10月19日(火)競馬ブログまとめ

保険の未納の連絡ハガキが来て愕然としています。火災保険と自動車保険、それにケガ・傷病保険とやら(この保険はいらない)。口座変更の書類は送ったはずなので問い合わせ中。全く頭が痛い。                         そういえば父のやけどで下りるはずの振り込みも確認してなかった。今日は都内に出るので、帰ってきてから確認と処理に追われます。それにしても火災保険はべらぼうに高いですね。自動車保険もかなり高い。しかし、この2つは外せない。頭痛いです。さて、気持ちを切り替えて、自分のやるべきことをしっかりやって今日もゆるゆると充実した一日にしよう。

「菊花賞 実力は間違いなく上位だが ステラヴェローチェ」                「スタミナも切れる脚もある」                                ひとつだけ気になるのは、押し上げられた1人気になるということ。皐月賞馬のエフフォーリア、ダービー馬のシャフリヤールは、それぞれ別路線で今回は不在。皐月賞・ダービーでステラヴェローチェが先着を許しているのは、タイトルホルダーのみ。今回は3000mなのでタイトルホルダーに先着を許すことはないと考えています。皐月賞のレース内容から、それはうかがえます。サウジアラビアロイヤルカップでは不良馬場の中、1頭違う脚を使って差し切り勝ち。朝日杯FSでも脚余しの2着と強い競馬。                  ところが共同通信杯で、どうしたことか0.4差5着に破れた。しかしメンバーも強かった。皐月賞馬エフフォーリアをはじめ、ダービー馬シャフリヤール、ヴィクティファルスは賞金がなかったため、ここは勝負に来ているし、次走の重馬場のGⅡスプリングSを快勝とハイレベルのレースだった。  ステラヴェローチェは賞金面では心配なかったため、目一杯でなかったのは明白。それでは、皐月賞、ダービー、神戸新聞杯と見ていきます。

皐月賞。GⅠ。中山2000m。この日の中山の馬場は稍重で芝をかなり跳ね上げていて、力のいる馬場。不良馬場のサウジアラビアロイヤルカップを勝っているので、馬場はこの馬向きだった。先行決着。中団から最内で脚を溜めていました。4角はコーナーワークで好位、直線ジワジワ伸びて、タイトルホルダーに迫っています。この内容から距離が伸びてタイトルを逆転できる下地はあった。しかし、馬場に恵まれ、最内を通り、展開にも恵まれたことは否めない。ですのでダービーでも軽視していました。

日本ダービー。GⅠ。東京2400m。この日の東京の馬場は内外差なし。皐月賞は馬場が悪いから来たのではと考えていましたが、距離は持つし、長い直線のほうが決め手が生きるので良かったのかもしれません。レースは終始、後方の外。シャフリヤールよりもかなり外を回っています。シャフリヤールに勝つとは言えませんが、かなりいい勝負に持ち込めるのではないでしょうか。東京2400mでこの走りができるなら、2200mの中京なら、ある程度は計算できます。皐月賞3着、ダービー3着はフロックではなかった。

神戸新聞杯。GⅡ。中京2200m。この日の中京の馬場は不良馬場で先行有利。差し決着。馬場も展開も向いたのは確か。この日も首を横に振るなどあまり長距離が向いていないように思われる。しかも後方2番手で競馬したように、3000mでいつもの末脚が使えるかどうか。レッドジェネシスとこの馬の2頭が抜けてのゴール。不良馬場とはいえ、後方から脚を使っている馬は見当たらず、3着以下が逆転するのは難しいのではないか。ステラヴェローチェも馬に落ち着きがなく、果たして菊花賞でしっかり折り合って勝利をもぎ取れるかどうかは疑問。能力はあります。しかし、3000mと折り合いに不安がないかどうかは微妙です。

「菊花賞 オーソクレース 上積みは見込めるがピンとこない」          「2歳時は力量上位だった」                                  3歳のクラシックを戦えるのではと思わせた馬ではある。ルメール騎手が騎乗予定ですし、長距離戦の菊花賞だけに騎手の腕によって大いにレース結果に差が出るだけにここは陣営としても期待しているはず。ホープフルSと長期休養明けのセントライト記念を見ていきます。

