6月23日(水)競馬ブログまとめ

今日はどんより曇ってますね。昨日もほとんどバッタンキューで寝てしまい、朝はスッキリ目覚めてます。ただ、昨日もそんな体調だったのにバッタンキューだったわけですから、体をいたわりながら、コツコツ一つ一つ片付けていこう。少し体に楽をさせてあげないと。             午前は母が2回目のズームセミナー(個人面談)があり、NUROひかり電話の接続・設定、電話が通じたのを確認の後、au光の解約と、最低これだけはやらないといけない。そして、特養の予約(アポだけで終わるかな)    それからYouTube用のエッセーの音声録音は気に入らない、納得しない箇所があり、録音し直すことに決めました。BGMは決まっているので、それを耳で聞きながらやると、つくりやすいでしょう。            さあ、今日もゆるゆる楽しみながらやっていこう。

「宝塚記念 レイパパレのウィークポイント そして、逆転候補筆頭はこの馬」「この弱点をつける馬が逆転候補」

レイパパレは、ここまで無敗で底を見せておらず、距離に関しても、あの悪い馬場の中、速いペースで逃げて押し切ったわけですので、2200mは初めてですが、十分こなせる範囲だと思います。               では、ウィークポイントはどこか。                  今回はユニコーンライオンがいるので、2番手で競馬をするかもしれません。ですが、それでこの馬の力がフルに発揮できるのか。それは走って見ないとわかりません。近走を見ると、行きたがっています。GⅠの場合、究極の勝負ですから、ちょっとしたことが結果に大きく響きます。

そして、もう一つ。                         今回は人気を背負うので、明らかにマークがきつくなること。      これが一番の大きなウィークポイントではないかと。          逆転候補は、可能性として、それでもサイレントスズカのように、スピードで押し切ってしまう可能性もありますが、そこまで突出した能力を持っているでしょうか。あまり後からだと届かない可能性があり、ある程度、前で競馬しながら、この馬を射程に入れながらレースを進める馬。       カレンブーケドールです。

次に前でも競馬できるアリストテレス。枠順も左右しそうです。

一つ考えておかないといけないのは、カレンブーケドールは切れる脚がないこと。この点がこの馬の出世を阻んでいる。そうなった場合、ある程度の位置で競馬ができ、末脚の切れる馬。これが再逆転候補となる可能性があります。引き続き、検証を進めます。

「宝塚記念 ユニコーンライオン 前走は圧勝だが」          「GⅠ馬に勝ったわけですが・・・」

グランプリホースのブラストワンピース、マイルCS勝者のペルシアンナイトを退け、新潟大賞典を勝ったサンレイポケットには1.0秒差をつけている。とはいえ、ペルシアンナイトはもう明らかにピークは過ぎていて、私は2000mでは距離不足と考えているブラストワンピースが3着に来るレース。レベルはどうかなといったところ。

しかし、馬券になる確率はあります。レイパパレにはマークが入りますが、この馬はそれほどきついマークにはならない。気分良く逃げればひょっとするとひょっとするかもしれません。しかし、裏付けが取れない以上、この馬を推すわけには行きません。来たらしゃーないといったところです。

前走の鳴尾記念を振り返っておきます。

鳴尾記念。GⅢ。中京2000m。

この日の中京の馬場は稍重で内外差なし。どの馬にも突っつかれず、マイペースで楽な競馬。楽な手応えで突き放して見た目は強い競馬でしたが、先行決着ですし、これは形では0.4差の圧勝ですが、大きく評価はできません。今回はGⅠでメンバーも強いということで厳しいのではないかと。

「宝塚記念 キセキ 腐ってもGⅠ馬?」「馬場が渋れば出番かも」

前走のクイーンエリザベス2世カップは、後方からの差しで、ジワジワ来ていますが、上位3頭とは差があるレースでした。(ラヴズオンリーユー・グローリーヴェイズ・デアリングタクト)                GⅠの菊花賞を勝って以来、勝ち星のないキセキ。

ジャパンカップは良馬場ですので、得意の重馬場で走った金鯱賞と距離が長い有馬記念を振り返ります。

有馬記念。GⅠ。中山2500m。この日の中山の馬場は内外差なし。出遅れ。中山2500mは外を回すと厳しいコース。しかし、道中はクロノジェネシスをマークしながらの競馬、4角で上がっていくときも同じ。しかし、ここで決定的に違ったのは、馬なりと叩いて上がっていく違い。確かにキセキのほうが外は回ってましたが、直線の伸びも全く違いました。全くの完敗で、良馬場ではまず無理です。

金鯱賞。GⅡ。中京2000m。この日の中京は重馬場で先行有利。切れがないし、重馬場は走ります。デアリングタクトとも0.2差ですし、悪くありません。重馬場なら一発あるかもしれません。それでも有馬記念でクロノジェネシスに完敗ですので、ほとんど触手は動きません。

今日はインターネット会社選びの失敗と親戚に車をぶつけられるなど、ダメージの大きいトラブルがあり、すっかり憔悴しきってしまい、何も手に付きませんので、これにて失礼します。それではまた明日。

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