6月8日(火)競馬ブログまとめ

今日は暑くなりそうですね。朝からすぐに網戸にして家に風を通してます。いやいや、さすがに昨日は時間をまたいで編集作業をしていて、眠気が取れませんが、とりあえず元気です。夜中までかかった宅録のお仕事ですが、取引先がOKサインを早めに連絡をいただけるよう祈るばかりです。明日は父を病院へ連れて行かねばなりませんし、今日はできるだけ体に楽をさせてあげようと思います。ゆるゆる楽しい時間を過ごします!

「確実性を高める馬券の3つの条件 失敗から学べ」

「馬券を的中させるために必要な条件」結論から書いていきます。

①そのクラスで通用する裏付けがあること

②前走で上昇気配が見込めること(不利なども含む)

③一流騎手

それぞれのポイントは

①馬自身がそのクラスで通用する競馬をしている

②はラストの伸び。そして、もう一息の内容だった場合、馬の調子が落ちている可能性があり危険。

③は勝負気配があれば、当然、期待しているわけですから、ミスの少ない一流騎手に陣営が依頼するということ。

これが自信が持てる馬券の条件でしょう。これに配当に妙味があるかどうかが決め手となります。

「安田記念の失敗」グランアレグリア本命は問題ありませんでした。不利がなく、スムーズな競馬ができていれば勝っていました。

問題はサリオスです。一番の問題は前走の大阪杯。確かに馬場が悪かったです。しかし、それは他の馬も同じ条件下で走っていて、直線で、より悪い内を通ったのは、松山騎手の判断も微妙ですが、それにしても案外な内容でもう一息といった内容。

これが何を示しているかといえば、馬が本来の調子にない、下降線である、立て直しが必要で、次走は来るかもしれないが、自信を持って狙えないということ。しかも①⑤のワイドのオッズは最終的に2.7~3.3倍。つまりちょうど平均すると3倍だったわけで、私の購入ルールではギリギリのところ。しかも不安点も抱えていたことを考えると、このオッズは妙味がないと判断すべきでした。今回の負けは、ピタッと馬券を買う確定条件を示してくれたので、大いなる前進と捉えたい。

「エプソムカップ アルジャンナ ジリ脚で取りこぼしも」

「後方からの競馬でどこまで」ルメール騎手が予定されているようです。GⅡマイラーズカップで0.2差なら能力的には足りそう。しかしこのレースは差し決着だったし、1着だったケイデンスコールが安田記念でいいところがなかった。GⅠだからということもありますが、展開が向いたということがあるかもしれないので、注意が必要ですが、ルメール騎手を乗せるということは、陣営も期待しているはず。まだ古馬GⅢを勝ち切る能力があるという裏付けが取れてはいません。あとはレースを見た印象で判断するしかありません。古馬になって1600mしか使っていないので、そこが大きなポイントになりそうです。

ただし脚質から、阪神よりは直線の長い東京のほうが良さそうではあります。

ダービー以来の関東遠征も気になります。

そして、その脚質から展開や馬場に左右されやすいことも考慮する必要があります。

古馬になってからのレース、洛陽Sとマイラーズカップを見ていきます。

洛陽S。OP。阪神1600m。この日の阪神の馬場は開幕週で先行有利。先行有利で上がりの速い競馬。直線に入ってもジリ脚。ラストで伸びてますし、上積みは見込める走り。ですが、古馬OPで通用するかは確信は持てない。

マイラーズカップ。GⅡ。阪神1600m。この日の阪神の馬場は先行有利。勝ったケイデンスコールのすぐ後にいましたが、やはりジリ脚でラストは伸びてますが、取りこぼしが懸念される走りです。直線の長い東京コースはプラスに働きますし、ルメール騎手なら、外を回さずに馬群を突っ込んで距離ロス少なく追い込んでくるはずです。

ただ、距離延長と決め手不足は否めない。内で溜めれば弾ける可能性を秘めながら、飛ぶ可能性も否めない馬です。OPでは通用すると思いますが、果たして古馬GⅢで通用するのか。ハッキリとは言えない馬です。

