10月26日(水)競馬ブログまとめ

さて、今日は異業種交流会が13:30から神田であります。

22名の予定で行われます。


どんな方々が集まるのか。

かさこ塾塾長のかさこさん主催でかさこ塾の仲間も

何人かいるのではないかと。


同窓会みたいになったりして(笑)

行ってのお楽しみ。


いつもの会っているメンバーばかりで過ごしていると

どんどん世界が狭くなりますから、

こうやって別の世界で生きている人たちと

交流するのはすごく大事だし、

自分の視野を広げることにもつながる。


それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「天皇賞秋 ここを狙ってきた馬 3歳代表はイクイノックス」

「サリオスは出走せず」

毎日王冠の内容をみたらここを使うかと思いきや

出走予定馬にはいません。


あの鋭い脚ならマイルの方がより生かせるということか。


「休み明けが多い」

最近は休み明けでもG Iは勝てるようになっていますし、

問題ないと言えばそうなんですが、

やはり仕上がりが心配。


ローテーション的には、

せめて前走は札幌記念くらいの間隔が理想。

それ以上空くと順調に来ているかが

当日にならないとわからない面があります。


1番人気が予想されるイクイノックスをはじめ、

3歳馬は休み明けばかりだし、

古馬の実績馬も海外帰りだったり

馬体診断や当日の気配で少し測れますが

やはり当日の気配がとにかく大事。


「先行有利ならパンサラッサ」

まだ結論でもなんでもないですが、

札幌記念ではジャックドールの目標になって負けましたが、

勝つ必要はなく、今回が本番。

ドバイターフの脅威的な粘りは、能力がなければできない。

今回のメンバーでも十分、胸を張れます。

当然ながら先行有利の馬場であることが条件。


内外差ない馬場でもコースの形態から

差しが有利になるので、そこはゆずれないか。

内外差なしでも馬券になる可能性は十分です。


シャフリヤールは東京なら対応できるでしょうが、

ジャパンカップが狙いのようなローテーションだし

距離も2400mの方が向いている。


「3歳代表はイクイノックス」

皐月賞は長期休養明けで強い競馬。

ダービーは枠順で負けたようなもの。


この馬に比べるとダノンベルーガは少し足らないと思うし、

ジオグリフは皐月賞はハマりすぎなので、

やはり3歳代表はイクイノックスでしょう。


溜めれば必ず伸びるし、ある程度前で競馬しても強いとなると

GⅠ未勝利でも好走する確率は高いと見ます。


今年はずっと1人気が負け続けていますが、

伝統の天皇賞で1人気の汚名返上となる可能性は高い。


「天皇賞秋 スポニチ鈴木さんの馬体診断」

「信頼してます」

菊花賞も馬体診断で95点だった

アスクビクターモアが勝利。


2着のボルドグフーシュは80点でそこそこでしたが、

勝ち馬は高得点。

プラダリアの100点は残念な結果に終わりましたが💦


今週の天皇賞秋もしっかり信頼しながら

見ていきます。


なんとジャックドールが馬体診断で100点。

G Iを勝ってはいないし、勝ち負けに参加したわけでもなく、

やや人気先行なのではと考えてます。


それでもメンバーを見渡せばG II2勝はまずますだし、

馬券圏内に入ってきてもおかしくはない。

逃げなくても良くなったというのは成長の証。


2位はイクイノックスの95点。

これは休み明けでも条件替わりはプラスだし、

春のレース内容から能力上位は間違いない。


今年のG Iは1人気がずっと負け続けているが、

この馬からと思わせる能力はあるし、

馬体もいい状態であるならば、

本命候補となるのは間違いない。


3位は3頭並んでいて、ダノンベルーガ、ジオグリフ、

シャフリヤールが90点。


3歳馬はイクイノックスが上位と見ていますし、

シャフリヤールは前走は海外で休み明け。

しかも私はジャパンカップ狙いではないかと疑っています。

その最大の理由はGⅠ2勝はいずれも2400mだからです。

そしてこの馬にとってジャパンカップは欲しい称号でしょう。

それでも今回のメンバーではGⅠ2勝は最上位。

ここも勝ってジャパンカップも勝つということもあり得る。


格のレースであることから本命候補の1頭になります。


凱旋門賞は馬場が合わない。

この馬はあれば場が苦手。重は走らない。

天皇賞もここは気をつけてみておきたい。


ダノンベルーガは左回りの方がいいのですが、

ダービーを振り返るとイクイノックスとは差があるようです。


皐月賞ではイクイノックスに先着したジオグリフ。

それは展開と馬場がハマったからこその勝利で

やはりイクイノックスが上位と見るべき。


次は85点でマリアエレーナ、パンサラッサ

前者はこの距離が得意、

後者はすでに本命候補というのは書いてます。

注意したい2頭ですね。


マリアエレーナは調教もいいようなので好走はありそう。

当日の気配に注意ですが、勝つまではどうかの馬。


続いては80点でユーバーレーベン、ポタジェ、

バビット、ノースブリッジ、カラテが並んでいますが、

このへんは穴になるかどうか。


特にノースブリッジは前走で遅れており、

今回は明らかにノーマーク。

岩田康誠がどう仕掛けてくるか

かなり注目してます。

爆弾印をつけてもいい。


現在、本命候補は3頭。

検証を続け、勝ち馬を炙り出していきます。


「天皇賞秋 ジャックドール 成長は見られるが本命はない」

「前走は控える競馬で成長」

札幌記念は3番手に控えてパンサラッサを目標に

きっちり差しての勝利。


使ってきたのがすべて2000mという変わり種。


GⅡ2勝で推定単勝オッズが2人気の3.4倍というのは

ちょっと人気し過ぎの感。

こればかりは実際のオッズではないのでまだわかりませんが

それだけ期待度は高いということでしょう。


大阪杯は初GⅠで逃げて目標にされたのでは厳しかった。


札幌記念からの直行はヘヴンリーロマンス、トーセンジョーダン、

モーリスなど天皇賞秋で成績を残しているだけに

ローテーション的にも注意は必要。


しかもスポニチ鈴木さんの馬体診断は100点でトップ。

好仕上がりは間違いない。


それで折り合いがつくとすれば有力となります。


それでももう一度

札幌記念を検証してみましょう。


札幌記念。GⅡ。札幌2000m。

この日の札幌の馬場はCコースで先行有利。


確かにパンサラッサを目標にレースをしていますが、

4角では手応え十分で、パンサラッサも粘っていましたが

交わされることなくクビ差先着。

悪くない内容。


でもそれほど強い競馬かなと。


切れはしないが、東京の長い直線、

基本的には差し馬有利のコース設定を考えると

ピンとこない。


もちろん簡単に切れる馬ではないが

本命はない馬です。


さて今日は予約投稿なのでまだ異業種交流会の話はできませんが、

とっても楽しみですね。

自分の枠が広げられると思うとワクワクしちゃいますね。

違う仕事をしている方とお話して世界観が広げられれば、

それだけ大きくジャンプアップできる可能性が高まるというもの。

昨日は買い物で1,111円という1並びの数字も見ていますし

大きないい変化が待ち受けています。

明日もウキウキワクワクするするような日にしよう。

それではまた。

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