ホープフルS。GⅠ。中山2000m。この日の中山の馬場は先行有利。先行決着。4角で早めに動かされたタイトルホルダーが後に弥生賞を勝ちましたし、ダノンザキッドに負けはしましたが0.2差ですし、悪い内容とは思えない。レースは、1枠①番を利して経済コースを通っている。ラストではダノンザキッドに離されている。そのダノンは弥生賞で3着に負けると皐月賞は惨敗。少なくとも大きく評価はできない。

セントライト記念。GⅡ。中山2200m。この日の中山の馬場は先行有利。メンバーレベルはそれほど高いとは思えない。タイトルホルダーは前が詰まって追えなかったが、皐月賞のレースを見ると距離が伸びていいとは思えない馬。このレースのポイントは菊花賞に向けて距離が伸びていいのかどうか。レースは、久々とは思えないスムーズなレースで、4角で捲くってポジションを上げ、直線ではアサマノイタズラの切れに負けましたが、ジワジワ伸びています。今回が3000mということを考えると、アサマノイタズラよりオーソクレースのほうが、菊花賞では分がいいのではと感じます。問題は関西圏で競馬をしていないこと。前走も9ヶ月ぶりで3着は立派ですが、-4キロで出てきているので成長力に疑問を感じます。それでも馬体重はもう一息でも、内容は菊花賞を考えると良かったと思うので馬券圏内に入ってくる可能性はありそうです。しかし、ワンパンチないので、強力にプッシュはできません。今回の菊花賞はステラヴェローチェが後方から行く切れのある馬ということを考えると、面白いのは阪神ということも考えると、内枠の先行馬か。内枠に入るとちょっとうるさそうな馬ではある。強いレースをしていないので、ちょっとピンとこない馬ではある。

「菊花賞 レッドジェネシス 距離伸びて良さそう」                     「京都新聞杯を勝ってはいるが・・・」                           ダノンザキッドが出走しないので、この馬には川田騎手が戻ってきそうです。ゆきやなぎ賞と京都新聞杯と日本ダービー、神戸新聞杯を見ていきます。

ゆきやなぎ賞。500万。阪神2400m。この日の阪神の馬場は重馬場で、馬場が悪く先行有利。この時2着だったリーブルミノルが500万勝ちをしています。この馬に0.7差4馬身つけているわけですので、OPを勝てる可能性はあったわけです。レースは、最後方から4角では先行後、直線は手応え抜群で突き放す強い内容。

京都新聞杯。GⅡ。中京2200m。この日の中京の馬場は内外差なし。8枠⑩番からスタート。中団後。直線が長い中京なので、位置取りも前に押し上げなかった。着差は0.1ですが、最後は差を広げており、距離も2400mのほうが良さそう。川田が乗ってくれれば、もっと買い材料はあったのですが、横山典が何とも心配。

日本ダービー。GⅠ。東京2400m。この日の東京の馬場は内外差なし。離れた最後方・・・4角で最内を通って差を詰めましたが、勝ち負けには全く参加できず。脚は使っていますが、ラストでギュイーンと伸びていれば期待も持てますが、そこそこで、一度は前との差を詰めていますが、そこから離されてますからね。能力が足りないのでは。秋のトライアルを見ると夏を使っている馬が台頭しているので、より厳しいのではないか。触手は伸びません。

神戸新聞杯。GⅡ。中京2200m。この日の中京の馬場は不良馬場で先行有利。4角ではかなり悪い内を突いて伸びてきています。悪い内容ではないのですが、強い競馬とは言えず高く評価するわけにはいかない。それでも川田騎手が乗るなら脈アリと見ていいでしょう。軽視はできませんが、あまり魅力を感じないのも確か。積極的に買いたいとは思えません。

今日も寒かったですね。9時過ぎに新宿にいたのですが、12℃でした。寒いわけだよ💦                                          体を冷やすと免疫力が落ちますから、母の体調管理もチェックしつつ、体調を崩さないように見守ります。もちろん私自身の体調管理もしっかりやります。                                            都内から帰ってきて保険屋から電話があり仮眠ができませんでしたので、この後はおとなしくゆるゆると過ごします。明日も最高の日になりますように。また明日。


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