたのに、4角で後に下がってしまった。このロスがなければ、ダービー馬はこの馬でした。         

そして、昨日のタイトルホルダーの騎乗。直線でまともに前が壁で競馬にならなかった。たとえばルメール騎手であれば、詰まるようなところに馬を誘導しない。                             しかも、差し馬なら仕方ない面もあるが、この馬は先行馬で、包まれるリスクは少ないはずでした。もちろん予期せぬことが起こってもいます。   直線詰まった上にグラティアスが下がってきて、下げざるを得なかったがために13着。しかし、そもそも詰まるようなところに馬を導いていたのも事実。一流騎手ならば、そこを瞬時に読み取り、早めに動いたり、進路を変えたりします。期待のジョッキーではありますが、まだまだ一流への道は厳しそうです。しかし、はつらつとしていて、爽やかな青年だし、ぜひ一流の仲間入りをしてほしいです。日本の競馬界のためにもね。

さて、タイトルホルダーの菊花賞についてですが、今年の菊花賞は阪神なので、前に行ける馬のほうが有利。力もあるので巻き返しは可能ですが、馬の精神的ダメージがあるかもしれないし、騎手の不安もあります。菊花賞でいちばん大事なのは能力ですが、同等の扱いで折り合いが鍵です。そこがクリアできるのか。今回の騎乗から見て、黄色信号だと考えます。ルメールや福永に比べると明らかに技量は足らないので、積極的に買える馬ではないというのが私の意見です。

「神戸新聞杯 シャフリヤール 最有力は揺るがず」         「夏をうまく越せたかどうか」                    杞憂に終わると思いますが、夏場をうまく過ごせなくて調子落ち、いきなり勝てなくなる馬もいることから心配のタネはありますが、おそらくシャフリヤールは大丈夫だと思います。負けたのは共同通信杯のみ。そのレース内容も良かった。私はエフフォーリアに完敗かなと思いましたが、元師匠のYouTubeをみて、意見が変わりました。スローの展開で後方から外を回してよく差してきています。それがダービーにもつながっている。唯一負けたレースも内容があったのなら、他は全て勝っているので、今回休み明けの心配はあるものの、展開的な不利がなかったら全勝だったかもしれません。それを考えると2着以内はほぼ確実で、福永騎手も信頼できるので、圧倒的1人気だとしても信頼して買えると考えています。

ではこの馬を負かすのはどんな馬かというと、自在性もありますので、残された可能性からすると、シャフリヤールよりも内枠に入った馬。距離ロスが少なければ、勝つ必要がないということも踏まえると、逆転の目はそこにあるかなと。

もう一度確認の意味で共同通信杯とダービーを見ていきます。

共同通信杯。GⅢ。東京1800m。この日の東京の馬場は先行有利。8枠⑪番で不利な枠からスタート。終始、外を回ってます。それでいてヴィクティファルスとの差は縮めている。ヴィクティファルスは、この後、スプリングSを勝つわけですから、当然、それ以上の評価できる内容で、ダービーでも可能性は感じさせたわけです。

日本ダービー。GⅠ。東京2400m。この日の東京の馬場は内外差なし。差し決着。こういうコメントが残ってます。

内外差なしの馬場だし、エフフォーリアはパドックも良かったし、返し馬も文句なし。枠順も1枠①番と絶好。まず勝つだろうなと。唯一の懸念材料は、横山武史騎手。下手ではないです。しかし、わずか鼻差負けしたのは、福永騎手とのキャリアの違い、ダービー2勝をしている騎手に一日の長があったということ。それでも2着は外さないだろうと予想していたのですから、買い方を間違えましたね。問題はワンダフルタウン。これは枠順云々ではなく、力負け。3着のステラヴェローチェは全くの無印でしたが、能力は高かったということでしょう。パドックでもいいと思えなかったし、距離が伸びていいとも思えなかった。これも仕方ない。自分の未熟さを認めるしかない。

ワンダフルタウンは力負け・・・覚えておこう。

さてレースは、中団後から進めています。直線もよく伸びていますが、スパッと切れる脚は持っていないことがわかります。今回は中京の2200mで4コーナーのポケットからスタートするため、枠順の有利不利は小さいと思われますが、それでも内枠有利と見たほうがいいでしょう。直線は412.5mあるのですが、差して届かずもあると見ます。福永騎手がどう乗るか。この馬はある程度自在性がありますが、先行より後のポジションと考えたほうが良さそう。とすると、逆転候補となると、前にいる馬です。昨日同様、先行有利の馬場なら一発あります。シャフリヤールの相手は、前にいる馬を選ぶのがベストか。しかし、枠順が出ないと何とも言えない部分もあり、結果的にシャフリヤールよりも前にいる馬を狙いたい。

今日は気温もほどよく気持ちいいですね。最高の天気です。午前中に葬儀の支払いを済ませ、霊園にいくつかの確認の電話と、準確定申告をするための源泉徴収票を巡ってのやり取りも終えたし、あとは小平と福島の市役所に父の戸籍謄本の手配のためのメールを出すくらい。電話だと、とんでもない金額になっちゃいますからね。そろそろ父の事務処理と並行しながら自分のことも、しっかりやっていかないと!それでも今日もゆるゆるモードでやっていくべし。また明日。


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