10月15日(金)競馬ブログまとめ

少し早めの起床。昨日は昼はかなり暑く、夕方からは急激に気温が下がりました。季節の変わり目には体調管理はしっかりとね。                     さて、今日は都内から帰ってきてから、テキパキ作業しないと、今週末は忙しいので間に合わなくなる。さあ、今日は気合を入れつつ、コツコツとゆるゆるやっていこうか。

少し早めの起床。昨日は昼はかなり暑く、夕方からは急激に気温が下がりました。季節の変わり目には体調管理はしっかりとね。                      さて、今日は都内から帰ってきてから、テキパキ作業しないと、今週末は忙しいので間に合わなくなる。さあ、今日は気合を入れつつ、コツコツとゆるゆるやっていこうか。

「秋華賞を予想する上でのセカンドステップ”  トライアルと本番は違う」ここにはマジックキャッスルの見解が書いてあります。予想が浅い!トライアルと本番の馬の仕上げは違うわけだし、そこをしっかりと読み取らないとね。反省を込めて以下はリブログです。

「秋華賞を予想する上でのセカンドステップ」「どの前哨戦が強かったか」今回の前哨戦、つまりステップレースは、ローズSと紫苑Sの2レース。  まずは対戦成績から見ますが、めちゃめちゃ重要なのは、1番強い競馬をした馬もしくは、今回ならもっといい条件になる馬。勝ち馬が最上位でない場合もあります。まずはローズSこれは非常にわかりやすいレースです。        勝ったリアアメリアは先行して2番手からの抜け出しで勝利。この馬以外の上位は差し・追い込み馬ということを考えると1番強い競馬をしたのは間違いなくリアアメリアです。ここで負けたデゼルは右前脚の爪に痛みがあるということで回避。陣営も勝ち負けするなら勝負を挑んだのでしょうが、リアアメリアにも0.5差の完敗では、賢明な判断と言えます。そのリアアメリアはオークスで4着とはいえ展開が向いたのにデアリングタクトに差し負け。ローズS組はすでに怪しい。レースを見て、ジワジワでもなんでも目立って伸びている馬だけチェック!賞金はすでに持っていて叩き台として考えるなら5着だったクラヴァシュドールが多少の可能性を感じるくらいです。

次に紫苑S。開幕週で先行決着ですので、差し馬には不利な展開でした。 マジックキャッスルはよく差してきていますが、このメンバーで3着に入れないのはどうかと。(ここがポイントだった)

8枠⑰番ウインマイティーは出負けは不利でしたが、もう一息。しかし、この馬はGⅠオークスでデアリングタクトから0.2差ということを考えるとより不利な8枠⑱番パラスアテナは直線でもジワジワ伸びており本番への手応えを感じます。GⅠでも通用する可能性を証明しました。1番内容のある競馬をしたのはこの馬。ただし、権利を取りに行ったのは間違いないので、そこはマイナス面ですが、この馬はぜひ買っておきたい馬です。                 それでは、どちらのステップレースのほうがレベルが上なのか。

「オークスと桜花賞の検証」                                  どちらのステップレースがレベルが高いかはこの2つのGⅠを検証すると見えてきます。オークスについてはこちらをご覧ください。https://ameblo.jp/team-kinosita/entry-12630968654.html

「秋華賞 インタビューから感じるもの」                          「かけ引きがあるので話半分で聞く」                             アンドヴァラナウトの福永祐一騎手、ソダシの吉田隼人騎手、アールドヴィーヴルの松山弘平騎手のインタビューを関テレのYouTubeでチェックしました。鵜呑みにはできませんが、松山騎手はやや端切れが悪く、福永騎手は一発狙っている雰囲気、そして、吉田隼人騎手は自信満々といった印象でした。                                       ルメール騎手と戸崎騎手はアップされてなかったので、スポニチをチェック。ルメールはスポニチの誌上で「手応えもコントロールも良かった。(前回騎乗したフェアリーS1着時の)1月と比べ、大人になった。凄くいい状態」とベタ褒め。さらに「ソダシにリベンジできます!!ソダシはタフ。体を併せたら止まらないから、ちょっと離して勝負したい」と作戦を明かし、自慢の瞬発力で逆転1冠を見据えた。だそうですが、作戦を簡単に話す? 

