2月15日(月)競馬ブログまとめ

久しぶりの雨ですね。乾燥していたので、湿度も上がり、この一雨はうれしいですね。いつもはもっと遅い朝食も今日は早めに食べました。それは、今日はこれからオーディオブックの収録をするからです。その前にコーヒー飲んで、発声をしてからスタートします。今日は録音が終わったらE-TAXで確定申告を進めるのと、ボイスサンプル原稿を集めよう。あとはゆっくり自分で楽しむ時間に♬さあ、今日も元気にやってみよう!

「”フェブラリーSコパノキッキングの好走条件” 2年前の藤田菜七子GⅠ初騎乗の巻」

懐かしいですね。もう2年になるんですね。7枠⑭番に入ったコパノキッキング。馬主はDr.コパさん。この騎手起用は英断だったと思います。新人騎手に経験を積ませることこそが、競馬界の発展にも繋がりますからね。

今は信頼できる和田騎手もテイエムペラオーという名馬に巡り合ったからこそ今があります。

武豊騎手は最初からすごかったですがね。スーパークリークが菊花賞で除外の危険性があった時、勝ち目のない馬は登録しないでくださいというようなことを発言して、見事に勝っちゃうくらいですからね。余談でした。

さて、話を戻します。コパノキッキングは1600mの距離は長いとされていて、好走するには内でじっとして脚をためるしかないだろうと。しかし、引いた枠が外枠。どんな乗り方をするだろうかと。このときはかなり注目もされましたから、他の騎手も簡単な競馬をさせるわけがなく、外枠からでは内に入れてはもらえないだろうと。中団につけるかと思いきや、やはり距離不安もあったからか最後方からの競馬。この時点で馬券圏内はないなと思いましたが、直線でいい脚は使って5着。まあ、仕方ない選択だったでしょうか。以下は2年前のリブログです。https://ameblo.jp/team-kinosita/entry-12440267471.html

「フェブラリーS 師匠はすでに3頭立てと発言!マジか!!」

「情報は口外しません」フェブラリーS。すでに師匠は3頭に目星をつけています。はやっ💦この時点で予想の軸が決まっているということは、かなりの確信があるということ。

ダートGⅠでは以前にもありました。2008年のチャンピオンズカップの7人気メイショウトウコン。このときはダートの力関係は把握していると豪語されていて、カネヒキリにはルメールの好騎乗で出し抜かれましたが、2着確保で高配当を的中。師匠がどの馬を本命にするかはわかりませんが、大注目です。じっくり1頭ずつ検証していきますのでお楽しみに。

「フェブラリーS 予想のポイント!」

「中距離実績・東京適性・騎手・枠順」検証はこれからですが、ダート戦ですので、ややこしくはないです。

1つ目のポイントとしてはコーナーが2つで、東京の場合はきつくないので、スピードが落ちにくくなり、ごまかしがきかないコース設定。こうなるとタフなレースになるので、スタミナ面では中距離でも対応できる馬で、しかもスピードがある馬が有力となります。中距離実績があったほうがいいのは言うまでもありません。

2つ目は東京適正。これは軽い馬場・左回り・スピードの持続力が問われます。

3つ目は、騎手。やはりGⅠとなると、馬の能力の次に重要なファクターになります。当然、信頼できる騎手からの馬券になります。

そして、最後の4つ目は枠順。ダートというのはパトロールビデオを見ていただければわかりますが、芝とは全く違うレースになります。馬は砂を被りたくないんです。ひるんでしまう馬もいます。芝のレースでは直線では、なるべく距離ロスを防ごうと、インコースに密集しがちです。ところがダートの場合は、左右にばらけることが多い。上記の理由からです。ですので、1枠は砂を一番被りやすいので不利です。外に速い馬がいれば、内が詰まってしまい動きにくいというのもあります。

しかし、何と言っても馬の能力比較が大事。能力があるのに、人気がない馬が狙い目で、妙味がある馬券となります。

今日は大雨になっちゃいましたね。午後に母とたまご屋に行ったのですが、家から車に行くまでに、けっこう濡れてしまうほどの強さ。久々の雨でうれしいのですが、そこまで降らんでも(ー_ー;)。昨年夏以降に、まずまずお仕事いただいたので、ボイスサンプルの題材のセレクトしておかないと。夜はオーディオブックの編集。あとは確定申告の書類作りもあるのですが、体調がもう一息なので、無理せず、ゆっくり過ごそう。ではまた明日!

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