6月29日（木）競馬ブログまとめ

昨日は長尺のYouTubeの編集を再開････のはずが

ソフトを開いたものの結局は体調不良で断念。

体が資本ですので、まずはしっかり体調を整えてから頑張ります。

競馬も3歳馬チェックまではできず、体を休める時間を多く取っています。

もともと体質が強い訳ではないし、占いでも65歳までは体調を崩しやすいということで

無理はしません。

ゆるゆる心穏やかにコツコツやっていきます。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。

「ラジオNIKKEI賞　グラニット　OPでも通用するが･･･」

「福島は合う」

逃げることでこの馬の個性は発揮されるか。

未勝利戦で福島は今回と同じ1800ｍを使っているが

逃げ切って3馬身差をつけている。

GⅢサウジアラビアロイヤルカップでも大逃げを打って

GⅠ馬ドルチェモアと0.2差。

2歳馬チェックでもOPでも通用すると書いている。

今回のポイントでも挙げていますが

福島はやはり前に行く馬に注意したいし

OPレベルなら当然この馬はマークする必要がある。

あとは前走を見て今回につながる競馬ができているかどうか。

調子落ちが見えるとなると心もとない。

それではチェックしてみましょう。

皐月賞。GⅠ。中山2000ｍ。

この日の中山の馬場はBコースで重馬場。

芝を跳ね上げており差し馬有利。

外を回った馬が有利。

7枠⑬番からの逃げ。かなり押していて脚を使っています。

4角でタッチウッドに一度交わされそうになりながら、

踏ん張っているかに見えましたが、

直線ではあっさり失速。

確かにスタートで脚は使っているし、距離も長かった。

しかしこの内容ではいくらGⅠからGⅢヘ降級するとはいえ

心もとない内容。

本線では買えない馬。

「ラジオNIKKEI賞　エルトンバローズ　OPでも通用するかも知れない」

「新馬戦でコレペティトールに先着」

コレペティトールがOPで通用するので

この馬に先着したエルトンバローズもOPで走って不思議はありません。

しかも新馬戦は追い込んで上がり2位で2着。

そして前走は500万ですが先行して0.3差の勝利。

ただし勝つまでに5戦を要しており、あくまでも穴馬まで。

しかし相手関係から面白い一頭であることは間違いない。

注目です。

それでは前走を見て、果たして上積みはあるのか。

1800ｍは問題ないのか、OPでも本当にやれるのかチェックします。

500万。京都1600ｍ。

この日の京都の馬場はAコースで先行有利。

スムーズな競馬でしたが、直線で追い出すと

逃げたシルヴァーデュークを交わし差を広げています。

この内容なら距離延長は問題ない。

新馬戦からずっと使ってきて今回が7戦目。

少し間隔が空きましたし、もしかしたら上積み見込めるかも知れません。

2連勝中で勢いもあるので、OPでも通用する可能性があるなら

前に行ける馬でもあるし、勝っておいていい馬かも知れません。

マークしておきます。

「ラジオNIKKEI賞　マイネルモーント　買っておきたい特注馬！」

「機動力もありOPでも可能性のある馬」

この馬を考えるときヒシルリアンが指標になりそうです。

この馬は百日草特別でGⅠホープフルSで脚を余したキングズレインに

GⅢ毎日杯を勝ったシーズンリッチ（ダービーも0.4差7着とまずまず）と対戦。

その中で上がり2位の脚を使い、シーズンリッチは交わしてますし、

ロードプレイヤーには差されましたが、キングズレインとの差はありましたが

キングは内を回ってましたし、ヒシルリアンは外を回っていた差かと。

となるとヒシルリアンはOPはもちろん重賞でも通用する可能性がある。

その馬と新馬戦で0.1差だったマイネルモーントも

OPで通用する可能性はないだろうか。

あの時は8枠⑮番からの差しで1着3着が先行馬でしたしね。

この馬は取り消しが一度ありましたが

すべて2着以内ですし底を見せていません。

石川騎手ですが面白い馬です。

それでは前走を見て今回も通用するのか見ていきます。

上積みに関しては、前走が5ヶ月ぶりのレースでしたので

十分でしょう。

500万。東京1800ｍ。

この日の東京の馬場はDコースで先行有利。

中団前の位置で競馬。

前半は少し力み気味。

それでも直線は内を突いて抜け出したときの脚は速かった。

これは福島を考えると非常に良くて一瞬の脚が使えるのは

機動力がある証拠で、コース適性はあると考えます。

過去4戦とも上がりは1位か2位ですし、

この馬は買っておきたい。

特注馬です。

明日は母との面会日でもあるので、早めに休んで体調回復を図ります。

暑い日が続いており、下手をすると関東地方も梅雨明けになるかも知れません。

皆様も十分体調にはお気をつけを。

それでは競馬はまた明日。