12月7日(水)競馬ブログまとめ

今日は午前中に音声録音、スーパーへの買い出し。

野菜が安かったので大量購入。きのこや肉、みかん2箱、

最近めっきり寒くなってきたのでおでんの材料も買いました。

あまりに大量すぎておでんの材料で少なかった物もありましたが

それはご愛嬌ということで💦

大根がめちゃ安かったので、母に大根と卵をたくさん入れて

つくっていただきます。

今日はこの後、音声の編集、提出、部屋の掃除、ものの整理整頓が待っています。

さてとっとと取り掛かりますか。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「朝日杯フューチュリティステークス レイベリング」

「横山武史騎手が馬群を捌けるかどうか」

新馬戦一戦しかしておらず、中団後からの差しで

2着に0.6差をつける快勝。


2戦目でGⅠに挑む。

新馬戦はギュイヨン騎手でしたが、

今回は横山武史騎手。


先行馬はうまいが、差し馬は捌く技術がもう一息のため、

差し馬に乗る時は信頼はもう一つ。


それでもまずは馬の能力が優先なので、

新馬戦のその勝ちっぷりを見ていきます。


新馬。東京1600m。

この日の東京の馬場は最終週でCコース。

差し有利。


8枠⑰番だったが馬場も味方したか。

それでも中団で外を回って直線もよく伸びた。


広いコース向き。

比較的直線の長い阪神なら脚質は合うはず。


問題は関東馬で初の関西遠征。

横山武史騎手が後方からうまく馬群を捌けるかにかかってます。



「朝日杯フューチュリティステークス フロムダスク 一発は大アリ」

「今度は武豊」

松山、松岡、戸崎そして4戦目が武豊になりそう。

距離は1200m2戦、1400m一戦で今回は200m延長の1600m。

この条件からして朝日杯は数字上は厳しい。


それでも京王杯2歳Sで0.2差2着ならチェックは必要。


まずは京王杯2歳S直前のブログから拾ってみます。


京王杯2歳S フロムダスク 良馬場でどんな走りを見せられるか

「戸崎を起用するなら期待はしてるはず」

陣営の思惑を考えれば現在リーディング2位の

この騎手を乗せてくるとなれば当然期待しているでしょう。


しかし、戦績を見ると乗り越える壁は少なくない。


まずは重馬場でしか走ったことがない。

次に輸送競馬となった中山で1.4差10着の惨敗。

今回も関東ですからね。


次に左回りが初めて。


そして何と言っても距離経験が1200mのみと

今回距離延長になるということ。


これだけのハンデを超えられるかどうか。

まずはそこです。


しかし、闇雲に騎手をオーダーしているわけではないので

ここは警戒が必要。

全2レースを見ていきます。


新馬。小倉1200m。

この日の小倉の馬場はBコース。

重馬場で内馬場が悪く内外差なし。

好スタート。

終始逃げで、自分の競馬に徹していて

直線も2着のヨウシタンレイが来てから追い出しての勝利。

この内容なら500万も面白いが、相手が4キロも軽い馬だったが

突き放せていないのも事実。

スムーズな競馬でこの内容ではOPはどうか。


この走りなら良馬場の方がいい気がします。


カンナS。OP。中山1200m。

この日の中山の馬場はCコースで重馬場。

8Rまでは不良馬場だった。

先行有利。


出遅れ。

後方2番手から、そのまま伸びずに終わった。

これは馬場云々だろうか。

ちょっと戸崎起用で怖い存在ですが、

本命はありえないし、距離延長もプラスとは言えない。


オッズの歪みがあればというところか。


なぜ戸崎を起用したのか。

いちおう気に留めながらパドックで判断します。


良馬場のほうが良さそうなので

そこを頭の隅に残して覚えておこう。


・・・なるほど。

2戦とも重馬場で目立つような走りではなかった馬が

京王杯で初めて良馬場で戦って0.2差2着。

これは京王杯2歳Sの内容をじっくり見なくてはいけません。