「エプソムカップ アルジャンナ ジリ脚で取りこぼしも」

「後方からの競馬でどこまで」ルメール騎手が予定されているようです。GⅡマイラーズカップで0.2差なら能力的には足りそう。しかしこのレースは差し決着だったし、1着だったケイデンスコールが安田記念でいいところがなかった。GⅠだからということもありますが、展開が向いたということがあるかもしれないので、注意が必要ですが、ルメール騎手を乗せるということは、陣営も期待しているはず。

まだ古馬GⅢを勝ち切る能力があるという裏付けが取れてはいません。あとはレースを見た印象で判断するしかありません。古馬になって1600mしか使っていないので、そこが大きなポイントになりそうです。

ただし脚質から、阪神よりは直線の長い東京のほうが良さそうではあります。ダービー以来の関東遠征も気になります。

そして、その脚質から展開や馬場に左右されやすいことも考慮する必要があります。

古馬になってからのレース、洛陽Sとマイラーズカップを見ていきます。

洛陽S。OP。阪神1600m。この日の阪神の馬場は開幕週で先行有利。先行有利で上がりの速い競馬。直線に入ってもジリ脚。ラストで伸びてますし、上積みは見込める走り。ですが、古馬OPで通用するかは確信は持てない。

マイラーズカップ。GⅡ。阪神1600m。この日の阪神の馬場は先行有利。勝ったケイデンスコールのすぐ後にいましたが、やはりジリ脚でラストは伸びてますが、取りこぼしが懸念される走りです。直線の長い東京コースはプラスに働きますし、ルメール騎手なら、外を回さずに馬群を突っ込んで距離ロス少なく追い込んでくるはずです。

ただ、距離延長の懸念と決め手不足は否めない。内で溜めれば弾ける可能性を秘めながら、飛ぶ可能性も否めない馬です。OPでは通用すると思いますが、果たして古馬GⅢで通用するのか。ハッキリとは言えない馬です。

「エプソムカップ サトノフラッグ 上位人気馬は決め手不足が多い?」

「実績馬だが詰めが甘い」戸崎騎手が予定されているようです。この馬の特徴としては、重馬場が得意で、弥生賞や菊花賞の内容から、長くいい脚を使えるのが特徴。ですが、決め手不足は否めません。

おやっ?アルジャンナと一緒ですね。netkeibaの予想オッズだと、他の人気馬は、アドマイヤビルゴ、ヴェロックス。アドマイヤビルゴは、やや切れる脚は使うものの、切れ味鋭いとは言えません。

今回のレースのポイントは、切れ味が鋭い馬かもしれません。

古馬になってからの2戦、AJCCと金鯱賞をチェックします。

AJCC。GⅡ。中山2200m。この日の中山は5Rから不良馬場で、かなり馬場が悪く、先行有利。1枠①番からスタートして、戸崎が何度も外に顔を向けています。外に出したかったのは明白。しかし、枠順の関係で、後方2番手の最内となりました。4角でまくって、弥生賞と同じイメージでしたが、頭数も多く、かなりの大外を回ってはいますが、全く伸びませんでした。+10キロで太め残りだったかもしれませんし、休み明けで古馬初対戦だったのもありますが、次走は手を出してはいけない走りです。

金鯱賞。GⅡ。中京2000m。この日の中京は重馬場で馬場が悪く、先行有利。ここで復調気配が見えるかどうかがポイント。8枠⑨番だったとはいえ、ルメール騎手がスムーズに2番手を確保。しかし、逃げて勝ったギベオンとは0.4差。それほど失速したわけではありませんが、直線では次々に抜かれ、この内容では、今回のエプソムカップも自信を持っては狙えません。

ただし、0.2差だったサンレイポケットが、ローカルではありますが、次走の新潟大賞典で勝っていますので、ここでも通用する可能性はあります。狙いたいとは思えない馬です。

いやあ、思った以上に暑い日いなりましたね。昨日までに仕事やっといてよかった。おかげさまでゆっくりしています。でも、修正箇所の指摘もかなり遅かったので、OKが出るまでも時間かかると思います。仮眠は少し取りましたが、疲れは残ってます。でも、こんなときはのんびり溜めておいたテレビ番組でも見ます。扇風機を回して快適に過ごします。

やれることは先に延ばさず、やれるんなら今すぐやること。その大切さを実感しています。ああ、ゆるゆる過ごすこの幸せ。また明日。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?