8月1日(火)競馬ブログまとめ

次の日曜日は対象外ではありますが

今年一番力を入れている3歳馬のレースではあります。

ダートなので本気度は下がりますが、

あまり馬場差を考えなくていいので、

当日の状態だけしっかり把握して挑みたい。

それでは今日の競馬記事をどうぞ。


「レパードS  川田のミスティックロア」

「底は見せていないがオープンで通用するのか」

1人気想定はこの馬(データはnetkeibaさん)

(2 1 0 0)で底を見せていないが

おそらく強い馬と当たっていないし、

オープンを勝っているわけでもない。


それでも川田が3戦連続騎乗で重賞挑戦ならば

陣営に色気があるのは間違いなさそう。


ただ本物かどうかはレースを見ないとわからない。


前走の500万を見ていきます。

阪神1800m。


中団から競馬し4角では先団。そこから伸びて1着。

馬がまだ完成途上といった走りに見える。

距離ももう少しあったほうがいい気がします。


新潟コースなので同じ距離。

ただ対応できたとしても少し不安がある内容。


それでも上がりが3走連続で1位だし

馬券圏内に入ってくる可能性はある。


ただし500万で0.5差勝ちといっても

OPでの勝利ではないので、どこまで信用できるかという話。


好走の可能性はあるが本命候補からは外す可能性が高い。


「レパードS  クールミラボー 能力はあるが決め手不足」

「馬券を外したのは芝のみ」

オープン若葉Sで6着に敗れた以外は全て馬券に絡んでいる。

芝のG IIIきさらぎ賞も3着。

現在は2勝馬で古馬1000万でも0.1差2着と好走。


今回も可能性はある。


前走を見て行きましょう。

1000万 阪神1800m。


中団からの競馬で4角で仕掛けて

直線で差を詰めているが、この馬は決め手がない。

ある程度は差してくるのですが、詰めが甘いタイプに見えます。

きさらぎ賞(芝)のときも差してはいるのですが、そこそこ。


たしかにここ2戦は上がり一位ですが、それはメンバーにもよるので

過信はしない方がいい。


新潟は直線が平坦。

基本的には前が止まらないので

長くても差しにくいコースと考えます。


ただ能力的にはOPでも通用する可能性はあるので

馬券圏内とは考えています。


「レパードS  エクロジャイト 唯一のOP勝ち馬」

「OPを勝ったのはこの馬だけ」

鳳雛Sを勝っています。


ただ同じOPのヒヤシンスSではペリエールに0.8差3着。

そのペリエールがGⅢユニコーンSで0.5差の快勝。


そこで接戦をしていれば軸は堅かったですが

その着差を考えると強気にはなれない。


しかし馬は成長するし、距離もマイルよりも1800mの方が合っている。

ヒヤシンスSの走りを見ても、そう感じます。


この馬は北村友一騎手が手綱を取ります。

2021年5月2日の阪神2Rで落馬負傷。

椎体骨折、右肩甲骨骨折から復活して約2年。


そろそろ復活して欲しい騎手の1人です。

クロノジェネシスの主戦はこの人でした。

こういう人には個人的に頑張ってほしい。


その感情とは別に馬の能力はシビアに探っていきます。


それでは前走を見ていきます。

鳳雛S。OP。京都1800m。


2着のゼットリアンはこの2走後に1000万を0.4差快勝。


5着のオーロイプラータも次走で1000万を1.1差圧勝。


先行馬も差し馬も成績を残していることから

ある程度はレベルが高かったのではないかと。


逃げの手。

直線でも差されそうで、逆に少し差を広げた。

先行力はあるし、実績も上位。


一番の問題はこの馬も決め手不足であること。

ヒヤシンスSを見るとそれは事実です。


コース的には合うと思うので

好勝負はできる器だとは思います。

有力候補の1頭にはなります。


母親にようやく元気が出てきました。

デイケアの体験、脳活の復活、部屋の掃除、整理整頓など

左手が使えるようになってきて、だいぶ活発になってきました。

昨日は友だちを家に招いておしゃべり談義していたようです。

このままゲートボールができるようになるといいね。

もちろん今は暑い時期なので9月頃からです。

私は相変わらず疲れ気味。

もう少し休養して、しばらくは体調調整日にします。

それではまた明日。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?