12月29日(火)競馬ブログまとめ

今日は比較的暖かいですね。しかーし!明日から寒気団が流れ込んできて、かなり冷えるようですので、今日は温かくしてくださいね。私は湯たんぽ使います。午前中、父が歯医者に行きたいというので、連れて行って、入れ歯の矯正をしてきました。びっくりしたのは、なんと上の本物の歯は一本しか残っていないのを初めて知った!そりゃ厳しい。歯は大事にしましょうね。今日はこれから寒くなることもあり、体を冷やすことは得策でないので、半強制的に尿瓶を使わせることにしました。父は2階で寝ており、部屋を出れば極寒ですので、体調の悪い父に良いはずがないので、そうしました。ネットではすでに手配してますが1月8日以降の到着だったし、近くの中村衣料のおばちゃんに、尿瓶はドラッグストアに売っているという情報を頂いて手に入れました。ネットで買ったのは、もともと旅行用なので、車用に使う予定。大掃除やらなきゃいけないんだけど、時間ができた時に少しずつやればいい。

「2020年の競馬を振り返って 今年の良かった点・悪かった点 過去7年の成績」

「3連単は私に合わない」資金的な面が大きい。中途半端な金額の賭け方になってしまっていたので、リスクが高い割には、リターンの計算がまるでなっていなかったということ。これが一番の負債を抱えた理由。2021年は3頭の馬券は極力少なくします。

「一番多くなりそうなのはワイド」これは拾える。1点勝負で3倍以上がつく配当を狙う。3倍未満は見送り。それに馬連が的中したらかなりプラスになるという買い方。ただし買い方を固定はしません。単勝を複数買ったり、1頭軸で馬連総流しもあるだろうし、その自信度によって変わります。低い投資額で、比較的大きめのリターンを狙う。ワイド3倍以上というのは、2000円買って6000円の回収を目指しながら馬連を1000円を買って、賭け金の何回分の賭け金を回収しておく。

「これだ!という馬券しか買わない」それでハズレるときはハズレますが、自信を持って妙味のある馬券のみを買っていく。みんなそういう考えで買ってるよ!という反論が来そうです。でも本当にそうでしょうか。馬券は人気と成績をみて買うだけじゃない。当日の馬場が着順に影響します。騎手の能力が、馬の能力を発揮させられるかが決まります。当日の馬の調子を見るために馬体重・パドック・返し馬・輪乗り。そこまで細かくチェックしていますかということです。輪乗りは見られないことが多いですが、返し馬は重賞レースならば見られます。それをチェックして、自信を持てたら買うという流れです。ホラを吹いているかどうかは結果で証明するしかないので、チェックしてみてください。

最後に2014年からの成績は下記のとおり。2020年の競馬は14100円の負け。それプラス経費ですから厳しい年でした。調べてみたら2014年→+14790円、2015年→+28560円、2016年→+32810円と順調に利益率が伸びましたが、2017年→+4950円、しかもこの年はラストの中山12Rで逆転してなんとかプラスにした年で、ここからがいけない。2018年→-41060円、2019年→-44730円と負け。2年連続で4万円以上負けていて、今年はマイナスがちょっと減った程度。また利益率を高くするべく始動します。

「2021年1発目の予想は3歳戦のジュニアカップ」

「2021年も3歳戦中心」多くの人が隠れた能力に気がついていないうちに、人気薄のうちに予想して回収しておく。これが来年のテーマになりそうです。暮れになると2歳戦がメインということになります。古馬のレースは力が判明していることが多く、特に重賞レースは能力上位がハッキリしているので妙味があれば買っていくというスタイルで行きます。

「ジュニアカップ」まだ検証前ですが中山の1600mは8枠は不利。これが予想のスタートですね。後は騎手の技量と馬の能力をどれだけ測れるかにかかっています。決め手は馬場状態。もう一つは、クラシック路線に乗せようとしている馬がいるのかどうか。2歳の暮れに重賞勝ちのない馬は賞金を稼ぐ必要があるので、騎手にも注目です。

「人気と実際の実力順位の歪みを見つける」実力通りに馬の人気が並んでいるかというと、そうでもないのが競馬。それを見つけたときがまさに勝負のとき。YouTubeを見ていただければ、無料でチェックできます。アップできなかったときはごめんなさい。しかし、予想に反映させるので、ブログにアクセスいただければ、簡単にチェックできます。今後とも宜しくお願い致します。

「上積みがあるのはどんな馬か それはラストの伸びか展開的に強い競馬をした馬」

「ラヴズオンリーユーの予想ミスに気づいた」エリザベス女王杯で明暗が分かれた上位3頭。1着だったラッキーライラックと3着のラヴズオンリーユーは、ラストで止まっています。上積みがあるかどうかは、ラストでしっかり伸びているかが重要。ところが2着に入ったサラキアはしっかりと伸びていました。実績的に難しいだろという勝手判断をしてしまいミスりました。ここは来年のポイントの一つになりますから、しっかり押さえておきます。何走したとかではなく、前走内容で伸びていたか。後はハイペースで先行して踏ん張っているかのどちらかです!本命と本線はここから出すべきです。

「鬼脚を使った馬も怪しい」これは先日書いたフィエールマンの記事が重複しますが、天皇賞秋でラストに鬼脚を使った馬の次走も怪しい。そこから間隔が空いているなら、まだ買い目がありますが、休養を挟まないで使ってきた馬は、同じ脚が使えるかは、かなり疑問。これはヴェルトライゼンデもいい例で、神戸新聞杯で相当な鬼脚を使って、菊花賞では凡走。距離も長かったのだろうが、同じ年のレースなので、距離適性よりも能力上位が馬券になることが多いので、やはり、鬼脚を使った馬はピークを超えた可能性が高いと見るべき。実際フィエールマンも、中山だからああいう乗り方になったにせよ、いつものフィエールマンではなかったのは間違いなし。この2つは覚えておいて損はありません。

なんとか競馬記事をひねり出しましたが、金杯の話題が出るまではけっこう厳しい(^_^;)1日3記事はなんとしてもクリアしたい。競馬記事以外も致し方ない日もあるかもしれません。その時はご勘弁を。明日からかなり寒い日になりそうです。今具合が悪くなると、病院も大変な状況ですし、特に高齢者はコロナウイルスも要注意ですので、体の変化に注意を払って、健やかな毎日を送ってください。私も気をつけます。それではまた明日!

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