京王杯2歳S。GⅡ。東京1400m。

この日の東京の馬場はBコースで断然先行有利。

先行決着。


競馬では逃げ。

それでも終いは止まってはいないし、

上がりが前半のラップ(3F)が34.6で後半が34.5と

ほぼ平均ペース。


それでも2ハロン目で10.8を記録していて

やはりタフな展開だったのでは。


それを考えるとフロムダスクというのは馬鹿にできない。

武豊騎手は昨年ドウデュースで勝っていて連覇がかかっています。

それでも勝つまではどうかとは思いますが、

もしも私の推測が当たっているとなると

東京であれだけ粘れるのですから、

1600mでも阪神なら対応できてもおかしくない。

超注意馬に格上げです。


「阪神ジュベナイルフィリーズ 耳寄り情報 生産者と産駒で有力馬を探る」

「面白いデータが目白押し」

調べないと出てこないものばかりで、

私自身もへぇ~というデータが多くありました。

中でも生産者に関しては一番の関心を持ちました。

詳しくはこちらをタップしてください。

【阪神JF】3勝以上馬不在!2歳女王の座を目指し

29頭が登録している世代最初のGIの注目点 


要約したものだけを独断と偏見で書きます。


「今年は3勝馬不在の一戦」

1人気は不振。

それに当てはまる年は13回で勝ったのは4回。

しかも二桁人気の馬の連対が3回あり。


その年の前走は重賞連対馬が9回連続で連対。

キタウイング、ドゥーラ、ブトンドール、ラヴェル、リバーラ、

ドゥアイズ、リバティアイランドの7頭が該当。


「JRA2歳リーディングサイヤーはエピファネイヤ」

昨年のサークルオブライフに続いて連覇なるかというところ。


サンティーテソーロ、モリアーナに

抽選対象だがルミノメテオール、ヴィエンヌの4頭が登録。


「無敗馬に注目」

過去10年で5頭が無敗の2歳女王となっている。

今年はラヴェル、ウンブライル、モリアーナ、

抽選対象のシンリョクカ、モズメイメイ、ライトクオンタム、

ルミノメテオール、ヴィエンヌの8頭が登録しているが、

過去にも1勝馬が穴を開けているこのレース。


底を見せていないのですから、新馬戦が案外でも

条件替わりがプラスと判断できる、脚質や枠順有利、

信頼できる騎手などの条件が重なれば

高配当をプレゼントしてくれる可能性はある。


「ノーザンファームの生産馬」

これは押さえておきたい。

ラヴェル、ウンブライル、モリアーナを始め、

アロマデローサ、ドゥアイズ、ブトンドール、

ミスヨコハマ、リバティアイランドの8頭が登録。


アロマデローサはききょうSを勝っているため出走可能で

イーガン騎手を起用しているだけにこの馬は怖い。


個人的にはドゥアイズは注目してますし、

ミスヨコハマも昨年の勝利騎手のM・デムーロ騎手ですし、

リバティアイランドは前走内容が良かったし川田騎手も気になるところです。


要はノーザンファーム生産馬はすべて頭に隅に置いたほうがいい。


「抽選突破枠は3頭」

収得賞金上位の15頭が出走可能で残る3頭が

収得賞金が400万円の登録馬の14頭から抽選で決定。


注目はディープインパクト産駒のライトクオンタム。

この産駒は現2歳が最終世代で日本で血統登録された産駒はわずか6頭。


新馬戦をチェックしたがこの日の東京は差し有利の馬場。

逃げの手を打ったが、スローの瞬発力勝負だったが、

終いもしっかり伸びて悪くない勝ち方。


東京の1600mを勝ち上がったので

阪神コースは問題なし。

関西馬なので輸送もなし。

出てきたら面白い一頭になりそうです。


今日は気温もそこそこありますし、空気は冷たいですが

比較的過ごしやすいかなと。

やること盛りだくさんですが、まずは掃除機かけて拭き掃除をして

部屋の整理整頓でスッキリさせてから音声の編集に入りたいと思います。

今日も最高の日になりますように。

それではまた明日。

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