しかし、2頭を比べてみると、明らかに違うのは、パワー型とスピードの瞬発力型。前者がソダシで後者がファインルージュ。個性が全く違う。福永が桜花賞で見せたように、内でじっと我慢してソダシをマークして抜け出すのではなく、4角手前ではソダシより後にいるはずですが、そこから捲くって直線に向いたら前にいる競馬をするってこと?瞬発力が魅力なので逃げはしないと思う。しかし、ソダシより前で競馬することはありうる。少なくともソダシより内枠を引きたいところでしょう。瞬発力では負けないので、早めスパートで後続に脚を使わせる作戦はありだ。この作戦は桜花賞で安藤勝己騎手がダイワスカーレットで見せた騎乗。負けたウオッカは直線で早めに脚を使わされ2着に敗退。しかし、次走のダービーで見事!牡馬相手に勝利している実力馬だ。

私の考えはこうだ。ルメールはソダシより前で競馬をする。そして、4角でソダシが動いて来たところで、ワンテンポ遅らせて並ばれる前にスパート!瞬発力の違いで勝ち切るという青写真かと。ソダシ本命、対抗か単穴にファインルージュは決まっています。ルメールがどう乗っても、私はソダシが勝つと考えてます。ソダシ!大外は引かないでね。

「秋華賞 枠順確定 断然有利なのはソダシ」                         「内枠・偶数番・開幕2週目・先行馬・能力上位」                ソダシは最高の枠を引きました。2枠④番。逃げるのは3枠⑤番エイシンヒテンでしょう。隣の枠だし、ソダシは2番手かもしれません。それほど強力に行きたい馬はいないので、平均ペースかもしくはスローになる可能性すらある。GⅠなので仕掛ける馬はいると思いますが・・・

福永のアンドヴァラナウトは5枠⑨番。内外を見ながら行けるので悪くない。しかしある程度前に行きたかったはずで、福永はもう少し内枠が欲しかったとは思います。ルメール騎手なので、7枠⑭番という枠でも、上手く先行すると思いますが、ここからだとソダシより前で競馬するのは難しそう。そうなるとインに入れて脚を溜め、どこかでスパートをかけるか。阪神の2000m(内回り)はスタートしてすぐに坂があるため、外枠の先行馬はいい位置を取るのは難しい。そこで脚を使えばラストの伸びに響いてしまう。果たしてルメールはどんな騎乗を見せてくれるのか楽しみです。

人気で能力十分なのはユーバーレーベンですが、6枠⑪番を引きました。出遅れないとも限りませんし、先行はしないと思うので、ここは問題ない枠。能力の高さでどこまでデムーロが持ってこられるか。私は今回は厳しいと考えます。

アカイトリノムスメは6枠⑫番。やはり内枠引きたかったでしょうね。エンジンのかかり方が遅いので、今回は厳しいと見ます。ワイドで④⑨か④番から内枠流しの馬連か。オッズを見て、当たる確率が高く、できるだけ配当の高い馬券を狙っていきたい。基本的には2枠④番ソダシ、5枠⑨番アンドヴァラナウトの2頭が恵まれたかなと。それに7枠⑭番ファインルージュがルメールなら持ってこられるか。

もうひと押しが6枠の2頭。⑪番のユーバーレーベン、⑫番のアカイトリノムスメ。ワイドを買う場合はこの2頭は切ります。

今日は朝に母の血圧が高かったので、都内の用事を済ませてからすぐ帰ってきて夕飯の支度。ご飯を炊き、キムチ鍋をつくった。                     昨日は車で出かけたものの2回も引っ張り抱いちゃったからね。母を少し休ませないと。それでもポテトサラダを作ってくれました。ありがたい。  私は母に対して、けっこうガーガー言ってしまう時があるので、判断能力が衰えてきているのを踏まえた上で発言しないと。                        今日はもう二つ作業があったのですが、疲れが出ているので、1つは明日に回してゆっくりします。それではまた。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?