11月16日(火)競馬ブログまとめ

しゃきっとせい!と言いたいところですが、昨日も急なオーディション音声を録音することになったのと、野菜スープの処理があって遅めの就寝で頭が少しボーッとしてます。17日納品の宅録案件の直しの連絡は入ってこず、来るなら今日だと思いますし、ゆっくり休めるのは18日になりそう。それまでは我慢我慢。といっても18日も父関係の野暮用で出かけます。                  でもね、今、生活スタイルを懸命に変えようとしている最中だから、これでいいと考えています。絶対変えてやるんだという信念で今動いてます。さあて、今日も気持ちはゆるゆる自由にのんびり過ごしていこう。

「マイルCSに向けて 阪神の馬場が変わってきている」                   「重要な当日の馬場状態」                                    エリザベス女王杯のパドック診断のときに、馬場が内外差なしでレイパパレはピンチと書きましたが、ハイペースも手伝って、失速してしまいました。昨年は外を回らされた馬は厳しかったのですが、今年は外からの差しが決まる可能性があります。もちろん、当日の馬場状態が急に先行有利になることもあり、チェックする必要はありますが、阪神の馬場はけっこう変わり方が極端で、差し馬場になると徹底的に差し馬が有利になったりすることが多いので要注意です。それを考えると普通に走ればグランアレグリアはかなりの高い確率で1着でしょう。2着も差し馬の可能性が高くなります。とはいうものの、当日の馬場を確認してからの結論となりますので、慎重に予想を進めていこうと思います。マイルCSの出走馬の検証を先週からやっていますが、再来週のジャパンカップの検証まで行くかもしれません。お楽しみに。

「マイルCS サトノウィザード M・デムーロ騎手が騎乗予定」             「終い一手だが鞍上との相性はよさそう」                            最近、M・デムーロ騎手は追い込み競馬をよく見かけます。オークスのユーバーレーベンはいい例ですね。この時は中団に近かったですが、2歳の阪神JFは外からの追い込みでしたし、昨日のテルツェットもそういう脚質。ですので相性はいいと思いますし、もし差し馬場になったならば、突っ込んでくる可能性はある馬だとは思います。しかし、勝つまではどうかという馬。関越Sと富士Sを見ていきます。

関越S。OP。新潟1800m。この日の新潟の馬場は内外差なし。ローカルのOP戦でメンバーが弱かった。出遅れ。後方2番手から外を回って差し切る。内容は悪くないが迫力を感じませんでした。

富士S。GⅡ。東京1600m。この日の東京の馬場は先行有利。差し決着。8枠⑰番という不利な枠からスタート。どうもテンのスピードはない。後方に置かれる形。勝ったソングラインはNHKマイルCでも2着に来るなど力はある馬。サトノは最後方から大外を回ってよく差してきて2着。しかし、次は阪神競馬場。もちろんタフな展開になって展開が向けば上位もあるかもしれませんが、かなり展開に左右されそうです。差し有利の馬場なら考えておく必要のある馬です。ラストの脚は光ってましたからね。

「マイルCS ケイデンスコール 岩田康誠は追える騎手」                  「差し馬場ならこの馬の一発も警戒」                             GⅠの内容はもう一息ではありますが、中山記念2着、マイラーズC1着と侮れない馬。安田記念10着、毎日王冠9着と振るわないが、見限るには早いのではないか。やはり検証が必要です。京都金杯、中山記念、マイラーズカップ、安田記念、毎日王冠を見ていきます。

京都金杯。GⅢ。中京1600m。この日の中京の馬場は先行有利。枠も1枠②番で先行、離れた4番手を追走。4角でインをついて、前との差を縮め抜け出してきた。悪くない内容ですが、負かした相手は微妙だし、恵まれた感はある。

中山記念。GⅡ。中山1800m。この日の中山の馬場は先行有利。先行決着で、インをついて、抜けるも外から来たヒシイグアスに交わされた。ヒシイグアスがその後、走っていないため、レベルが微妙ですが、元師匠の評価は高い。この方はプロですので、軽視しているととんでもないことになる。この時点では、私は大きく評価はできません。(プロに逆らう愚か者)

マイラーズカップ。GⅡ。阪神1600m。この日の阪神の馬場は先行有利。差し決着。展開はハマっていますが、最後は1頭だけグイッと伸びてます。それはそう簡単にできる芸当ではなく、メンバーはもう一息ですが、ある程度評価していいと思います。年明けから、終い一手だったのが、脚質に幅が出てきて、いきなり1着2着1着、しかもGⅢ、GⅡ、GⅡと好走。何かが変わったとしか思えません。5歳馬ですし、古川吉から岩田康に騎手変更はプラス。注目の1頭ではあります。

安田記念。GⅠ。東京1600m。この日の東京の馬場は内外差なし。こんなコメントが残ってます。

安田記念はダノンキングリーが勝つという波乱の結果。グランアレグリアは何とかに2着は確保しましたが、直線で狭くなる不利がありながら、ルメール騎手が上手く馬群を捌いて何とか2着。スムーズなレースをしたダノンキングリーに苦杯を喫した。これは仕方ない。それよりも相手をサリオス1頭に絞りましたが、道中は力んでしまっていて、位置取りも悪く、直線ではまともに詰まってしまって、下がってしまった。それを差し引いても、馬券にはならなかったです。申し訳ありませんでした。インディチャンプは4着。まあそこそこ来てます。後でしっかり検証しますが、注目していたラウダシオンとケイデンスコールもダメでした。ラウダシオンはパドックの気配が悪かったので、納得。ケイデンスコールはG Iで好走する裏付けが取れてませんでしたので仕方なし。                                 なるほど・・・

毎日王冠。GⅡ。東京1800m。この日の東京の馬場は開幕週ですが内外差なし。こんなコメントが残っています。

それにしてもダノンキングリーの川田騎手は出負けして、後方にしまいたが、早めに中団まで上がってました。これはなぜ?ポジションにこだわったのか。ルメールは後方2番手でジッとしてまして、見事な差し切り勝ち。距離にまだ不安があるのか。天皇賞秋ではなくマイルCSに向かうのではないか。というのも、天皇賞秋のルメールはグランアレグリアがすでに決まっており、距離も2000mのGⅠでは長いと見ます。レースは終わってみれば力量的には2頭が抜けてたかなと。                                これを見るとGⅠではちょっと足りないかなと。レースは、何度見ても完敗。毎日王冠組はシュネルマイスターとダノンキングリーが抜けていたという見解は変わりません。この内容では恵まれて馬券になったとして勝つまでは厳しい。触手は動きません。それでもGⅡ勝ちがあるのでマークは必要かと。

ちょっと疲労が残っているようです。今日は最低限のことだけやって体を回復させよう。なんと言っても体が資本。ここ数日は体に無理をさせているので、このまま酷使していると体調を崩すのは目に見えています。明日までに納品のナレーションは修正点があるのかないのか返事がきません。う~ん、OKならOKで連絡をいただきたいところです。まあ、明日は徹夜する覚悟で準備しておきましょう。さて、今日はもう超ゆるゆるモードでだらけます。また明日。

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