9月21日(木)競馬ブログまとめ

不安定な天気が続いています。

彼岸に入リましたが23日には父の墓参りに行ってきます。

当日は予報では持ちそうで

なんとか気温も下がり晴れると助かるのですが、

こればかりはコントロールできません。

母の骨折がありバタバタしていて父の3回忌が大幅に遅れています。

なんとか年内にやらないとです。

私の方は咳はだいぶ治まりました。

しかし長く喋ったりするとまだ出てしまいます。

完全復活まではもう少しかかりそうです。

競馬もそろそろ秋のGⅠシリーズに突入ですし

気合入れていきます。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「神戸新聞杯 サトノグランツ ゆるい馬体が改善されているかどうか」

「ダービーはもう一息の状態」

本線で買おうとしていたサトノグランツ。


ところが当日のパドックを見ると馬体のゆるさが目立ち

とても勝ち負けに参加する状態ではなかった。


ですのでダービーはこの馬を切ったのは正解でした。


今回も馬体が注目です。


ひと夏を越して成長しているのかどうか

馬体が締まってきているのかどうか。

当日のパドックは注目です。


もしかするとダービーで馬体が緩かったのは

京都新聞杯で権利を取りに行って馬体が減ってしまい

馬体回復のため体を緩めた可能性がある。

当日は京都新聞杯から4キロ減っていました。


それではそんな中でのダービーの内容を見ていきましょう。


GⅠ。東京2400m。

東京の馬場はCコースで先行有利。

8枠⑱番と不利な枠順でスタート。


後方3番手からの競馬。

直線は外に出して追うもほとんど伸びず11着。


この内容だと馬券になる事はあっても本命には不向きな馬か。


それでも巻き返しはあるので注意したい。


「神戸新聞杯 ロードデルレイ 3戦3勝で底を見せていない」

「距離延長と馬の能力が通用するかどうか」

1800mを2戦と前走は2000m。


今年1月のデビューでなんとか秋のクラシックに間に合ったという感じ。

ここで権利をしっかり取って菊花賞に進みたい1頭だろう。


引き続き坂井瑠星騎手が手綱を取る予定。


これは前走を見て距離延長がいいのかどうか。

まだ強いメンバーと戦っていないが、

春のクラシック組を蹴散らすほどの逸材なのかどうか。

そこを見ていきます。


1000万。新潟2000m。

この日の新潟の馬場はAコースで最終週ですが先行有利。


先行2番手で競馬。

直線ではシーウィザードとの一騎打ち。

最後は少しだけ差を広げてのゴール。

強さは感じない内容。


この馬は距離伸びていい馬だろうか?

平坦の新潟だったし、勢いがあるので簡単には切れないが

本命にはできない馬。


「神戸新聞杯 ナイトインロンドン 長距離こその馬」

「長距離になってから一変」

新馬戦は1.4差12着と大敗。このときは2000mだった。

2戦目から2400mを3戦して(2 1 0 0)

そして前走は1000万の2600mを勝利。


特にこの3戦は0.7、0.5,0.3差と完勝。

底を見せていないだけに面白い一頭。


距離を伸ばしてからは上がりも全て1位。


では今回走るかどうか。

メンバーは強化されますが、それに対抗できるのかどうかを見ていきます。


1000万。札幌2600m。

この日の札幌の馬場はAコースで先行有利。


出負け。中団後からの競馬。


4角で外を回って先団。

直線はジワジワ伸びて差し切った。


明らかに長距離向きの馬。

今回は初の関西圏で心配も

ここは権利が欲しいところ。


強いメンバーと戦っていないので本命まではないが

菊花賞は出走したいはず。


神戸新聞杯は2400mだし輸送さえクリアできれば

好走する可能性があります。


この馬は注目しています。


明日は母の膝のヒアルロン注射とリハビリがありますので

帰ってきてシャワーを浴びたら出かけてきます。

昨日吉永小百合さん主演の「こんにちは母さん」を観てきました。

吉永さんの優しさと懐の深さに感動し涙が止まりませんでした。

大泉洋さんも芝居うまくなって一流への道を歩んでいます。

ダンサーでもある田中泯さんのホームレス役も存在感が濃くて印象的でした。

宮藤官九郎は大泉さんの同僚もダメ社員をわかりやすく演じていました。

台本書いてもすごいし多彩な方です。

私も自分の仕事を頑張ろう。

競馬もね。

それではまた明日。


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